スナック かすがい 第四夜「辞めずに会社を変える術〜大企業を面白くしている新卒叩き上げの猛者たち」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:13:25+09:00 Peatix 春日井製菓 スナック かすがい 第四夜「辞めずに会社を変える術〜大企業を面白くしている新卒叩き上げの猛者たち」 tag:peatix.com,2019:event-613152 2019-03-28T18:30:00JST 2019-03-28T18:30:00JST ●「スナックかすがい」とは 好奇心旺盛な大人たちが、生ビールとグリーン豆をお供に、気になる人の気になる話を聞いて楽しむ社交場、それが「スナックかすがい」です。(これまでの様子はこちらの体験記にしたためております)”かすがい”とは、「子はかすがい(鎹)」でお馴染みの、二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型の釘のこと。春日井製菓の社員のマスターとママが、異なる分野で活躍する、視点も立場も違う二人のゲストの”かすがい”となって、気になるテーマについてお話を伺います。違う視点が交わり合った時に生まれる鮮やかな発見や深い共感を楽しむ豊かな時間を、まいにちを楽しくおいしくする会社、90周年の春日井製菓がお届けします。 ●第四夜のテーマは「辞めずに会社を変える術~大企業を面白くしている新卒叩き上げの猛者たち」  「イノベーションに必要なのは、よそ者、若者、バカ者」というフレーズはおなじみですが、プロパーや中高年に変革は起こせないのでしょうか?セクショナリズムや官僚化や事なかれ主義を「大企業病」と呼びますが、大企業に勤めると皆この病に冒されちゃうのでしょうか?第四夜の「スナックかすがい」では、「外資企業やスタートアップは革新的で、日本企業や老舗大企業は保守的」なんていう固定概念を覆してくれる、勤続38年の異能をお二人お呼びします。お一人は、全世界で4万人超が働くコニカミノルタで新事業を数多く生み出し、現在は介護する人を先進技術で支える新会社・コニカミノルタ QOLソリューションズ株式会社の社長・三浦さん。そしてもうお一方は、カセットコンロと水素でおなじみのエネルギーカンパニー・岩谷産業株式会社で、インドネシア現地法人社長や経営企画を経て、現在は国内外1万人の従業員を支える総務人事や法務を管掌する常務の太田さん。企業サイズの大きさを強みにし、多様化する社内外の価値観を明るく受け止め、自ら動くことで変革を促し、会社をどんどん面白くしているお二人に、巨大企業を動かす知恵や、大きな理想に挑む信条や技能を、ママとマスターがグイグイ訊き出しちゃいます。 日時:2019年3月28日(木)18:15開場 【第1部】18:30~20:15 ゲストトーク(好きなお席にお座りください)【休 憩】20:15~20:30 WeWorkコミュニティチームによるWeWork新橋クイックツアー【第2部】20:30~21:30 かすがいタイム(ゲスト含む参加者同士の交流タイム) ※第2部のお飲み物は、ビールのみセルフサービス。提供はWeWork規定により21時で終了します。場所:WeWork新橋(東京都港区新橋6-19-13)都営三田線「御成門」A3b出口から徒歩3分定員:50名参加費:お一人様1,000円(生ビール:プレミアムモルツ・ヒューガルデン飲み放題+かすがいのグリーン豆食べ放題付)協力:WeWork新橋●ゲスト紹介 三浦 雅範さん コニカミノルタ QOLソリューションズ株式会社 代表取締役 社長1981年ミノルタカメラ株式会社入社。カメラ自動組立機の開発を経て35mmLSカメラの製品設計を担当。1992年よりミノルタマレーシアに勤務し、現地でのカメラ製品設計を担当。1994年より新規事業の商品開発を担当し、Macの入力機器や道路鋲、室内自動ドアエンジンを開発。2001年よりコニカミノルタコンポーネンツへ出向。携帯カメラ用のレンズモジュール事業を立ち上げる。2012年よりコニカミノルタテクノロジーセンターマーケティング部、2014年コニカミノルタ開発統括本部第一技術開発センター長を担当し、新規事業をマーケティングドリブンで推進。2017年より産業光学システム事業本部QOLソリューション事業部長として高齢化社会向けのソリューションビジネスを推進し、2018年12月より現職。太田 晃さん 岩谷産業株式会社 常務取締役 総務人事担当(兼)法務担当1981年岩谷産業株式会社入社、広島で酸素・窒素ガス、水素ガスなどの産業用ガスやロボット・機械設備の第一線営業を経て、1986年から東京で全社の新規事業企画を担当。1999年から4年間、産業ガス製造を行うインドネシア現地法人の社長として事業再建に取り組んだ後、経営企画部を経て2007年に事業本部統括室長。2011年に取締役就任、2013年から現在に至るまで総務人事、法務部門管掌の担当役員。社歴の半分を営業部門、半分を管理部門でキャリアを積み、現在はHRの職務を通じてレガシー企業における次世代の働き方のデザインに取り組んでいる。