SHIBUYA SCRAMBLE SERIES vol.2 SHIBUYA QWS Presents 東京工業大学CBEC プログラム × 東京藝術大学 美術学部・美術研究科 「技藝フェス(Tech ×Art Festival)」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:12:28+09:00 Peatix SHIBUYA QWS SHIBUYA SCRAMBLE SERIES vol.2 SHIBUYA QWS Presents 東京工業大学CBEC プログラム × 東京藝術大学 美術学部・美術研究科 「技藝フェス(Tech ×Art Festival)」 tag:peatix.com,2019:event-612577 2019-03-14T15:00:00JST 2019-03-14T15:00:00JST 2019年秋、渋谷駅の直上に地上47階建の複合施設 渋谷スクランブルスクエア(東棟)が開業します。 そして15Fには未来共創拠点「SHIBYA QWS(渋谷キューズ)」が誕生いたします。「SHIBUYA SCRAMBLE SERIES」は、SHIBUYA QWSのプログラムのエッセンスを体感できるイベントとして2019年1月にスタートしました。コンセプトは“知の交差点(スクランブル)”。ここでは多様な分野の講義やトークセッション、パフォーマンス、体験型展示など、領域を横断した新しい学びや出会いの場を提供していきます。~技と藝の出会いから生まれる新しい可能性とリアリティ  これからの技術と藝術はどこへ向かうのか?~  シリーズ2回目の今回は 東京工業大学CBECプログラム 及び東京藝術大学 美術学部・美術研究科とタッグを組んで、「技藝フェス(Tech × Art)」を開催します。 第一部では 東京工業大学と東京藝術大学の学生による「技藝」の出会いから生まれた作品展示とアーティストによるプレゼンテーションを行います。ここでは、東京工業大学CBECプログラムにて実施している「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」の最終発表会でのグループワーク成果及び東京藝術大学卒業制作の紹介もおこないます。また第二部では トークゲストとして、遠山 正道氏(㈱スマイルズ代表取締役)、中村 茜氏(パフォーミングアーツプロデューサー)、八谷 和彦氏(東京藝術大学准教授)、長谷川 晶一氏(東京工業大学准教授)、モデレーターとして藤井 晴行氏(東京工業大学教授)が集結し、「技術と藝術とその先へ~交差する想像力~」をテーマにクロストークを開催します。 トークゲストによる作品の解釈からはじまり、技術・藝術やさまざまな領域を横断することの意味を考えます。 技術と藝術の出会い、そして異分野との取組みや解釈の多様性が生む歓喜と苦悩。新しい可能性と出会う交差点。ぜひご体感ください。■ トークゲスト紹介(敬称略) 遠山 正道 株式会社スマイルズ 代表取締役社長。東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、「giraffe」、「PASS THE BATON」「100本のスプーン」等を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。中村 茜株式会社precog 代表取締役。NPO法人ドリフターズ・インターナショナル 理事。パフォーミングアーツプロデューサー。東京生まれ。日本大学芸術学部在籍中より舞台芸術に関わる。2006年、株式会社precogを立ち上げ、08年より同社代表取締役。2004年より吾妻橋ダンスクロッシング、チェルフィッチュ、ニブロール、康本雅子などの国内外の活動をプロデュース、海外の公演実績は25カ国50都市以上におよぶ。2009年NPO法人ドリフターズ・インターナショナルを、金森香(シアタープロダクツ)と藤原徹平(建築家)と共に設立。そのほか、STスポット横浜プログラムディレクター、フェスティバル『スペクタクル・イン・ザ・ファーム』立ち上げ、ブリティッシュ・カウンシル『Musicity Tokyo』ディレクター、『国東半島アートプロジェクト2012』『国東半島芸術祭2014』パフォーマンスプログラムディレクター、舞台制作者オープンネットワークON-PAM理事、日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師等を歴任。八谷 和彦 東京藝術大学 先端芸術表現科 准教授。メディアアーティスト。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業後、コンサルティング会社に勤務。その後株式会社PetWORKsを設立、現在にいたる。作品に《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーションツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》やメーヴェの実機を作ってみるプロジェクト《オープンスカイ》などがあり、作品は機能をもった装置であることが多い。 Photo by 米倉 裕貴 長谷川 晶一  東京工業大学 科学技術創成研究院 准教授。博士(工学)。日本バーチャルリアリティ学会、日本ロボット学会、計測自動制御学会、情報処理学会各会員。神奈川生まれ。東京工業大学、同大学院にて電気電子工学、知能システム科学を学んだあと、ソニー株式会社、電気通信大学知能機械科准教授、東京工業大学 精密工学研究所准教授を経て、現在に至る。専門分野はバーチャルリアリティ / 力触覚 / リアルタイムシミュレーション / ロボット。 モデレーター:藤井 晴行 東京工業大学 環境・社会理工学院 教授。東京藝術大学非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師。博士(工学)。一級建築士。東京生まれ。早稲田大学、同・大学院にて建築学を学んだあと、清水建設(株)技術研究所を経て、カーネギーメロン大学にて哲学・計算言語学、シドニー大学にてデザイン・コンピューティングと認知科学を学ぶ。専門領域は建築環境 / 建築計画 / デザイン科学 / 認知科学 / 知能情報学など。 ■ イベント概要 日時 : 2019年3月14日(木)     第一部 15:00~17:30(14:45開場)     第二部 18:00~20:00(17:30開場)会場 : 100BANCH     http://100banch.com/会費 : 第一部 無料       第二部  2,500円(ドリンク付き) スケジュール :【第一部】14:45~15:00  第一部 開場/受付開始 15:00~16:30  第一部 展示作品プレゼンテーション16:30~17:30  自由鑑賞タイム+東京藝術大学卒業作品、東京工業大学EDP成果紹介タイム【第二部】17:30~18:00  第二部 開場/受付開始・自由鑑賞タイム18:00~20:00  第二部 トークイベント 『技術と藝術とその先へ~交差する想像力~』トークゲストを交えたテーマトーク、そして会場にお越しの皆さまと「作品をどう見た?」などインタラクティブに語り合う「スクランブルトーク」、作品の作者であるアーティストと直接会話していただくことが可能な交流会を予定しています。トークゲスト:遠山 正道(株式会社スマイルズ 代表取締役社長)       中村 茜(パフォーミングアーツプロデューサー)       八谷   和彦(東京藝術大学 准教授・メディアアーティスト)       長谷川 晶一(東京工業大学 准教授)モデレーター:藤井 晴行(東京工業大学 教授)  ※敬称略 <ABOUT :東京工業大学 CBECプログラム>東京工業大学の特別専門学修プログラムである「チーム志向越境型アントレプレナー育成プログラム」は、文部科学省EDGEプログラムの一環として2014年に発足しました。英語名Cross Border Entrepreneur Cultivatingの頭文字を取って CBEC(シーベック)と呼ばれています。起業家教育の拠点づくりという初期段階を卒業し、自立と成長の第二段階である「CBEC2.0」に突入しています。このプログラムは2014年に発足し、型と経験を身につける「エンジニアリングデザイン」、視座と知識を身につける「経営管理基礎」、情熱と手順を身につける「アントレプレナーシップ論」という3つのアプローチ柱からなる包括的な起業家教育カリキュラムを用意しています。 CBECプログラムのサイト URL:https://www.cbec.titech.ac.jp/東京藝術大学とは、授業の相互乗り入れ、共同授業の実施、研究者間の交流等の連携活動を進めています。今回成果を展示・紹介する「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」講義は、パートナー企業からお持ち込みいただいたテーマに対し、東京工業大学の学生、東京藝術大学および武蔵野美術大学の学生、企業から派遣された社会人の受講生がチームを組み、デザイン思考とエンジニアリング思考を活用して解決に取り組む構成になっています。<ABOUT :SHIBUYA QWS> SHIBUYA QWSが大切にする価値 「問いの感性(Question With Sensibility)」を磨き、渋谷ならではの多様なバックグラウンドや活動領域の人たちが混じり合うことで、分野を超えた新しい発想による知の融和、価値の創造、クリエイティブ人材の育成を目指します。また、渋谷駅を結節点とする交通機関の沿線に立地する5大学(東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京都市大学)と連携していきます。 SHIBUYA QWS ティザーサイト URL:http://shibuya-qws.com SHIBUYA SCRAMBLE SERIES vol.1    URL:https://shibuya-scramble-series-vol1.peatix.com/  ■イベントについてのお願いイベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。イベント当日のお座席についても、先着順でのご案内となります。混雑状況によっては、立ち見のご案内をさせていただく場合がございます。 記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。■イベント運営  【主催】渋谷スクランブルスクエア株式会社、東京工業大学CBEC プログラム、東京藝術大学 美術学部・美術研究科【協賛】株式会社 伊藤園【協力】100BANCH■バナー掲載の作品について『Movement act』 小野澤 峻(東京藝術大学) (動画) https://youtu.be/Ho1Np1_CZRs■当イベントページの記載情報について登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2019年3月1日更新) Updates tag:peatix.com,2019-03-01 23:31:18 2019-03-01 23:31:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#414644 Updates tag:peatix.com,2019-03-01 23:27:55 2019-03-01 23:27:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#414643