ミステリアスな俳人「芭蕉」を解き明かす ~奥の細道全道を歩いた杉田氏が語る 歴史のエビデンス~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T00:59:59+09:00 Peatix 丸善雄松堂株式会社 ミステリアスな俳人「芭蕉」を解き明かす ~奥の細道全道を歩いた杉田氏が語る 歴史のエビデンス~ tag:peatix.com,2019:event-611997 2019-03-14T19:00:00JST 2019-03-14T19:00:00JST <丸善雄松堂 知と学びのコミュニティ>ミステリアスな俳人「芭蕉」を解き明かす ~奥の細道全道を歩いた杉田氏が語る 歴史のエビデンス~丸善雄松堂は、様々な世代へ様々な「知」と「学び」をご提供することで、多様な価値観が出会い、新しい価値を生み出す場づくりを目指しております。■イベント概要江戸時代に多くの作品を残した俳人・松尾芭蕉。中でも約半年をかけて約2,400キロを歩き、名句を詠んでいった紀行文「おくのほそ道」はあまりにも有名です。当時それらの句の美しさは革新的であり、今でも多くの人を魅了し続け、それ故学問としての研究対象にもなっています。今回、松尾芭蕉に魅了され、実際に「おくのほそ道」を歩き通し、また多くの文献を元に研究を深めている杉田美登氏をお招きし、「おくのほそ道」のリアルに迫ります。実際に歩き自分の目で見て、また各地に残る文献を読み解くことで、これまで一部はフィクションとされてきた「おくのほそ道」が事実であったことを証明します。是非一緒に、歴史の謎解きに参加してみませんか。松尾芭蕉という存在、俳句という日本文化、現場・現実・現物に迫るということに興味のある方と共に、歴史を探求する時間にしたいと思います。■出演者紹介杉田美登(すぎたよしのり)氏東京都立産業技術高等専門学校 名誉教授。小学校5年生のとき近世文書や読み本に関心を抱く。大東文化大学、大学および院時代の9年間に書、文学、民俗、政治、経済、文化、仏教、について諸先生に学ぶ。平成元年より二十二年まで新潟県上越市史をはじめ、妙高・三和・吉川の歴史編さんの文化面に参加し、都市・交通・城下町・農村・石仏・寺社・民俗・山城などの研究者の実践研究を知りものの見方が変わる。萩原恭男の供をして昭和47年より平成15年まで、『おくのほそ道』『更科紀行』『鹿島紀行』『笈の小文』『嵯峨日記』の実地踏査に同行する。平成15年から一人徒歩による『おくのほそ道』『鹿島紀行』踏査を実施。■ タイムテーブル18:30 受付開始19:00-19:05 丸善雄松堂よりご挨拶19:05-19:20 杉田氏のご紹介、講座設立の背景19:20-19:40 検証①文献から探る19:40-20:00 検証②写真から探る20:00-20:20 検証③地図から探る20:20-20:30 まとめ:解き明かされたこと20:30-20:40 質疑・応答20:40 終わりの挨拶■場所DNPプラザ 2F東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビルhttp://plaza.dnp/access.html■時間2019年3月14日(木)19:00~20:40■定員30名■参加費無料 Updates tag:peatix.com,2019-03-04 01:50:55 2019-03-04 01:50:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#415021 Updates tag:peatix.com,2019-03-04 01:48:34 2019-03-04 01:48:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#415020