『AI社会の歩き方』刊行記念トークセッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:00:13+09:00 Peatix Kagaku-Dojin 『AI社会の歩き方』刊行記念トークセッション tag:peatix.com,2019:event-611945 2019-03-29T19:00:00JST 2019-03-29T19:00:00JST 『AI社会の歩き方』(化学同人)刊行記念トークセッション 江間有沙さん & 山田胡瓜さん 「明るいディストピアがやってくる」【日時】2019年3月29日(金)19:00〜20:30(Open 18:30) 人工知能への関心の持ち方は、軍事利用などに対する懸念、イノベーションへの期待などをはじめ、研究者、実務家、ユーザなどの立場によって異なるかもしれません。今後人工知能が社会に浸透したとき、人工知能との付き合い方をどう考えればよいのでしょうか。「人工知能と社会の関係の地図が欲しい」。そんな思いからスタートした江間有沙さんの著書『AI社会の歩き方』が刊行されました。人工知能と社会の関係をさまざまな事例から読み解き、文字通りその地図を描き出します。本書の刊行を記念した今回のトークセッションでは、漫画『AIの遺電子』シリーズで、心を持つヒューマノイドと人間の関わりを描く山田胡瓜さんとともに、これからのAI社会の行方を占い、人工知能とどう付き合うかを考えます。【出演】江間有沙(東京大学政策ビジョン研究センター特任講師)山田胡瓜(漫画家)【定員】80名【参加費】無料(要事前申込)【申込み方法】・Peatixよりお申込みください。・電話でのお申込みは八重洲ブックセンターまで。03-3281-8201・メールでのお申込みも受け付けます。 「お名前」「ご連絡先」を明記のうえ、event@kagakudojin.co.jp に送信してください。【その他】・トークセッション後、サイン会も開催予定です。・このイベントについてのお問い合わせは event@kagakudojin.co.jp まで。【出演者プロフィール】江間有沙(えま・ありさ)2012年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。京都大学白眉センター、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構特任講師を経て、現在、東京大学政策ビジョン研究センター特任講師。国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター 客員研究員、日本ディープラーニング協会理事。専門は科学技術社会論。山田胡瓜(やまだ・きゅうり)漫画家。2012年、「勉強ロック」でアフタヌーン四季大賞受賞。元「ITmedia」記者としての経験を基に、テクノロジーによって揺れ動く人間の心の機微を描いた「バイナリ畑でつかまえて」を「ITmedia PC USER」で連載中。「Kindle版」は「Amazon」のコンピュータ・ITランキングで1位を獲得した。2015年11月、週刊少年チャンピオンで初の長編作品となる「AIの遺電子」を連載開始。2017年10月より続編の「AIの遺電子RED QUEEN」を別冊少年チャンピオンにて連載中。 主催:化学同人、協賛:八重洲ブックセンター