吉田照美のこれからの人生を考える会議 Vol.5 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:02:08+09:00 Peatix ORANGE BRAINERY 吉田照美のこれからの人生を考える会議 Vol.5 tag:peatix.com,2019:event-611426 2019-03-22T19:30:00JST 2019-03-22T19:30:00JST 小山薫堂プロデュースシリーズ「吉田照美のこれからの人生を考える会議」第5回の開催が決定しました!今年2019年は吉田照美さんの生誕68周年を記念した「ロバイヤー」。ご自身のキャラクターをロバになぞらえ、ロバイヤーにふさわしい様々な催しものを企画中です。その皮切りとして、4月26日からB GALLERY(BEAMS JAPAN 5F)での個展が決定!今回の会議ではずばりその個展の中身を、みなさんと一緒に考えたいと思います。風刺画、春画、不思議な夢、、、NYでの個展で成功を収めるために、どんなステップを踏むべきか…。恒例になっている「宿題」。今回もご期待ください!今回のゲストは、B GALLERYの藤木洋介さんと、ギャラリストの吉井仁実さん。するどい審美眼を持つおふたりと、照美さん、薫堂さんをあわせた4人で、これからの人生についてとことん考えます。「ヒトの人生」という最高のお題を楽しくいじってしまう、アイデアのぶつけがいのある会議です。 前回参加された方も、今回はじめての方も、ぜひぜひ気軽にお集まりいただき、みんなで思ったこと・考えたことを語り合い、吉田照美さんのこれからの人生にエールを贈りましょう!●「吉田照美のこれからの人生を考える会議 Vol.5」●議題:B GALLERYの個展、NYで個展を開催するまでのステップ●日時:2019年3月22日(金)19:30〜21:00●会場:ORANGE BRAINERY(神谷町)●出演:吉田照美、藤木洋介(B GALLERY)、吉井仁実、小山薫堂●定員:50名●参加費:2,000円(税込)●申込受付:https://terumi05.peatix.com/■これまでの「吉田照美のこれからの人生を考える会議」ラジオパーソナリティとして活躍する傍ら、2005年より本格的に油彩画に取り組み、強烈なユーモアとシニカルでその才能を発揮している吉田照美さんについて、学生時代からの師弟関係でもある小山薫堂は、勝手ながら吉田照美さんの「これからの人生」を考える会議を開きたい!と思い立ち、今回で第4回の開催となりました。2017年6月14日の第1回会議では、小山薫堂からの「照美さんは海外でアートで勝負すべき」という提言。そこからのディスカッションでは、照美さんの画風をどうすべきかという意見のぶつけ合い、現代アートの本場NYのキュレーターにつないで海外進出の秘訣を聞いたり、最終的には“一貫したコンセプトが重要だろう”、ということに。続く8月16日の第2回では、前回ヒントにでていた春画をベースに照美さんが新作を持参し、お披露目。また参加者でグループワークを行い、「吉田照美のこれからの人生」をディスカッションしました。そして、11月21日の第3回では、とある「アロハシャツブランド」が、吉田照美さんの油絵を使いアロハシャツを作る!ということになり、「どんな絵柄がいいか?」「どんな絵を描いたらウケるか?」、そして「吉田照美のこれからの人生のターニングポイントにもなるか?」ということを考えました。2018年9月19日の4回目の会議では、新作のタイトルをみんなで考える新しい試みを実施!名前がつけられ完成した作品は、その後、10月に銀座で開催された個展にてお披露目されました。■PROFILE吉田 照美 Terumi Yoshidaフリーアナウンサー。1951年東京都葛飾区生まれ。早稲田大学卒業後、1974年、文化放送にアナウンサーとして入社。1980年、夜のワイド番組にして初の冠番組『吉田照美のてるてるワイド』でメインパーソナリティを任されるや、瞬く間に同時間帯の聴取率1位の座を奪取し、人気ラジオパーソナリティとしての座を不動のものとする。1985年、12年間勤務した文化放送を退社しフリーに。2013年にはラジオパーソナリティ生活40年に突入。現在もテレビやラジオのほか、趣味から始めた油絵の個展を開く等、多方面で活躍中。http://www.yoshidaterumi.com藤木洋介  Yosuke Fujiki1978年広島生まれ。BEAMSのアートギャラリー<B GALLERY>のキュレーターとして、国内外の様々なジャンルのアーティストの展覧会企画を手がける傍ら、他ギャラリーや美術館などの企画、書籍の編集や執筆なども行っている。近著に「綿引美和(Chara)+綿引光子 絵本『LITTLE HEARTBEAT』」(ビームス刊/2018)など。今年も様々な企画を計画中。吉井 仁実 Hiromi Yshii清春芸術村吉井財団理事長。現代アートギャラリー hiromiyoshiiオーナー。1999年、HIROMI YOSHII EDITION設立。杉本博司、横尾忠則などの制作を企画・出版。2017年、フレンチレストラン〈SUGALABO〉のエントランスに〈AMPLE GALLERY produced by hiromiyoshii〉を開廊。2018年、渋谷再開発エリアでの複合アートフェア「ARIGATO SAKURAGAOKA by ART PHOTO TOKYO」ではディレクターを務める。2017年・2018年と、ハースト婦人画報社〈25ans〉にて「現代アートに一歩近づく12stories」を連載。