特別対談「堀浩哉×黒瀬陽平『70年代以降の表現』と『3.11以降の表現』」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:12:12+09:00 Peatix 3331 特別対談「堀浩哉×黒瀬陽平『70年代以降の表現』と『3.11以降の表現』」 tag:peatix.com,2019:event-610809 2019-03-10T14:00:00JST 2019-03-10T14:00:00JST ●Peatix予約特典:「ガイドブック付き入場チケット+イベント参加費」をお申込みの方には、アートフェアガイドブックをプレゼント!1Fメインギャラリー内で開催中の「遊殺・以後」展に出品する堀浩哉氏と、美術家・美術評論家であり、ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師も務める黒瀬陽平氏をお招きした特別対談です。3331 ART FAIR 2019最終日の翌日は、東日本大震災の発災日にあたります。堀氏は、3.11以降、福島第一原発事故がもたらした近代文明の本質的な有限性に対して芸術がいかに向き合うことができるのかを問い続けており、ちょうど4年前の同日には、対談の会場でもあるアーツ千代田 3331の体育館で、堀浩哉+堀えりぜによるパフォーマンス「記憶するために」を行いました。本対談では、「遊殺・以後」に展示される作品や「記憶するために」のパフォーマンス映像を振り返るとともに、堀氏と黒瀬氏それぞれの眼差しで見た『70年代以降の表現』と『3.11以降の表現』についてお話いただきます。【会場】2F 体育館 イベントスペース*開始後15分を経過してもご来場されなかった場合は、他のお客様に席をお譲り致します。予めご了承ください。【登壇者】堀浩哉(美術家)1947年富山県生まれ。美術家。多摩美術大学名誉教授。1969年に「美共闘」(美術家共闘会議)を結成、議長を務める。2010年、東京・秋葉原のアーツ千代田3331内に多摩美術大学運営のオルタナティブ・スペース「アキバタマビ21」を開設し、プロデューサーを務める(2012年まで)。第41回ヴェネツィア・ビエンナーレ、「ユーロパリア・ジャパン’89」(ゲント現代美術館)、「今日の日本」(ルイジアナ近代美術館、デンマーク他巡回)、釜山国際アートフェスティバル、「センチュリー・シティー」(テート・モダン)、越後妻有アートトリエンナーレなど、国内外の展覧会に多数参加。近年の展覧会に「堀浩哉展─起源」(多摩美術大学美術館)、「ミニマル/ポストミニマル」(宇都宮美術館)、釜山ビエンナーレ、「1968年激動の時代の芸術」(千葉市美術館)、「ニューウエイブ現代美術の80年代」(国立国際美術館)など。黒瀬陽平(美術家、美術評論家)1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城噓らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、瀬戸内国際芸術祭2016「鬼の家」、「カオス*ラウンジ新芸術祭2017 市街劇『百五〇年の孤独』」(2017-18年)など。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。----------------------------------------------------------------------------------------3331 ART FAIR 2019 特設サイト: https://artfair.3331.jp/----------------------------------------------------------------------------------------主催・お問合せ:3331 Arts Chiyoda