アートの森deピクニック ー 対話型美術鑑賞 ー #5 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:07:14+09:00 Peatix ランドリー アートの森deピクニック ー 対話型美術鑑賞 ー #5 tag:peatix.com,2019:event-610472 2019-04-05T19:30:00JST 2019-04-05T19:30:00JST 1人で作品を見るのとは一味違う、みんなでおしゃべりしながらの気軽なアート鑑賞を体験してみませんか?本物の作品を鑑賞できるのはもちろん、閉廊後のちょっと特別な空間でのんびりとピクニック感覚で食べたり飲んだりしながら、アートカードゲームもします。ギャラリーをより身近に感じられるおしゃべり鑑賞タイム ♪ どなたでもお気軽にどうぞ!-------------------------------------------------参加された方の感想 ▷▷▷「さまざまな言葉を 共有するだけで、  こんなにも充実した幸せな時間になるのだとおどろき!」「一人で鑑賞するのとでは、感じ方が変わりま した。 ある縛られた枠の中でみるのと違い、想像力が沸いてきます。」「注目する所が 人それぞれ違って、 おもしろいなぁと思い ました。 他の意見を聞いて作品も見え方が変わってきて不思議でした。」-------------------------------------------------参加費 :  2500円( 軽食 + ドリンクつき ) ※ 食べ物 / 飲物ご持参OK!定 員 :  6名場 所:アーツ千代田3331 2F  nap gallery◎ 美術鑑賞ファシリテーター 小田川 悠 ( アートコミュニケーション 「ランドリー」 )都内のアートギャラリーに4年間、県立の特別支援学校・盲学校にトータル5年間勤務。美術館と小学校とが連携した「対話による鑑賞鑑賞」プログラムに参加し、現在、アートコミュニケーション「ランドリー」として様々な鑑賞会を企画開催。実家的空間「キンコサンチ」運営。◎ 対話型鑑賞って・・・?1980年代にニューヨーク近代美術館(MOMA)で教育学者ジャン・ピアジェの構成主義を元に開発されたアート作品を見て素直に感じたことをおしゃべりする「対話型鑑賞」。英語ではVTS(Visual Thinking Strategies)と呼ばれています。解説を一方的に聞くのとは違いそれぞれがすでに潜在している「見る力」「言葉にする力」「聞く力」をフル活用します。単にアートを楽しく感じられるようになるだけではなく、それぞれの感じ方の違いを共有することで、自然と様々な価値観を受けとめる多様性や、答えのない問いを考え続ける思考力、発言を通じて自己肯定感を高める効果もあり、コミュニケーションの面においても学校教育の場や企業研修でも近年、積極的に取り入れられています。