青山お父さん大学 第5期 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:08:20+09:00 Peatix oton+to 青山お父さん大学 第5期 tag:peatix.com,2019:event-610338 2019-05-09T19:00:00JST 2019-05-09T19:00:00JST 2018年8月におこなわれたoton+to初の講座型の試み、「第1期青山お父さん大学」。“お父さんのあり方を考える”企画として好評のうちに終わり、現在は第3期が開講中。こちらでは、2019年に1月に行われた第2期初回の潜入レポートをお届けします!▲皆さん、仕事終わりの参加です。疲れを感じさせない集中力!中には、第1期から続けてのご参加の方も。「第1期に参加し、お父さん同士でつながれることのありがたさを感じた。引き続き、いろんなお父さんの意見を聞いてみたかった」という嬉しいご感想とともに、新たにご友人を誘って来てくださいました。そう、お母さんに比べて、格段に子育てに関する情報交換の機会が少なかったり、パパ友がいなかったりと、“我流”で子どもとかかわりがちなのがお父さん。今回ご参加のお父さんたちも、そんな“小さな世界”の殻をちょっとだけ破って、他のお父さんの意見や様子を聞いてみたい、という目的の方がほとんどでした。さて、初回講座のアジェンダはこちら。①講師・布施の自己紹介&イントロダクション②参加者の皆さんの自己紹介③質問1「子育ての目的とは何か?」④質問2「父と母の役割の違いは?」⑤質問3「どんな父親でありたいか?」「お父さん大学」はそれぞれのお父さんが“お父さんのあり方を考える”講座。ゆえに、決まった正解はありません。ですが、・その中でも、こういうことは知っておいてもいいんじゃないか・これについては意見交換しておいてもいいんじゃないかということについて取り上げ、議論していきます。▲「父と母の役割の違いは?」で出た意見。「違いはない」という意見もありましたね。▲議論白熱中。あれ、いつの間にか、お茶がビールに変わっている…?!話し始めると、皆さん「そうそうウチも!」「それ、スゴイわかるわぁ!」と話がドンドン盛り上がり、エピソード共有が止まりません。あっという間に1時間半が経過し、さらに延長30分!名残惜しい雰囲気の中、解散しました。最後に、初回講座を終えた皆さまからの感想をご紹介します。「参加者の中だけでもたくさんの意見があることを知り、第2回第3回も楽しみでしかありません。あっという間でした。朝までいけるんじゃないかと思います」「参加前はそこまで期待していませんでしたが、正直、期待以上でした。これは、全国でやったほうがいいんじゃないかと。お父さんは小さい世界でいろいろ考えているなと思わされました」「第一期からの参加ですが、やっぱり楽しい。気づくこともたくさんあるし、何より共感をもらえることが嬉しいです」「今日伺った皆さんの実践の中で、1つでも2つでも何かしらアクションを起こしたいと改めて思いました。また、2回目3回目と、より生々しい悩みも共有できたら勉強になるし楽しいなと思います」「ホント参加して良かったです。特に、自分の子どもへの想いを文字にするべきだなと感じました。写真や映像はたくさんあっても、その後ろ側にある親の気持ち、子どもの表情を見たときに僕がどう感じたかどうかは記録がない。それをどう残そうかなと今日ずっと考えていました」*「青山お父さん大学」すでに第4期、第5期、第6期の開講も決定しています。布施の本のタイトルにあるように、父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もありません。そのかけがえのない時間を、より豊かに過ごすため、子育て真っ最中の今だからこそ考え、実践できる“お父さんのあり方”を、一緒に深めていきましょう!【6割以上の父親が感じる後悔】「子どもが小学生のうちに、もっと遊んでおけば良かった…」このように感じている小学生以上の子どもを持つ父親が、6割以上もいるというデータがあります。忙しい毎日、限りのある時間。そんな中でも、出来ることがあります。でも、このようなノウハウ・知識を共有する場、父親が情報を発信する場が、世の中にはまだ殆どありません。「oton +to」では、著名人やアスリート、経営者から会社員まで、様々な父親像をインタビューし、発信してきました。このナレッジを体系化し、世の父親(父親になる方)をターゲットに、「青山お父さん大学」という形で、学びの場を提供することを考えました。 ※調査:マクロミル(実施期間2015年11月) 対象:Q1.中高生の子どもを持つ父親104人 Q2.小学生の子どもを持つ母親104人【青山お父さん大学とは】イクメンという言葉が登場して数年が経ちますが、そこで語られていたのは、主に未就学児のいる家庭における、家事、育児の分担、妻のサポートという意味合いが多かったのではないでしょうか。確かにそれはとても大事なことではありますが、子どもはその後も成長し、保育園や幼稚園、小学校、中学校、思春期へ。そして友達や先生、先輩後輩、社会との接点を持つようになってきます。そういう子どもの成長過程での、父親の役割とは何か?あるべき父親とは?ということを考えていく講座を準備しております。「oton+to」がインタビューにより蓄積した成功体験や失敗談、歴史から紐解く父親の姿とは等、座学とワークショップで学んでいただきます。<詳細>名称 : 家族の未来が変わる「青山お父さん大学」対象 : 子どもを持つお父さん。これからお父さんになる方。場所 : 東京都港区北青山3-5-15 ミヤヒロビル10F日程 : DAY1 5/9(木)19:00~     DAY2 5/16(木)19:00~     DAY3 5/23(木)19:00~【oton+to(オトント)とは】子どもに教えてあげる。子どもと競い合う。子どもと一緒に始めてみる。子どもと何度も何度も練習する。とにかく子どもと笑い合う。そんな機会をひとつでも多く作れる、そのきっかけとなるような、お父さんの為のサイト。子どもにとって、4〜10歳頃までの時期に父と遊んだことはずっと心の奥に残るはず。「もっとしっかり子どもと関われば良かった。。。」そんな後悔をしないように、様々な父親像をインタビューし、父親に特化した情報を発信中。oton+to(オトント)→ http://otonto.jp/