次代の農と食を語る会 vol.5 集合知の農業へ! オーガニックを開きつづける【のらくら農場】の挑戦 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:13:06+09:00 Peatix 次代の農と食をつくる会 次代の農と食を語る会 vol.5 集合知の農業へ! オーガニックを開きつづける【のらくら農場】の挑戦 tag:peatix.com,2019:event-608547 2019-03-23T18:00:00JST 2019-03-23T18:00:00JST 「次代の農と食」を語り合うトークセッション。生産、流通、小売、IT、デザイン、料理人といった垣根をこえてつながり合い、深め合い、出会いと交流が生まれるサロンを目指して毎月開催しています。オンラインサロン会員は参加費無料。遠方でもライブ配信やアーカイブ映像での視聴が可能になります。ご興味のある方は、ぜひ私たちの仲間になってください。ともに「次代の農と食」を創造しましょう! <DMMオンラインサロン・次代の農と食を語る会>    【今回のテーマ】 長野県佐久地域で新規就農されて21年、現在は個人宅配・卸売販売あわせて年間七千万円を超える野菜の生産・販売を行う「のらくら農場」代表の萩原 紀行さんをお迎えして、農場経営と生産技術の両面から諸々のお話を伺いたいと思います。2014年のTEDxSAKUに出演された際は「暗黙知」になりがちな様々な農業技術をもっと見える化して、皆の知恵を共有していこう、と、「集合知の農業へ」のプレゼンをされた萩原さん。一方では「農場の方向性を示してほしい」との奥様からの声に「その都度考えるでいいじゃないの」と21年間、逃げ続けているそうで、「失敗談なら山程あります!」と謙虚に語られる人間味あふれる気さくな方です。今回は、・佐久地域の有機農業・経営者として苦労したこと・「集合知の農業へ」の今・生産技術面で追及していることといったテーマについて、たっぷり伺っていきたいと思います。聞き手は伊賀ベジタブルファーム・村山邦彦さんです。皆様からの質問もお待ちしています! オンラインサロン会員の方には映像配信による生中継もおこないますので、ぜひふるってご参加ください。 【イベント概要】   ◆ 日時:2019年3月23日(土)17:30オープン/ 18:00スタート / 20:00終了(終了後20:00〜22:00 東京農村1F「Tokyo Bistro SCOP」にて懇親会あり)◆ 会場:東京農村(東京メトロ赤坂見附駅 徒歩2分) http://tokyo-noson.com/◆ 参加費:2500円/サロン会員は無料 (懇親会は別途5000円)◆ 定員:30名 ◆ ゲスト: 萩原紀行(のらくら農場/長野県佐久穂町) http://www.norakuranoujyou.com/ ◆ 進行:村山邦彦(伊賀ベジタブルファーム株式会社 代表取締役/京都オーガニックアクション協議会)  ◆主催・問合せ:一般社団法人 次代の農と食をつくる会 〒160-0021 新宿区歌舞伎町2丁目42-11 カーサ新宿303号 担当:間宮(事務局)info@jidainokai.com / http://jidainokai.com ◆ 協力:東京農村 http://tokyo-noson.com/   【ゲストプロフィール】  ◆ 萩原紀行(のらくら農場/長野県佐久穂町)千葉県松戸市出身 1971年生まれ。大東文化大学経済学部出身。大学卒業後、3年間、住宅建材メーカー(現LIXIL)に営業職として勤務。退社後、埼玉県小川町の金子美登氏に師事。26歳のときに長野県八千穂村(現佐久穂町)に就農。妻と7反ほどから小さく始めて、現在6haで約50品目を栽培。10人~15人で運営している。お勧めマンガは「アオアシ」「セトウツミ」「重版出来」http://www.norakuranoujyou.com/参考映像:TEDxSAKU「集合知の農業へ」https://www.youtube.com/watch?v=b12CCnWzZbg  ◆ 村山邦彦(むらやまくにひこ) 伊賀ベジタブルファーム株式会社 代表取締役。「忍者」の里で有名な三重県伊賀市に拠点を 置き、様々な農業関連事業にハンズオンで携わる。京都大 学大学院エネルギー科学研究科修士修了、産機メーカーの開発エンジニア、高校教員などを経て2007年に就農。 以来自ら有機栽培による農産物の生産・販売の現場に立ちながら農と食の「仕組づくり」に取り組む。2010年には伊賀有機農業推進協議会の設立に関わり、その後の事業運営において中心的な役割を担う。2013 年にはメンバーらとともに地域商社【株式会社へんこ】を設立。産地とりまとめに関わるシステムの開発を独自に進めてきた。 京都周辺のオーガニック系流通業者・生産者らが連携して生産・販売や物流の諸課題と向き合うプラットフォーム【 京都オーガニックアクション】協議会の事務局長を務める 。http://iga-vegetable.jp/  ◆ 次代の農と食をつくる会について多様なジャンルの「次代の農と食をつくる」意欲あふれる人たちが連携し、農業生産、食品流通、消費に関わる新た なかたちを創造し、分かち合い、世に提示し、実現することを目的とした団体です。生産、流通、販売、教育、メディア、イベント企画など、農と食にまつわるさまざまな分 野の若手メンバーが全国から集い、結成されました。※メンバー紹介http://jidainokai.com/member/   【こんな方におすすめ】   ・サステナブルな農と食の取り組みに共感する方、実際に携わっている方・事業にかかわる仲間を増やしたい方・自身の事業や取り組みを伝え広めたい方・農家をはじめとするサステナブルな農と食に取り組む人々に出会いたい・友達になりたい方 Updates tag:peatix.com,2019-02-27 01:48:48 2019-02-27 01:48:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#413546 Updates tag:peatix.com,2019-02-27 01:46:41 2019-02-27 01:46:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#413544 Updates tag:peatix.com,2019-02-27 01:44:17 2019-02-27 01:44:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#413538 Updates tag:peatix.com,2019-02-22 02:56:30 2019-02-22 02:56:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#412016