tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:30:46+09:00 Peatix 樽本徹也 tag:peatix.com,2019:event-606536 2019-03-16T13:15:00JST 2019-03-16T13:15:00JST

本で読んだ内容をワークで身につける、著者直伝のUX勉強会 使い勝手のよい製品を開発するために「ユーザーテスト（ユーザビリティテスト）」は欠かせません。開発の初期段階から少人数のテストを繰り返し行うことが、優れたユーザーエクスペリエンス実現への近道です。しかし、従来のテストは時間やコストが大きく、現実問題としてテストが省略されてしまう場合が多々ありました。また、近年、ソフトウェア開発におけるアジャイル手法の普及に伴い、テストそのものがボトルネックになりかねない状況も生まれています。そこで、費用対効果に優れた迅速なテスト手法が世界的にも注目されています。その中でも、既存のリソースを活用して自前で手軽に行う"DIY"スタイルのユーザーテストが主流になりつつあります。今回の演習では、スマホアプリをテーマに、DIYスタイルのテストの実践テクニックを身に付けます。 ■予習の内容 通常のセミナーでは基礎知識の解説（座学）にかなりの時間を要します。しかし、当演習では解説は1テーマにつき10分程度に抑え、大半の時間はワークを通じて実践的スキルを身に付けることに割り当てます。そのために、事前に書籍で基礎知識を学習していただきます。今回は樽本徹也(著)「ユーザビリティエンジニアリング（第2版）」の第8章～第11章（p156-252）を読んできてください。 特に、 ・8-3「ユーザーテストの基本理論」・9-3「テスト設計」・10-2「ユーザーテストの進行」の内容をよく読んでおいてください。 ■当日のワーク内容 ①テスト設計ワークショップユーザーテストは緻密に"設計"するものです。その中でも特に重要なのが「タスク設計」です。この講座では、実際にスマートフォンアプリを対象とした15分程度の模擬テストを設計してみることで、適切なタスクを設計する技術を習得します。※各自スマートフォンを持参してください。 ②観察・分析ワークショップユーザーテストとは製品の使い勝手についてユーザーの「意見を聞く」ことではありません。ユーザーの「行動を観察」して問題点を発見し、そのインパクト（影響度）を分析することです。この講座では、会場内で小規模ながら本物のユーザーテストを実演して、それを実際に観察・分析することで実践的な技術を身に付けます。 ■講師 樽本 徹也（たるもと てつや）: UXリサーチャ/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザー調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はUXコンサルタントとして幅広い製品やサービスの開発に携わっている。著書の『ユーザビリティエンジニアリング』（オーム社）は累計1万部を超えるUX/ユーザビリティ分野を代表する1冊。2018年4月には5冊目の著書となる『UXリサーチの道具箱』（オーム社）を刊行。また、ワークショップの達人としても有名で、テクノロジー系カンファレンスにおける講演も多数。 ■受講料 9,800円（税込）／1名※領収書発行可。必要な人は当日お申し付けください。 ＜インフル・キャンセル制度＞冬期はインフルエンザの流行リスクがあるので、万一、罹患されて受講できない場合はキャンセル（全額返金）を受け付けます。原則として前日までにご連絡ください。なお、申込方法によっては若干の手数料（コンビニ手数料や振込手数料など）が発生しますので、事前にご了承ください。 ■募集人数 8名※最少催行人数：4名（ワークが可能な最少人数のため）※最少催行人員に満たない場合キャンセルになりますが、申し込み方法によっては全額は返金されません（コンビニ手数料など）。事前にご了承ください。 ■開催日時 2019年3月16日（土） 13:15-17:45（13:00開場） ■開催場所 ベンチャーステージ上野4F コワーキングスペース〒110-0004 東京都台東区下谷1丁目11番15号 ソレイユ入谷４F（※お越しの際は正面玄関（昭和通り側）からエレベータで４Fへ） 【会場風景（ビル入口）※自販機有り】 【会場風景（4Fコワーキングスペース）※WiFi/電源有り】 ■おまけ（展示コーナー） 当日、関連書籍の展示コーナーを作ります。ご自由にお手に取ってご覧ください。 『Web制作者のためのUXデザインをはじめる本』 『超明快 Webユーザビリティ』 『Rocket Surgery Made Easy』

tag:peatix.com,2019-03-09 07:34:42 2019-03-09 07:34:42 タイトル は 【満員御礼】UXメソッド演習「ユーザーテストの設計と観察・分析」 に変更されました。 Orig#416823 tag:peatix.com,2019-03-05 06:47:44 2019-03-05 06:47:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#415481 tag:peatix.com,2019-02-27 08:43:15 2019-02-27 08:43:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#413743 tag:peatix.com,2019-02-27 05:54:33 2019-02-27 05:54:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#413653 tag:peatix.com,2019-02-27 05:42:18 2019-02-27 05:42:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#413649