ホーキング博士のラスト・メッセージを読み解く!   『ビッグ・クエスチョン』出版記念シンポジウム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:13:13+09:00 Peatix NHK出版 ホーキング博士のラスト・メッセージを読み解く!   『ビッグ・クエスチョン』出版記念シンポジウム tag:peatix.com,2019:event-606213 2019-03-24T14:00:00JST 2019-03-24T14:00:00JST ─────────────────────【シンポジウム概要】─────────────────────天才理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士が生涯追い求めていたもの、それは人間がいつの時代も問い続けてきた究極の「ビッグ・クエスチョン」への答えでした。博士の最後の書き下ろし作品『ビッグ・クエスチョン』(日本版3月14日発売/NHK出版)には、「人類は地球に住み続けるべきか?」「AIは人間を超えるか?」など10の難問への見解に加え、未来を生きる人々への熱いメッセージが詰まっています。 本書の刊行を記念し、このシンポジウムでは各界の第一線で活躍する識者の方々をお招きして、ホーキング博士が『ビッグ・クエスチョン』の中で伝えたかったことを読み解いていきます。ホーキング博士は宇宙の謎や人類の未来についてどんな刺激的な答えを導き出したのか、私たちは博士のメッセージをどうやって未来につないでいけばいいのか――。登壇者の方々とみなさんとで、一緒に考えていく場にしていきましょう。─────────────────────【開催概要】─────────────────────ホーキング博士のラスト・メッセージを読み解く! ~『ビッグ・クエスチョン』出版記念シンポジウム~ 日時   : 2019年3月24日(日)14時~15時30分(開場13時00分)会場   : JPタワー ホール&カンファレンス(千代田区丸の内2-7-2 KITTE 4階)参加料金 : 1,000円 (税込)       お支払はクレジット決済をおすすめします。コンビニ・ATM決済の場合、       3/22(金)23:59までにお申込みいただく必要があります。       募集人数 : 500名(※会場の都合上、入場者数に限りがありますので先着順の       受付とさせていただきます)申込締切 : 3月23日(土)17:00主催   : NHK出版・お申し込みは、1名様につき1席のみ承ります。 複数名でのご参加をご希望の方は、恐れ入りますが、個別にお申し込みをお願い いたします。─────────────────────【開催内容】─────────────────────◎特別スピーチ 「父スティーヴン・ホーキングとの思い出」  ティモシー・ホーキング氏(ホーキング博士次男)*通訳あり◎パネルディスカッション  池上彰氏(ジャーナリスト)              村山斉氏(理論物理学者)              落合陽一氏(メディアアーティスト)              須田桃子氏(毎日新聞科学環境部記者)─────────────────────【登壇者プロフィール】─────────────────────撮影:佐藤克秋池上彰氏1950年生まれ。慶應義塾大学卒業。NHKで記者やキャスターを歴任、94年より11年間『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。2005年よりフリージャーナリストとして多方面で活躍中。東京工業大学リベラルアーツセンター教授を経て、現在、東京工業大学特命教授。名城大学教授。著書に『おとなの教養』『はじめてのサイエンス』など多数。村山斉氏1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。専門は素粒子物理学。カリフォルニア大学バークレー校教授、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構教授。西宮湯川記念賞、アレキサンダー・フォン・フンボルト財団研究賞を受賞。アインシュタイン財団に「世界に影響力を持つ100人」に指名される。撮影:蜷川実花落合陽一氏1987年生まれ。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程早期修了。博士(学際情報学)。2015年World Technology Award、2016年Prix Ars Electronica、EUよりSTARTS Prize受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞など、国内外で受賞多数。直近の個展として「質量への憧憬」(東京・品川、2019)」など。近著として「日本進化論」(SBクリエイティブ)、「デジタルネイチャー」(PLANETS)。須田桃子氏1975年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。物理学専攻。2001年毎日新聞社入社。2006年から東京本社科学環境部記者。生命科学や生殖補助医療、天文、ノーベル賞などを担当。『捏造の科学者――STAP細胞事件』で大宅壮一ノンフィクション賞、科学ジャーナリスト大賞を受賞。近著に『合成生物学の衝撃』。