AI 時代を切り拓く(兵庫県立大学知の創造シリーズフォーラム) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:37:55+09:00 Peatix こう AI 時代を切り拓く(兵庫県立大学知の創造シリーズフォーラム) tag:peatix.com,2019:event-605289 2019-03-13T18:00:00JST 2019-03-13T18:00:00JST 兵庫県立大学知の創造シリーズフォーラム「AI時代を切り拓く」私たちの生活や仕事のさまざまな場面で、AI(人工知能)が使われるようになったと言われます。一方で、実際にどのように使われているのか、よくわからないという話もよく聞きます。兵庫県立大学では、今年4月に、データサイエンティストを育成する社会情報科学部の新設、中小企業のAI人材の育成を支援する人工知能研究教育センター(通称:AIセンター)の開設など、AI時代を見据えた新しい取り組みがはじまります。兵庫県立大学で、AI時代を切り拓く最先端の研究している3人の研究者が、人工知能(AI)がもたらすこれからの社会について、生活・産業、医療、ネット通販など、身近な話題をテーマにしてわかりやすく解説します。■日時平成31年3月13日(水)18時00分~20時00分■場所起業プラザひょうご(サンパル6階)神戸市中央区雲井通5-3-1■参加対象一般(定員100人)【参加費無料】■主催兵庫県立大学 生涯学習交流センター■申込先兵庫県立大学事務局 地域貢献課651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1電話 078-794-6653ファクス 078-794-5575メール chiikikouken@ofc.u-hyogo.ac.jp■講師小橋 昌司(兵庫県立大学 先端医工学研究センター長/工学研究科教授)『人工知能が変える医療』笹嶋 宗彦(兵庫県立大学 社会情報科学部準備室准教授)『データサイエンティストの育成』湯本 高行(兵庫県立大学 工学研究科助教)『AIを活用したソーシャルメディア分析』■講師紹介小橋 昌司兵庫県立大学 先端医工学研究センター長/工学研究科教授2000年3月姫路工業大学工学研究科卒。博士(工学)。医用画像解析、認識に関する研究に従事。最近は、人工知能を基に、医用画像を用いた医師の診断支援、予測に基づく先制医療支援、手術AIナビゲーションなど、人工知能に基づく医工学の研究開発、実用化に取り組んでいる。笹嶋 宗彦社会情報科学部準備室准教授1997年大阪大学大学院基礎工学研究科修了、博士(工学)。専門は知識工学。企業と大学両方の立場から、AI技術を現場に適用する産学連携プロジェクトに数多く参加。AI応用は課題発見から施策の浸透までやってこそ、が信条。人工知能学会論文賞2回受賞(1996、2012)湯本 高行工学研究科助教2007年3月京都大学大学院情報学研究科修了。博士(情報学)。同年4月より現職。Webマイニング、情報検索などWeb上のテキストを対象とした研究に従事。最近の研究テーマは、文章の典型性の推定や商品レビューからの注目点とその評判の抽出など。