subaCO Meetupみんなでつくる「プライドハウス東京」ワークショップ② 「アーティスト・野老朝雄と語る 〜ロゴデザインに込めた思い〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:39:40+09:00 Peatix subaCO subaCO Meetupみんなでつくる「プライドハウス東京」ワークショップ② 「アーティスト・野老朝雄と語る 〜ロゴデザインに込めた思い〜」 tag:peatix.com,2019:event-605085 2019-02-21T19:30:00JST 2019-02-21T19:30:00JST ●スケジュール19:00 受付開始19:30 第一部「プライドハウス東京のロゴが生まれるまで」ゲスト:野老朝雄(アーティスト)聞き手:松中権(プライドハウス東京コンソーシアム代表)20:30 第二部「スポーツとトランスジェンダーって、どうなのよ?」ゲスト:野老朝雄(アーティスト)、杉山文野(東京レインボープライド共同代表)、サリー楓21:00 質疑応答21:30 終了●内容東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティに関するポジティブな情報発信を行い、世界中から訪れる方々が安心して集える場所とホスピタリティを提供しようという企画「プライドハウス東京」。2018年9月6日に、28の団体・個人・企業のコンソーシアムによりキックオフをし、7つのチームに分かれて、具体的なコンテンツづくり・仕組みづくりを始めています。(www.pridehouse.jp)「プライドハウス東京」は限られた誰かのものではなく、みんなのもの。みんなが訪れ、みんなが楽しみ、みんなが新しい発見をできる場所。ぜひ、2020年に向けて、より多くの「みんな」からのアイデアや企画を募りたいと思い毎月1回程度、7つのチームそれぞれから情報提供を行い、ディスカッションを広げるためのワークショップを開催することとなりました。第2回目のワークショップも、文化・歴史・アーカイブチームが担当します。第一部では、誰もが知る、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の公式エンブレムをデザインしたアーティスト野老朝雄さんが、どんなきっかけで、どんな思いで、「プライドハウス東京」のロゴデザインをするに至ったか、また、そこに込めた思いなどをを語ります。第二部では、2015年にオリンピック・パラリンピックへの参加要件が明確化されたトランスジェンダーとスポーツの接点や抱える課題について、元アスリートであり現在LGBT関連の活動で活躍する杉山文野さん、畑島楓さんが、野老さんと語り合います。●参加費1000円(1ドリンク付き)※なお、参加費の一部は、「プライドハウス東京」とsubaCOの運営費として寄付されます。●問い合わせtokyo@pridehouse.jp●登壇者プロフィール・杉山文野(すぎやまふみの)・松中権(まつなかごん)・サリー楓 /Kaede, Sari Hatashima: 1993年生まれ。8歳の頃より建築家を目指す。学生時代は男子ラグビー部に所属し、フッカーとして活躍。現在は慶応義塾大学大学において建築の設計戦略について研究する傍ら、モデルとしても活動。設計競技、活動等で多数受賞。来年度より日建設計NAD室。・野老朝雄(ところあさお)アーティスト幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の 制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づ いて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計 /制作も行なっている。主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファ サードガラスパターン、東京 2020 オリンピック・パラリンピックエンブレム、大手町パークビルディングのための屋外彫刻作品などがある。