Lunch|柑橘・ジビエ・米。「木の国」田辺の山里の幸を味わうランチ|2/17日 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:47:07+09:00 Peatix Farmers Market Association Lunch|柑橘・ジビエ・米。「木の国」田辺の山里の幸を味わうランチ|2/17日 tag:peatix.com,2019:event-603814 2019-02-17T11:30:00JST 2019-02-17T11:30:00JST 【Lunch|柑橘・ジビエ・米。「木の国」田辺の山里の幸を味わうランチ|2/17日】2/17(日)にFarmer's Market @UNUに「たなコトアカデミー企画(*)」として、和歌山県田辺市から出店する3名の生産者さんたち。今回は出店にあわせて、それぞれが生産する柑橘・ジビエ・米を食べられるランチ会を開催いたします!(*たなコトアカデミーとは、和歌山県田辺市×月刊「ソトコト」による、田辺市と首都圏の関係人口育成講座です。https://m.facebook.com/tanabe.tanakoto/)太平洋から黒潮の暖かな潮風が流れ込み、内陸に目を向けると熊野の山が連なる和歌山県田辺市。南方熊楠がイギリスから戻ってきて、後半生を過ごした地でもあります。「紀伊国」は「木の国」からきているということもあり、和歌山県の四分の一を占めている田辺市は豊かな森林が9割を占めるそう。そこには、紀州備長炭の原木となるウバメガシも植わっています。太平洋から吹く暖かい潮風のおかげで美味しい柑橘ができるとも言われる和歌山。そのため、柑橘畑は太平洋側を向いた南向きをしている様子が多く見られます。15、16世紀に中国から渡ってきたと言われるみかんは、熊本県八代から紀州有田に移植されたのがその始まり。年中通して、数十種類の柑橘を採ることができます。温暖な潮風と熊野の山が生み出す豊かな幸をこの機会にぜひ味わってみましょう。*柑橘上秋津地区で柑橘と梅を育てる十秋園 5代目 野久保太一郎さん。「美味しい」という噂が人から人へと伝わり、育てる柑橘は市場には出さず直接欲しい人たちだけに直送で届けているそう。農薬の使用はなるべく抑え、化学肥料は使わずに三重県尾鷲市の魚粕ベースの100%有機肥料を使用しています。でこぼこの山の斜面をすり抜けると、デコポンや三宝柑、レモンや温州みかん・・・など、年間約30種類の柑橘を育てている。*ジビエ 日向区で柑橘と梅を育てている岡本和宜さん。近年、田辺市の生産者さんは柑橘畑を梅に替えているところもあるようですが、岡本さんは「柑橘のほうが面白いから」と、ハッサク、清見、麗紅、べにばえなど17種類を育てています。さらに、地域の生産者さんやシェフたちとともに「チームひなた」を立ち上げ、イノシシやシカのジビエ肉の加工販売も行っています。植林はシカ、雑木はイノシシ。農作業に行くまでの山間ルートの罠にかかっているシカやイノシシを加工場に持ち込み、解体していきます。加工場では、お兄さんもプロのジビエ解体師である湯川俊之さんが、スムーズな手さばきで骨と食べられる肉の部位を綺麗に分けて解体していきます。「血が残ってしまうと臭みやアクが出てしまうので、締めてから一時間以内には解体。隅々まで美味しく食べてあげることが一番の供養かなと思っています」と岡本さんは語ります。*熊野米 米問屋「たがみ」を営む田上雅人さんの。米問屋とは言っても、ただお米を売るだけではありません。代々続く米問屋を継ぐ前には、京都の老舗米屋さんで修行をしていました。今では「熊野米」という熊野エリアでつくる米のブランドも自ら立ち上げ、契約農家さんたちを巻き込みながら生産にも携わっています。やせ地で稲の育たなかった田辺市のなかでも、熊野エリアはその風土や富田川の地下水のおかげで米が豊かに育つそう。また、「熊野米」は化学肥料をなるべく使わないように、梅干しを作るときに使って捨ててしまう調味液や梅の木屑を使って栽培しています。  ◉Farmer's Market Community Club Lunch|柑橘・ジビエ・米。田辺の山里の幸を味わうランチランチメニュー予定・柑橘6種食べ比べ・熊野米と卵かけ御飯・ジビエ(シカ肉・イノシシ肉を予定)・柑橘サラダ▼ 日程|2019.2.17[日]▼ 時間|11:30-13:3011:15 集合、11:00 開始、13:30 終了予定▼ 会場|Farmer's Market Community Lounge▼ 定員|25名*会員予約は、月額コミュニティメンバーにご登録いただいた方のみ予約可*やむを得ず、遅れる場合は大変お手数ですが、ご一報くださいませ*開催前日のキャンセルに関しては参加費の50%、当日のキャンセルは全額キャンセル料をいただきます。 出店者紹介詳細はこちら FacebookInstagramTwitter / / / / / / / / / / / 月額コミュニティメンバーを募集中!春夏秋冬。毎週末、雨の日も風の日も晴れの日も、出来る限り休むことなく開催して来た Farmer's Market at UNU は今年、九年目を迎えます。そこで、野菜や果物の美味しさ、食べる楽しみを追求し、こだわりを持って自ら育てる農家の方、未来を切り開く若手の農家の方、これからを担うシェフをはじめ、食や農業に関わる仲間と一緒に、 Farmer's Market Community Club を立ち上げることにしました。 国連大学内ラウンジスペースを拠点に、未来のファーマーズマーケットについて考え、そのムーブメントを一緒に作り、またそれを支えていただけるメンバーを募集します。どうぞ我々の意図を理解していただき、月額メンバーになっていただきたく思います。 【今後の活動予定】 https://goo.gl/g2NQK4【月額メンバー登録】https://goo.gl/Ncoipv【概要について】  https://goo.gl/5DKvAY  ご登録していただくと「YOGA」、「TALK」、「Workshop」、「LUNCH」などさまざまなコンテンツに会員割引価格でご参加いただけます。美味しい食に集う仲間を集めて、ファーマーズマーケットを更に美味しく、楽しく、面白くしていきたいと思います!食、農業、タネ、フードロス、発酵、養蜂、スパイス、日本酒、ワイン、ビール、クラフトなどなど…興味があることを愛情を持ってに探求していきましょう! / / / / / / / / / / / ◎ コミュニティクラブ最新情報を LINEで受け取ろう!http://bit.ly/2HBR6qo 上記、 QRコードを読み込んで「追加」していただくと「今後の活動予定」「レポート記事」「特別インタビュー記事」など様々、お知らせをさせていただきます。コミュニティクラブの活動にご興味のある方は是非追加していただければと思います。最新情報をいち早くお手元にお届けいたします! Updates tag:peatix.com,2019-02-12 12:20:58 2019-02-12 12:20:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#408958