2/28(木)「知っている・分かる」を超えてSDGsの実践を推進したい方へ(企業向け)【2030SDGsカードゲーム】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:11:43+09:00 Peatix Social Profit 2/28(木)「知っている・分かる」を超えてSDGsの実践を推進したい方へ(企業向け)【2030SDGsカードゲーム】 tag:peatix.com,2019:event-603678 2019-02-28T13:00:00JST 2019-02-28T13:00:00JST SDGsについては、なんとなく知っている 社内や周囲でよく聞くようになった ちょっと調べてみたり、耳にしている でも・・・ 理解したけれど、その先どうしたらいいかをもっと考えたい どう自分たちの仕事につながるのか悩んでいる 業界として、直結しないように感じる 経営者として、担当として、周りにどうやって伝えたら、大切さが伝わるのか もっと周りの人にSDGsについて考えてほしい とお感じの方へ。 SDGsを「知っている」「分かる」から ⇒「これをやりたい!」「この私の活動がSDGsにつながるんだ!」へ 2018年はSDGsの浸透の年。そこから、2019年はSDGs実行の年、とも言われています。私自身、SDGsカードゲームを通して、様々な企業や自治体、個人のみなさまとともにSDGsについて取り組みを考えてきました。その中で、ある変化を感じています。それは、以前はSDGsについて、理解が進めばOKだった。そこから次のフェーズ「じゃあ私たちはどうしたらいいの?ビジネスとして、業界として、日頃の活動として、何をしたらいいの?」という具体的な疑問が多くの人に湧き始めています。それは私は「希望」だと思っています。なぜならそれは、誰かがやってくれる、国が、世界が、グローバル企業が、どこかがやってくれるという意識から「一人ひとりが取り組むことからはじまる」という意識の芽生えだと思うのです。と同時に、正直大きなテーマを目の前にして、またどこにも正解がない中で何をしたらいいか、何から始められるか途方に暮れる…というお気持ちも理解できます。だからこそ、ともに「何ができるのか」そして「実はすでにつながっている自社の活動とSDGs」を実感するワークショップを行います。 「やらねば」「やるべき」を超えて このワークショップでは、カードゲーム体験にプラスして、自社やご自身の活動がどうSDGsにつながるのか、というワークもご体験いただきます。このことを通して 「トップに言われているからやっている」 「業界として、社会的にやらないといけないから。やる潮流だから」 「うちはものづくりじゃないから、SDGsに直接的な活動ができない」 そんな「やらねば」「やるべき」という概念を超えて、SDGsと現実の世界とのつながりを体感することで、 SDGsで世界がどう変わりえるのか? なぜ世界にSDGsが必要なのか?どんなメリットがあるのか? そして 実は日頃の活動や、会社の活動を通して、以前からSDGsに関することを取り組んでいることに気づく SDGsと自社とのつながりを、たった1つ2つのゴールだけでなく、全体として自分の言葉で説明できる という変化をご一緒しませんか。今回ご紹介する『2030SDGs』カードゲームは、 2017年からの2年間で、約5万人を超える方が体験くださったカードゲームです。 そしてひとりひとりの行動を見つめ、自分と世界、地球規模でのつながりを体感することで【端的にSDGsの本質を体験できる】ゲームです。 こんな方に最適です ・SDGsについて、これから理解を深めたいと思っている方・SDGsの概念を、社内に広めたいと思っている方・分かりやすく、簡単に、SDGsの本質を理解し、自分の言葉で語れるようになりたい方・経営層、社員に、SDGsがなぜ、事業に通じるのかを伝えたい方 当日詳細 ◎日程:2019年2月28日(木)◎時間:13時〜17時(開場12時45分予定)◎住所:東京都台東区東上野4丁目10-1 浅野ビル1F◎最寄: JR線 上野駅 徒歩3分      東京メトロ 上野駅 徒歩5分      京成本線 京成上野駅 徒歩8分◎地図:https://goo.gl/maps/rq2xTjkmxv12◎定員:20名(決済順)◎参加費:5000円(事前決済)----------------------------◎タイムテーブル12:45 ~   名刺交換会13:00 ~   イントロ・SDGsについて13:25 ~   ゲームの説明13:50 ~   ゲーム開始14:30 ~    休憩14:40 ~   振り返り・全体シェア15:30 ~   ビジネス事例16:00 ~   SDGsとのつながりを広げるワーク17:00       終了 ----------------------------※ゲームの説明を聞き逃すと参加が難しくなります。時間厳守で集まっていただけるようお願い致します。※状況によって内容の時間は多少前後する可能性があります。  ◎これまでの体験者のご感想 ・経済、環境、社会のつながりという全体像を感じられた・自分も周囲も豊かになる為に必要な考え方が体感出来、終わった後も穏やかな気分で楽しめました・まわり=環境や世界などに視点が移ると思考や行動が変わっていくのを実感しました・地球を共有する感覚を疑似体験する、まさしくそうだなと思います・他者との協力することの重要性、自分の目標を達成するための主体性、他の参加者をまとめて共にゴールを目指すリーダーシップ、人間を含む環境への配慮など様々な観点で学びが深まった・ゲームを通して世界のことを考えることができたので、楽しく学べました。大きな何かをやることは難しいですが、自分起点となって今できることをまず一歩前に踏み出すことから始めたいと思いました・ゲームだったので単純に楽しめた。そしてそのことを通して、持続可能な社会を考えることができた・ 自分自身の足りないところ(考え方、スタンス)が短時間でよくわかった・・・などなど ◎ゲームファシリテーター:Social Profit 森本菜都美 (もりもとなつみ)愛媛県出身。証券会社、大手精密機器メーカー企業、コーチ・コンサルタントで独立起業をサポートする企業に勤めた後、一人ひとりが幸せと生きる喜びを感じられるために人生をつかいたいと思い、独立。約10年コーチングやNLPの学びを深める中で、いかに個人の意識の変容が社会にインパクトを与えるのかを体現しつつ、「繁栄」をキーワードに活動を展開中。研修実績:(株)リクルートマネージメントソリューションズ、NECネッツエスアイ(株)、サイボウズ×毎日新聞社「親子で体験!新しい授業」鎌倉投信・新井氏「お金ってなに?」、(株)乃村工藝社、栗田工業(株)、(株)ジスクソフト、大塚実業(株)、社会福祉法人合掌苑、公益資本主義推進協議会(PICC)東京支部…など◎ファシリテーター・メッセージ----------------SDGsを深めている中で、私の心に響いた2つのフレーズがあります。それは、「人間、地球及び繁栄のための行動計画である。これはまた、より大きな自由における普遍的な平和の強化を追求するものでもある。」(『持続可能な開発のための 2030 アジェンダ 』前文)「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」(スローガン)これからの時代は、「あなたか私」=「or」の世界から「あなたも私も」=「and」の世界への変容に、私たちはチャレンジしていくフェーズだと感じています。そして、それは夢物語ではなく、実際に実現可能な未来だと信じています。一人ひとりの意識の変容が、新たな世界をつくり上げます。これまでに経験したことがない新たな道を、あなたと一緒につくり上げられたら嬉しいです。---------------- ◎SDGsについてはこちら◎カードゲーム「2030SDGs」についてはこちら◎自治体・官公庁での導入事例はこちら ◎Peatixのアカウントをお持ちでない方で、利用方法が分からない方は、以下のフォームよりお問い合わせくださいませ。お問い合わせフォームはこちら