tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T01:48:57+09:00 Peatix ヒライワソウゴ tag:peatix.com,2019:event-603513 2019-03-10T17:40:00JST 2019-03-10T17:40:00JST

俳句を持ち寄り、人気投票を経て、作者を伏せた状態で批評する。句会とは、即興性の高い「話ゲー」である。 公開句会「東京マッハ」は2011年夏、男4人で渋谷にて顔見世。以後、池田澄子・川上弘美・藤野可織・佐藤文香・柴崎友香・名久井直子・西加奈子・松田青子・衿沢世衣子・穂村弘・山内マリコ・村田沙耶香・谷川俊太郎・海猫沢めろんをゲストに阿佐ヶ谷・新宿・京都百万遍・五反田・札幌琴似・渋谷・成城・飛騨高山・神楽坂・浅草・大久保・北軽井沢・門司港で興行し、柴崎友香を迎えて谷中で開いた「ジョジョ句会」は荒木飛呂彦監修のSPURムック『JOJOmenon』に収録された。約一年ぶりとなる今回は、作家・マンガ家の小林エリカさんと「NHK俳句」の司会でもおなじみエッセイストの岸本葉子さんを迎えての開催。俳句をつくらなくても楽しめる句会ですので、どなたでも気軽に参加いただけます。 ぜひあなたも、俳句人気投票に参加してください。【当日のタイムテーブル】17:40：開場　※選句に時間がかかるので早めのご来場をオススメしております。18:20：開演21:20：終演 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■プロフィール小林エリカ（こばやし えりか）作家、マンガ家。小説『マダム・キュリーと朝食を』（集英社）で第27回三島賞候補、第151回芥川賞候補。"放射能”の科学史をめぐるコミック『光の子ども 1,2』（リトルモア）、アンネ・フランクと実父の日記をモチーフにした『親愛なるキティーたちへ』（リトルモア）。短編集『彼女は鏡の中を覗きこむ』（集英社）、作品集『忘れられないの』（青土社）、詩をモチーフにしたコミック『終わりとはじまり』（マガジンハウス）など。 公式サイト http://erikakobayashi.com自選一句: なし岸本葉子（きしもと ようこ）エッセイスト、NHK俳句第2週司会。俳句に親しみ10年くらい。著書『俳句、はじめました』（角川ソフィア文庫）『俳句で夜遊び、はじめました』（朔出版）『俳句、やめられません』（小学館）等多数。4月刊『俳句の学び方』（NHK出版）を全力制作中。日本経済新聞に「人生後半、はじめまして」を連載中。公式サイトhttp://kishimotoyoko.jp/近作１句：「息を足し紙風船を軽くする」堀本裕樹（ほりもと ゆうき）俳人。「いるか句会」「たんぽぽ句会」主宰。第26回角川春樹賞、第2回北斗賞、第36回俳人協会新人賞受賞。『波』にて穂村弘と「俳句と短歌の待ち合わせ」、『さくら舎』ホームページにて｢ねこのほそみち｣を連載中。著書に『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』（カンゼン）、句集『熊野曼陀羅』（文學の森）。近刊に『いるか句会へようこそ! 恋の句を捧げる杏の物語』(駿河台出版社)、『富士百句で俳句入門』（ちくまプリマー新書）。又吉直樹との共著『芸人と俳人』（集英社）。メールマガジン『夜の秘密結社』も好評配信中。公式サイト http://horimotoyuki.com自選一句：「銀漢を荒野のごとく見はるかす」長嶋有（ながしま ゆう）小説家、俳人。「サイドカーに犬」で文學界新人賞、「猛スピードで母は」で芥川賞（両作収載の『猛スピードで母は』は文春文庫）、『夕子ちゃんの近道』 （講談社文庫）で大江健三郎賞受賞。近作に『三の隣は五号室』（中央公論新社）、『フキンシンちゃん』（エデンコミックス）。14年に初の句集『春のお辞儀』（ふらんす堂）を刊行。公式サイト http://yu-and-bk.com自選一句:：「美人だが面食いでしたちゃんこ鍋」米光一成（よねみつ かずなり）ゲーム作家、デジタルハリウッド大学客員教授。『ぷよぷよ』『BAROQUE』などのゲーム企画・脚本・監督を手がける。新作ゲームは『想像と言葉』。著書に『男の鳥肌名言集』（角川書店）『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』（日本経済新聞出版社）、共著『日本文学ふいんき語り』（双葉社）など。文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員。宣伝会議「編集・ライター養成講座上級クラス」の専任講師。日本翻訳大賞運営委員。公式ブログ http://blog.lv99.com自選一句：「100数えるといって30くらいで飽きる」千野帽子（ちの ぼうし）日曜文筆家。女性誌・文芸誌・新聞などにエッセイ、書評を寄稿。著書に『読まず嫌い。』（角川書店）『文藝ガーリッシュ　素敵な本に選ばれたくて。』『世界小娘文學全集　文藝ガーリッシュ舶来篇』（河出書房新社）『文學少女の友』（青土社）『俳句いきなり入門』（NHK出版新書）、編著『富士山』『夏休み』（角川文庫）。Twitter: https://twitter.com/chinoboshka自選一句:：「想像の月まぶしくて目をあける」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演40分前の17:40になります。選句するのに時間がかかりますので、余裕をもってご来場ください。

tag:peatix.com,2019-02-23 06:14:30 2019-02-23 06:14:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#412458 tag:peatix.com,2019-02-23 06:13:39 2019-02-23 06:13:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#412457 tag:peatix.com,2019-02-19 07:27:15 2019-02-19 07:27:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#411087