『アイデンティティとデザイン』──CIやBIにおけるデザインの思想やプロセスを探る #unleash_event | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:11:41+09:00 Peatix 株式会社インクワイア 『アイデンティティとデザイン』──CIやBIにおけるデザインの思想やプロセスを探る #unleash_event tag:peatix.com,2019:event-600541 2019-02-28T19:30:00JST 2019-02-28T19:30:00JST 現代は、自由になっていると思う。暮らす土地、働く会社、家族のあり方まで、自分で決めていける。劇的な変化は会社にも起きている。テクノロジーやインターネットの普及、進化によって業界を越境する企業が増えた。職場は多様な人が集まる場になり(元々多様だったのか顕在化したという面もある)、ワークスタイルも多様になってきた。その変化の荒波に耐えるため、なぜ経営するのか、事業を展開する理由は何か、自分たちは何者かを考える必要が出てきている。自由であることというのは、「自分らしさ」が問われるということだ。集団である会社であれば、より難易度が上がる。自分たちらしさとは何か、いかにして構築し、共通のものとし、周囲にも認知してもらうのかまで考えなくてはならない。「アイデンティティ」を示すことがかつてないほどに重要な時代において、アイデンティティをデザインすることに取り組む3人のデザイナーたちと「アイデンティティとデザイン」について考えてみたい。会社やブランドなど、数々のアイデンティティをデザインしてきた彼らは、どのような姿勢でアイデンティティと向き合い、どのようなプロセスでデザインしてきたのか。ゆっくりと話を聞く予定だ。-----■開催日程2/28(木) 開場 19:15開始 19:30■開催場所会場名:株式会社ヒトカラメディア オフィス住所:東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル 5階アクセス:中目黒駅より徒歩5分■定員40名■参加費3,000円(1ドリンク付)■ゲストプロフィール:田中 研一Super Crowds inc. Co-founder、CCO岡山県立大学デザイン学部デザイン工学科卒業。メーカーのインハウスデザイナーとして家電製品、雑貨などを中心にプロダクトデザインを担当。2014年より株式会社Super Crowdsに参加。コンセプトメイキングを軸にプロダクトだけでなく、CI、WEB、UI、エディトリアルのデザインまで、ブランディングに関わる幅広い範囲での実務・ディレクションに携わる。一貫した制作フローによるブレない世界観作りが強み。Works : https://supercrowds.co/projectsTwitter : https://twitter.com/tanaken__1割石 裕太OH : Art Director, Designer面白法人カヤック、株式会社Fablicを経て、2018年にOHとして独立。ロゴデザイン・ブランディングからプロダクトデザインまで、ブランドの根幹から関わり、強い納得感のあるデザインを行う。独立後の主な仕事に「Apricot Ventures」「SAKE100」「Cansell」「CAMEL FARM(KALDI)」など。HP:http://wariemon.comTwitter:https://twitter.com/wariemonタカヤ・オオタTKY+N LAB & DESIGN inc.立教大学経営学部卒業。株式会社monopo、株式会社ペロリのアートディレクタを経て、2017年に独立。PKSHA Technology, polca, LIPS, アルなどのスタートアップと協業。事業の展開を見据えた拡張性のあるアイデンティティ・デザインを行っている。Web : TAKAYAOHTA.comInstagram : https://www.instagram.com/BY.TAKAYAOHTA/Twitter : https://twitter.com/198Q■モデレータープロフィール:モリジュンヤ株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』などの編集を経験。2015年にinquireを創業。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。Facebook:https://www.facebook.com/junyamoriTwitter:https://twitter.com/junyamori-----UNELASHは、”しなやかな社会をつくる”ために、メディアを中心としながらイベントの開催やコミュニティ運営などを通じて、発信にとどまらず社会実装までを見据えたプロジェクトです。