【全7回・参加無料】超実践!起業ワークショップ/2019春 ~インバウンド編~ by VERSUS | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-05-29T04:48:50+09:00 Peatix Studio ENTRE 【全7回・参加無料】超実践!起業ワークショップ/2019春 ~インバウンド編~ by VERSUS tag:peatix.com,2019:event-598411 2019-04-07T14:00:00JST 2019-04-07T14:00:00JST スタートアップスタジオVERSUSが主催する、スタートアップ・ビジネスプランを3ヶ月に渡り磨き上げる超実践的ビジネスワークショップです。スタートアップ起業に必要なPSF/PMF・MVP・スケーラビリティなどの概念を理解し、実際にビジネスを立ち上げることを前提に、3ヶ月全7回のワークショップを行ないます。優秀なアイデアはVERSUSの案件化検討の対象となり、実際の起業に即結びつけることが可能です。 【概要】 日時:2019年4月7日 (日) 14:00 - 6月30日 (日) 17:00場所:吉本興業 東京本部(新宿区新宿5丁目18−21)参加費:無料 【スタートアップスタジオ「VERSUS」】 VERSUSは吉本興業グループのスタートアップスタジオです。シード期のエンターテック(エンターテイメント×テクノロジー)を扱うスタートアップの経営資源を最大化することをミッションに、事業化(法人化)する前の市場調査・仮説検証・プロダクト開発を起業家とともに実施します。 【スケジュール】 1日目(4/7   日 14時〜17時):キャッチアップセミナー、参加者自己紹介2日目(4/14 日 14時〜17時):1分/1人ピッチ ⇒ 人気投票 ⇒ チームビルディング  3日目(4/28 日 14時〜17時):コアバリュー・MVPを決める4日目(5/12 日 14時〜17時):ビジネスモデルを確立、懇親会予定5日目(5/26 日 14時〜17時):簡易ビジネスプランを立てる(スケーラビリティを持たせるのが目的)6日目(6/9   日 14時〜17時):ブラッシュアップ7回目(6/30 日 14時〜17時):発表会&カウンセリング ※終了後に懇親会を行います 【内容詳細】 ・キャッチアップセミナー(定員80名) エンターテイメント、コンテンツ、文化的な要素を活かしたインバウンドビジネスを考案するために、基本的なデータ、知識、海外のトレンドなどをエキスパートから学びます。 ・チームビルディング(定員30名:6チーム×5人) 2日目に予定されている全員の1分ピッチの結果を聞いて、参加者全員による投票を行います。 上位6人のアイデアを元に、興味を持ったテーマに集まる形で、1組5人のチームを作っていきます。 1人での参加大歓迎です。 ※チームでの参加を希望される場合は、1日目にお申し出ください。※セミナーに参加された方でチームビルディングから漏れた方は別途、チーム組成などの対応策を検討します。オーディエンスとしての参加も可能です。 【オーガナイザーメッセージ】  これからの日本にとって死活的に重要なインバウンドビジネスは、エンターテイメント的な発想、エンタメコンテンツの活用が有効な分野でもあります。VERSUSpresnts第一弾の起業ワークショップのテーマに選んだ理由です。俯瞰的な視点と基本的な知識を踏まえて、斬新で戦略的なビジネスプランが生まれることを期待しています。 訪日外国人向けサービスは、コンテンツ輸出への相互作用と相乗効果があるビジネスでもあります。いわゆるエンタメだけだない、食や美容や情報提供など、幅広い分野でのプラン構築を期待しています。株式会社VERSUS代表取締役 山口哲一 【運営】 主催      :株式会社VERSUSオーガーナイザー:山口 哲一(VERSUS代表取締役/エンターテックエバンジェリスト)監修協力    :石川 真一郎(VERSUSメンター/アニメプロデューサー)ゲスト講師   :太田 雄也(観光庁 観光地域振興部 観光資源課 課長補佐)         齋藤 貴弘(弁護士・ナイトタイムエコノミー議員連盟アドバイザリーボード座長) 【プロフィール】 ・太田雄也 観光庁 観光地域振興部 観光資源課 課長補佐 1982年4月6日生まれ。名古屋大学法学部、東京大学公共政策大学院卒。2009年、農林水産省に入省(1種法律職)。大臣官房政策課戸別所得補償制度チーム、経営局経営政策課、農村振興局多面的機能直接支払制度チーム等で、主に農業の直接支払制度を企画・立案。2014年、米国サンダーバード国際経営大学院に留学し、MBAを取得。2016年より観光庁観光資源課課長補佐(現職)。古民家の活用、ナイトタイムエコノミーの推進等に取り組む。 ・齋藤 貴弘 弁護士 2006年に弁護士登録の後、勤務弁護士を経て、2013年に独立。2016年にニューポート法律事務所を開設。法規制対応や政策立案を含むルールメイキング分野にも注力し、夜12時以降の営業が禁止されていたナイトクラブを含むナイトエンターテインメント事業を適法とする風営法の改正をリードする他、外国人受入れに関する政策提言等も行なっている。風営法改正後は、ナイトライフを推進する国会議員、観光庁等から構成されるナイトタイムエコノミー議員連盟の民間アドバイザリーボードの座長を務めるなど、ナイトタイムエコノミー政策の立案に関与している。 【企画/制作プロフィール】 ・石川真一郎 GDH(現GONZO)ファウンダー 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了 学位:理学修士 INSEAD(France)修士課程修了 学位:MBA 東京大学大学院理学系研究科修士課程修了後、株式会社ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に入社。経営コンサルタントとして経営戦略、ビジョン、新規事業立ち上げ等のプロジェクトを行う。またハイテクプラクティスグループ、メディアコンバージェンスプラクティスエリアのメンバーとして活動。BCG在籍中に、INSEADにてMBA取得後、創業者として株式会社ディジメーションを設立、その後BCG退社、株式会社GDH(現株式会社ゴンゾ)を設立、2004年に取締役社長兼CEOとしてマザーズ上場。現在、同社ファウンダー。 ・山口哲一 株式会社VERSUS 代表取締役 アーティストマネージメントからITビジネスに専門領域を広げ、2011年から著作活動も始める。エンタメ系スタートアップを対象としたアワード「START ME UP AWARDS」をオーガナイズ。プロ作曲家育成の「山口ゼミ」やデジタル時代のコンテンツプロデューサー育成する「ニューミドルマン養成講座」を主宰するなど次世代育成にも精力的に取り組んでいる。 クリエイティブディレクターとして『SHOSA/所作〜a rebirth of humon body〜』で「アジアデジタルアート大賞〜インタラクティブ部門で優秀賞を受賞。日本音楽制作者連盟など業界団体の理事を歴任する一方で大企業の新規事業やスタートアップのアドバイザーも務める"新旧"双方のコンテンツビジネスに通じた異業種横断型のプロデューサー。