都市の音 【映画「静寂を求めて」上映会+トーク】ゲスト:神保慶政(映画監督) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:10:43+09:00 Peatix ハコと場をつくる 株式会社SAITO 都市の音 【映画「静寂を求めて」上映会+トーク】ゲスト:神保慶政(映画監督) tag:peatix.com,2019:event-597842 2019-02-10T15:00:00JST 2019-02-10T15:00:00JST ー これからの都市ではどんな音が聞こえ、私たちはどんな時間を過ごすのでしょうか。 ©️TRANSCENDENTAL MEDIA閉校により、100年ぶりの静けさを纏った九州大学箱崎キャンパス。そんな箱崎キャンパスの中でもシンボル的建築といえる、趣深い「工学部本館」を1日だけの映画館に、音を巡るドキュメンタリー映画『静寂を求めて』を上映します。上映後には、福岡在住の映画監督・神保慶政監督 他をお迎えし、「映画、音、まち」にまつわるトークを行う予定です。私たちの暮らしと切っても切り離せない「音」について、それぞれが考える機会を作りたいと思います。ぜひ、合わせてお楽しみください。   +++++++++++++++++++++++++++日 時|2019年2月10日(日)     開場 14:00 / 上映 15:00〜  場 所|九州大学 箱崎キャンパス 旧工学部本館1階 大講義室    (福岡市東区箱崎6-10-1) 鑑賞料|¥1,000 定 員|80名(全席自由席)ご予約|チケットを選択し、ご予約ください。 +++++++++++++++++++++++++++ *鑑賞料は当日現金でのお支払いとなっております。*キャンパスへの出入りは「正門のみ」です。*駐車場のご準備はございませんので、お車の方は近辺のコインパーキングをご利用ください。*正門、上映会場の位置情報をご希望の方は、チケットをお申し込みの際にその旨を備考欄にご記入ください。後日googleマップのリンクをお送りします。   主 催|箱崎九大跡地ファン倶楽部配 給|ユナイテッドピープル協 力|九州大学  \ facebookで最新情報を配信中 /https://www.facebook.com/events/1194633320691715/  お問合せ|箱崎九大跡地ファン倶楽部事務局     (ハコと場をつくる 株式会社SAITO内)TEL:092-611-6745 [受付時間 平日9:30〜17:30]MAIL:event@sa-o.com   ▼作品情報映画『静寂を求めて −癒やしのサイレンス−』(81分/2015年) ©️TRANSCENDENTAL MEDIA静寂は心を鎮め、開かせる。そして心を環境と調和させる。騒音から逃れるため、グレッグ・ヒンディは 23 歳の誕生日までの 1 年間、沈黙の誓いを立て、一言も発せずに徒 歩でアメリカ大陸を横断した。作曲家ジョン・ケージが 音楽の新たな地平を開いた独創性に富んだ無演奏の曲「4分 33 秒」は、演奏以外の「無」を聴き、そして観るという、常に揺れ動く心に静かな居場所を与えるような全く新しい体験をもたらした。日本の宮崎良文教授は、森林 浴によって都会人がリラックスし、ストレスが軽減することや、低下していた免疫機能が改善することを大学医学部等との共同研究で確認した。静寂の必要性が急速に高まっていく中、『静寂を求めて』は、 私たちがあらゆる音に囲まれて生きるこの 21 世紀を、静寂、音楽、騒音などの音に焦点を当て、健全に 生きるための方法を探究するドキュメンタリーである。公式HP:http://unitedpeople.jp/silence/  ▼トークゲスト神保 慶政 Yoshimasa Jimbo1986年生まれ。東京都出身、現在福岡在住。福岡を拠点にアジアで活躍している数少ない映画監督。上智大学卒業後、旅行会社に就職し営業・企画・手配・添乗業務に従事。主にインド・ブータン・チベット・パキスタン・バングラデシュ等の地域を担当。 海外と日本を往復する生活を送り、2011年に映画監督を目指し退職。 2012年から1年間映画製作を学び、2013年からフリーランスで活動を開始。福岡と出身地の東京、二箇所を拠点に活動している。2018年にイラン・シンガポールとの合作長編"On the Zero Line"を監督、現在編集中。公式HP:http://y-jimbo.com/ ▼会場情報『旧 工学部本館』1930年竣工。受験雑誌の表紙を飾るなど、本部と並ぶ九州大学の代表的建築物であり、あのアインシュタイン博士も訪れたという歴史と記憶の詰まった建物。詳細はこちら:http://love-kyudai.jp/building/engineering-building