第6回≪ふるさと応援会議≫北海道網走市毛ガニ「ケダマ」の「縁起もの 贈りもの 会議」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T02:35:43+09:00 Peatix ORANGE BRAINERY 第6回≪ふるさと応援会議≫北海道網走市毛ガニ「ケダマ」の「縁起もの 贈りもの 会議」 tag:peatix.com,2019:event-595843 2019-02-12T19:30:00JST 2019-02-12T19:30:00JST オレンジ・ブレイナリーでは、ふるさと納税サイト「さとふる」と共に首都圏在住プランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける《ふるさと応援会議》をシリーズで開催しています。第6回目となる今回は、北海道網走市の牛渡水産で作られる毛ガニのむき身を1尾まるまる盛り付けた「ケダマ」がテーマです。あまり馴染みのない形をしたこの「ケダマ」は、「毛ガニは好きだけど、体にトゲがあってむきにくい」というお客様の声から生まれました。ケダマが抱える課題は「贈答品としての発展」。贈答品に必要なのは、もらって嬉しいパッケージはもちろん、あとはその贈るシーン。会議企画を練る中で、こんなワードが出てきました。【思わず贈りたくなる縁起ものってなんだろう】日本の生活文化に欠かせない「縁起もの」。季節や人生の節目節目にたくさんの縁起担ぎ、贈りものの文化が根づいています。そこで、今回のふるさと応援会議では、日本の逸品を取り扱う藤巻百貨店のバイヤーである市山さやかさんと一緒に、ケダマを「縁起の良い贈りもの」にする為にはどうしたらいいかを考える「縁起もの 贈りもの 会議」を開催します!そういえばカニはいつもピースサインだし、身の色の紅白となんだかハッピーな存在。新しい縁起ものを考える会議で、網走のケダマをアイディアで応援しましょう!●イベント名:第6回《ふるさと応援会議》北海道網走市 毛ガニ「ケダマ」の「縁起もの贈りもの会議」●日時:2019年2月12日(火)19:30~21:30●ゲスト:牛渡水産 牛渡貴士さん、藤巻百貨店 バイヤー 市山さやかさん●定員:30名●会費:無料(ケダマ、北海道の地酒つき)●申込:Peatixにて《ふるさと応援会議》は「地域にアイデアのエールを贈る」をコンセプトに、首都圏在住のプランナーやクリエイターから地域産品・産物の活用アイデアを募集し、各地域の魅力発信と活性化を目的とするものです。●牛渡水産について1972年創業。北海道網走市で海産品の直売・卸売り・インターネット販売、海産品の加工・製造を行う。http://office-in-ushi.com/index.php《企業メッセージ》私どものこだわりの取り組みとして『限りなく新鮮』『その食材の本来の味をお届けする』の2本柱を追求させて頂きます。世界に誇れる豊かな水産資源が網走にはあり、それらを『本来の姿』で、『本来の状態・味』で皆様へお届けしよう。そう考えております。残念ながら薬品を使っている商品と比べ日持ちはしません。色味が豊かになる着色も一切致しません。ただ、そこに私たちの”こだわり”がある事をこの場を通じてご理解頂けると幸いです。●「ケダマ」が誕生したきっかけhttp://office-in-ushi.com/index.php?ケダマオホーツク海の冷たい海で育った北海道網走の毛ガニは、餌に恵まれ身が締まり、カニ味噌も黄金色。春を告げる風物詩の1つになっています。しかし毛ガニは他のカニと比べると、体が小さく、トゲもあり、剥きづらいという理由から敬遠される食材でもありました。そんな声を聞いた牛渡水産が、毛ガニをむいて発送するサービスを開始。そのサービスを続ける中、毛ガニを食べたい人は、1尾まるごと食べたいのでは?と、社内で声が上がり、1尾まるごとを丸く盛り付ける「甲羅盛り」をはじめました。見た目のインパクトにふさわしい商品名をつけるべく、「ケダマ」と名付けられました。従業員の方で分担される剥き作業から盛り付けにかかる時間は、1尾約20分!まるく盛り付けるのにもコツがあるそうです。●網走市について網走は、明治5年(1872年)にアバシリ村と村名が定められた時に始まり、オホーツク海に面し森と湖に囲まれた美しい自然環境と、先人のたくましい開拓精神によって、今日の網走市がつくられてきました。当市は、全国各地のいろいろな方と「縁」を持っています。全国にいる「網走を故郷にもつ方」や「網走ファン」の皆さんに、網走が世界に誇る豊かな自然や景観、文化を発信し、未来に引き継いでいくための取り組みを応援してもらえるよう、網走市へのふるさと寄附を募っております。網走に関心をお持ちの皆さん、網走のまちづくりに共感していただける皆さんの応援をお待ちしております。写真は網走市の絶景ポイントである「能取岬(のとろみさき)」の灯台「オホーツク網走マラソン」のコース内にも設定されている場所です。●藤巻百貨店 バイヤー 市山さやか女子美術大学 短期大学部卒 服飾デザインコース ファッションビジネス専攻アパレル会社、株式会社ヨウジ・ヤマモト『ヨウジ・ヤマモトファム』にてセールスクラークとして6年従事。現株式会社アマダナにて家電ブランド『amadana』の立ち上げ創成期より、セールス・マネージメント・店舗開発などのブランド構築に携わる。 2010年よりフリーランスとして活動を開始。クライアントの内部スタッフと同じ想いで活動することを信条とし、コト起こしを共に行う。株式会社caramoが運営する『藤巻百貨店』においては創成期である2012年よりバイヤーとして活動。※《ふるさと応援会議》についてふるさと納税サイト「さとふる」を運営するソフトバンクグループの株式会社さとふると、地域や企業のブランドプロデュースなどを手掛ける株式会社オレンジ・アンド・パートナーズは、首都圏在住のプランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける《ふるさと応援会議》を2017年10月より開催しています。「企画力やデザイン力などのスキルを役立てて地域貢献をしたいがなかなか機会がない」という首都圏在住のプランナーやクリエイターと各地域を結び、地域活性化につながるオープンイノベーションを推進します。※株式会社さとふる について株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まるふるさと応援、ふるさと納税サイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを運営しています。また、自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供。その他、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みや、ふるさと納税に関する最新動向などをお届けする地域情報サイト「ふるさとこづち」を運営しています。■ふるさと納税サイト「さとふる」(https://www.satofull.jp)■地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)