第1回 Deep Lounge 英語でディスカッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:10:34+09:00 Peatix クーリエ・ジャポン編集部 第1回 Deep Lounge 英語でディスカッション tag:peatix.com,2019:event-593932 2019-02-06T19:30:00JST 2019-02-06T19:30:00JST 2019年、クーリエ・ジャポンは、英語でもディープにディスカッションする場づくりを試みます。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを待つまでもなく、ますます国際化する日本。そして、気候変動や激動の国際関係のなかで、地球規模で物事を考え行動を迫られる時代。こうした文脈では、固定観念を破る創造的・批判的な思考が求められている──まことにザックリしたまとめですが、「まあそれはそうだよね」とクーリエ・ジャポン読者諸氏からはとくにご賛同いただけることでしょう。ではどうしたらそのような思考を身につけられるのか。情報をひたすらインプットする? それだけではなく、やはりインプットした情報を誰かとシェアし、対話・議論するときにこそ鍛えられるのではないでしょうか。相手が自分と異なるバックグラウンドや価値観を持っていればなおさら。2018年、クーリエ・ジャポンは、考えるプラットフォーム「THYNK」と共催で、イベント「“What do you THYNK?” 英語で飲みニケーション」を毎月開いてきました。「飲みニケーション」として、あえてゆるい枠組みのなかで、英語でディスカッションすることに「慣れる」場づくりが主目的でした。1年間続けて見えてきた傾向や参加者の方々からのフィードバックを吟味した結果、その主目的はおおむね達成され、さらに突っ込んだディスカッションの場が求められていると判断しました。そこで、英語でも深いディスカッションができるようになる場づくりを主目的とした「パート2」を始動することにしました。このパート2では、パート1でも心強い協力をいただいた「SPARKDOJO」とコラボし、道場の稽古的な要素を盛り込んでいきます。具体的には、これまで20分×4セッションだったものを40分×2セッションにし、創造的なディスカッションの仕方、批判的なディスカッションの仕方といった枠組みを明確にしていく予定です。また、パート1ではファシリテーターと参加者という区別がありましたが、参加者にもファシリテーターや発題者になってもらえたらと願っています。ディスカッションのお題は、パート1に引き続き、参加者諸氏よりいただいたものから選びます。とはいえ、多様なバックグラウンドの参加者諸氏と一緒につくっていくのがこのイベントのいちばんの魅力なので、試行錯誤しながらさらなる深みへとご一緒できれば幸いです。 クーリエ・ジャポン有料会員の方は、以下のリンクから飛ぶ記事の末尾に記載されている割引コードをご参照ください。 第1回 Deep Lounge 英語でディスカッション