ケーススタディ「企業CSR×NPO」の協働が「政策」になるまで ~ 若者UPプロジェクトを題材に ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:10:37+09:00 Peatix 育て上げネット ケーススタディ「企業CSR×NPO」の協働が「政策」になるまで ~ 若者UPプロジェクトを題材に ~ tag:peatix.com,2019:event-592939 2019-02-08T14:00:00JST 2019-02-08T14:00:00JST 2010~2017年度に実施された日本マイクロソフトと子ども・若者支援に取り組むNPOとの協働事業「若者UPプロジェクト」が、その成果を認められ、2018年4月から、厚生労働省「地域若者サポートステーション」(サポステ)事業を統括する、若者自立支援中央センターに引き継がれて実施されています。民間の取り組みが「政策化された」とも言えるこの成果は、どのようにして実現したのか。プロジェクトの経過を追い、企業・NPO・行政それぞれの立場からの発言をもとに、多様な組織が協働して社会を良くしていく(コレクティブ・インパクト)ためのポイントを探ります。なお、当日は、若者UPプロジェクトの経過と関係者へのヒアリングをまとめたレポートを前提にケーススタディを進めていきます。レポートは、おって若者TECHプロジェクトのWEBにて公開いたします(公開次第、お申し込み者にはご案内いたします)。 <レポート骨子> コレクティブインパクトアプローチと若者UPプロジェクト 共通のアジェンダ-異なるプレイヤーを繋ぐビジョン- 共有された評価システム-何をもって成果とするか- 相互強化の取組み-個々の強みを掛け合わせる- 継続的なコミュニケーション-信頼関係を醸す- 取組みを支える組織-縁の下の力持ちの重要さ- イノベーション的側面から見たコレクティブインパクトの特徴 コレクティブインパクトを推進していくための課題 <当日のプログラム(予定)> 基調レポート田中 成幸 氏/株式会社GOB Incubation Partners エグゼクティブパートナー(元 野村総合研究所 公共経営コンサルタント) 主なステークスホルダーからのコメント日本マイクロソフトNPO ディスカッションコーディネーター:田中 成幸 氏会場からの質疑応答を含む <実施詳細> 日時:2019年2月8日(金)、13:30開場、14:00開会、17:00閉会 会場:日本マイクロソフト株式会社 セミナールーム※入場には、別途、日本MS社から発行される入館証が必要です。※入館証は当日配布となりますので、2階正面玄関裏手のセミナー受付にて お名刺のご提示をお願いいたします※入館証発行手続のため、2/7(木)正午までにお申し込みください 参加費:無料 主催:若者TECHプロジェクト <お問い合わせ> 若者TECHプロジェクト事務局  (認定NPO法人育て上げネット内)担当:山本賢司 TEL:042-527-6051(平日10-17時) Mail:ms.tech@sodateage.net