ハームリダクションの可能性と課題 ~CRA (Community Reinforcement Approach) との相互作用の視点から~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-30T15:10:46+09:00 Peatix A/CRA/FT ASIA ハームリダクションの可能性と課題 ~CRA (Community Reinforcement Approach) との相互作用の視点から~ tag:peatix.com,2019:event-592109 2019-04-14T13:30:00JST 2019-04-14T13:30:00JST 『CRA 薬物・アルコール依存へのコミュニティ強化アプローチ』(金剛出版)出版記念講演オランダ大使館後援 ハームリダクションとは、個人が、健康被害や危険をもたらす行動習慣(合法・違法を問わない)をただちにやめることができないとき、その行動にともなう害や危険をできるかぎり少なくすることを目的としてとられる、公衆衛生上の実践、方略、指針、政策のことを指します(wikipediaより)。 今回はハームリダクション先進国であるオランダでの実践を聞いて日本での可能性と課題について考えるとともに、物質関連障害に関するアプローチであるCRA(コミュニティ強化アプローチ)と家族支援アプローチであるCRAFT(コミュニティ強化と家族トレーニング)の実践から学びます。<プログラム>13:00 受付開始13:30 基調講演「オランダのハームリダクションとCRA」(Dr. Roozen)14:30 日本におけるハームリダクションの可能性と課題(高野歩氏)15:00 日本でのCRAの実践(木村直友氏)15:30 日本でのCRAFTの実践(境泉洋氏)16:00 日本におけるA/CRA/FT認証システムの説明(A/CRA/FT ASIA)16:30 サイン会(* 本をお持ちの方はご持参ください。当日販売も予定されています) <司会>松本 俊彦氏(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長)<基調講演>Dr. Hendrik G. Roozen(New Mexico大学 CASAA教授・オランダ心理学会Addiction理事)<講演>高野 歩氏(横浜市立大学医学部看護学科精神看護学准教授)木村 直友氏(北仁会 幹メンタルクリニック看護師長兼事務長代理)境 泉洋氏(宮崎大学教育学部准教授)主催:A/CRA/FT ASIA