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地域包括ケアシステム。
専門職であっても、たぶん説明できる人は多くはないと思います。
これは単なる医療と介護の連携ではありません。
病気になっても、歳をとっても、人生の最終段階にあっても、安心して暮らし続けられる地域。
そんな地域コミュニティそのものです。
もちろん地域での生活は、医療保険や介護保険のサービスだけではカバーすることはできません。
そして、保険でカバーできる部分であっても、介護職の不足などで、支えきれない状況が生まれつつあります。
公的なサービスだけでなく、住民自身を含む「地域の力」を活用しながら、「地域の中で支え合う仕組み」づくりが必要になってきています。
しかし、果たしてこんなことが可能なのでしょうか。
医療介護の専門職ですら戸惑ってしまう「地域包括ケアシステムの構築」。
一般市民が関心を持つには程遠い、とは思いませんか。
どうすれば、「地域の力」を活性化できるのか。
「地域の中で支え合う仕組み」を作るためには、何が必要なのか。
突き詰めていくと、行きついたのは「大阪のおばちゃん」でした。
2019年最初の在宅医療カレッジは、関西地方をベースに鉄道会社で長年まちづくりの業務に従事し、現在は、全国区で自治体からの地域包括ケア関連のコンサルティングなどの業務を行う「地域包括ケアシステム請負人」、松村眞吾先生を教授にお迎えし、その秘訣をお聴きしたいと思います。
実践的経済学と世界の社会保障制度に精通、専門誌等に多数の連載を持ち、自ら医療機関経営や経営学の教育に関わり続ける松村氏の講演。
特に行政関係、医療介護事業者、専門職、そしてまちづくりに関わる全ての人や企業にお聞きいただきたいプログラムです。
■教授:松村 眞吾先生
横浜市立大学大学院特任教授/株式会社メディサイト代表取締役
慶応義塾大学商学部卒/神戸大学MBA
大学卒業後、近鉄でまちづくりの業務に従事。その後、コンサルティングを行なう株式会社メディサイトを設立。診療所事務長なども兼ねながら、自治体から地域包括ケア関連の業務も請け負う。大阪市立大学を経て横浜市立大学大学院特任教授として地域医療経営の指導を担当。
■座長:佐々木 淳
医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長
在宅医療カレッジ32 「大阪のおばちゃんモデル」から考える地域包括ケア
■日時:2019年02月06日(水)18:30~開場
■スケジュール
18:30~開場
19:05~20:35 松村眞吾先生ご講演
20:35~20:55 座長・会場の皆さまとディスカッション
20:55~21:00 町亞聖学長総括
■会場:グラントウキョウサウスタワー 13F会議室
■住所:東京都千代田区丸の内1-9-2
■参加費:3,000円
■公募枠定員:100名
■懇親会日時:カレッジ終了後~23:30予定
■懇親会会場:近隣にて開催します。
■懇親会参加費:5,000円※お申込者のみ
【重要なお知らせ】
①お申し込みについて
※カレッジお申込みおよび懇親会お申込みは事前登録制となります。
※懇親会もPeatixにて事前登録となりますため、ご注意ください。
②学びの輪について
一緒に参加してもらいたいご友人、1名を無料ご招待いたします!
※学びと気づきの輪を広げるために、正式にPeatixにて参加登録された方は、ご友人を1名無料でご同伴いただけます。ご希望の方はPeatixメールにて、同伴の方のお名前(所属)をお知らせください。
なお、無料でご招待できるのは、在宅医療カレッジにこれまで参加されたことのない方、事前登録された方に限ります。
※また、懇親会は有料になります。無料招待の方も懇親会に参加される場合は、お申込みの方にて懇親会費お2人分をまとめてお支払いください。
★先着申込み順となり、定員に達し次第締め切りとなりますので、ご了承ください。
★お申し込み後の返金・キャンセルは致しかねますので、ご注意ください。
※Peatixの譲渡機能にて、ご対応をお願い致します。
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在宅医療カレッジ32〔「大阪のおばちゃんモデル」から考える地域包括ケア〕
専門職であっても、たぶん説明できる人は多くはないと思います。
これは単なる医療と介護の連携ではありません。
病気になっても、歳をとっても、人生の最終段階にあっても、安心して暮らし続けられる地域。
そんな地域コミュニティそのものです。
もちろん地域での生活は、医療保険や介護保険のサービスだけではカバーすることはできません。
そして、保険でカバーできる部分であっても、介護職の不足などで、支えきれない状況が生まれつつあります。
公的なサービスだけでなく、住民自身を含む「地域の力」を活用しながら、「地域の中で支え合う仕組み」づくりが必要になってきています。
しかし、果たしてこんなことが可能なのでしょうか。
医療介護の専門職ですら戸惑ってしまう「地域包括ケアシステムの構築」。
一般市民が関心を持つには程遠い、とは思いませんか。
どうすれば、「地域の力」を活性化できるのか。
「地域の中で支え合う仕組み」を作るためには、何が必要なのか。
突き詰めていくと、行きついたのは「大阪のおばちゃん」でした。
2019年最初の在宅医療カレッジは、関西地方をベースに鉄道会社で長年まちづくりの業務に従事し、現在は、全国区で自治体からの地域包括ケア関連のコンサルティングなどの業務を行う「地域包括ケアシステム請負人」、松村眞吾先生を教授にお迎えし、その秘訣をお聴きしたいと思います。
実践的経済学と世界の社会保障制度に精通、専門誌等に多数の連載を持ち、自ら医療機関経営や経営学の教育に関わり続ける松村氏の講演。
特に行政関係、医療介護事業者、専門職、そしてまちづくりに関わる全ての人や企業にお聞きいただきたいプログラムです。
■教授:松村 眞吾先生
横浜市立大学大学院特任教授/株式会社メディサイト代表取締役
慶応義塾大学商学部卒/神戸大学MBA
大学卒業後、近鉄でまちづくりの業務に従事。その後、コンサルティングを行なう株式会社メディサイトを設立。診療所事務長なども兼ねながら、自治体から地域包括ケア関連の業務も請け負う。大阪市立大学を経て横浜市立大学大学院特任教授として地域医療経営の指導を担当。
■座長:佐々木 淳
医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長
在宅医療カレッジ32 「大阪のおばちゃんモデル」から考える地域包括ケア
■日時:2019年02月06日(水)18:30~開場
■スケジュール
18:30~開場
19:05~20:35 松村眞吾先生ご講演
20:35~20:55 座長・会場の皆さまとディスカッション
20:55~21:00 町亞聖学長総括
■会場:グラントウキョウサウスタワー 13F会議室
■住所:東京都千代田区丸の内1-9-2
■参加費:3,000円
■公募枠定員:100名
■懇親会日時:カレッジ終了後~23:30予定
■懇親会会場:近隣にて開催します。
■懇親会参加費:5,000円※お申込者のみ
【重要なお知らせ】
①お申し込みについて
※カレッジお申込みおよび懇親会お申込みは事前登録制となります。
※懇親会もPeatixにて事前登録となりますため、ご注意ください。
②学びの輪について
一緒に参加してもらいたいご友人、1名を無料ご招待いたします!
※学びと気づきの輪を広げるために、正式にPeatixにて参加登録された方は、ご友人を1名無料でご同伴いただけます。ご希望の方はPeatixメールにて、同伴の方のお名前(所属)をお知らせください。
なお、無料でご招待できるのは、在宅医療カレッジにこれまで参加されたことのない方、事前登録された方に限ります。
※また、懇親会は有料になります。無料招待の方も懇親会に参加される場合は、お申込みの方にて懇親会費お2人分をまとめてお支払いください。
★先着申込み順となり、定員に達し次第締め切りとなりますので、ご了承ください。
★お申し込み後の返金・キャンセルは致しかねますので、ご注意ください。
※Peatixの譲渡機能にて、ご対応をお願い致します。
Updates
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#401289 2019-01-15 05:52:13
Wed Feb 6, 2019
7:00 PM - 9:00 PM JST
7:00 PM - 9:00 PM JST
- Venue
- Tickets
-
カレッジ参加のみ SOLD OUT ¥3,000 カレッジ参加および懇親会参加(お申込者のみ) SOLD OUT ¥8,000 カレッジ参加および懇親会参加(お申込者+同伴者) SOLD OUT ¥13,000
- Venue Address
- 千代田区 丸の内1丁目9−2 Japan
- Organizer
-
在宅医療カレッジ2,452 Followers