新年度こそ心機一転!無理なく習慣化できる目標達成・キャリアの築き方セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T03:20:11+09:00 Peatix okamoto 新年度こそ心機一転!無理なく習慣化できる目標達成・キャリアの築き方セミナー tag:peatix.com,2019:event-588922 2019-03-21T09:30:00JST 2019-03-21T09:30:00JST 目標を立てしてもいつも長続きしない 気づけば日にちだけ過ぎてしまって何も進歩していない そんなことはありませんか? 「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とよく言われますが、あなたの2018年1月、2月は如何でしょうか? なかには、できない自分に自信を失い、いつしか目標を立てること自体が億劫に感じてしまう方もいるかもしれません。 その原因は、自分にないものねだりをし過ぎて無理な目標を設定しがちだからです。 その繰り返しの挫折は自分の身につく力として残らず、結果として何年経っても自分だけ成長できていないと感じてしまいます。 今回のセミナーでは、 この数年いつも同じ状態を繰り返してしまっている しばらく目標を立てることをしていない方に向けて 未来の自分に自信を持てるためのライフキャリアの築き方をおこないます。 働き方改革や人生100年時代と言われる中で、自分自身で考え道を切り拓いていく自律的キャリア形成が必要とされています。 自分らしくキャリアを築くとは何かを、自分自身の現在の状況を振り返りながら考えていきます。 また、目標を無理なく習慣化させていくことで、自ら動きたくなる考え方に、動ける自分にシフトできるコツがわかります。 ■あなたは目標達成した経験は何度ありますか? 今年こそあの資格に合格する! ダイエットを成功させる! 健康的な生活を送る・・・など 年初めや様々な節目で目標を考える方は多いでしょう。 でもある時、こんな状態になっていると感じる時はありませんか? 年初めに立てた目標が滞ってしまっている いつも目標を立てても1週間も続かない あっという間に2月、3月になり、計画が進んでいない もうすでに無理だと気づいて諦めた これらの原因は、目標を立てて「心機一転頑張るぞー!」と気合が入ったエネルギーが満ち溢れた情熱は一時で、徐々にそのエネルギーが小さくなってしまっているからです。  ■目的欲求を満たす情熱の在り方 情熱と言えば何をイメージされますか? 情熱の薔薇、熱い魂。情熱の色を質問すると、大抵の方は「赤やオレンジ」と言われます。 メラメラと燃え上がる炎を連想される方が多いからです。 では、炎の色と言えば・・・、赤色だけではないですよね。 芯の部分は青色です。 情熱にはこの赤と青の2種類があります。 情熱の赤・・・やる気、エネルギーの大きさ、達成したい意欲、根拠はなくても揺るがない自信がある 情熱の青・・・過去積み上げてきた経験からくる考え方、価値観、その人自身の強みや譲れないこと 私自身も以前は、目標を立てても、いつも1週間も続かない・・・。 そういえばそんな目標もしていたっけ?という事がよくありました。 その時は、気合や情熱のエネルギーが満ちているし、新年という周りの環境も追い風でした。 自分自身の内からくるエネルギー、環境という外からくる追い風が相乗効果となり、やる気満々で今度こそできる!と思うのです。 でも気づけばいつの間にか冷めてしまう、酷い時には、冷めていることにも気づかない日常を送っている、なんてことも。 原因は、情熱の赤だけが大きくなっていたからです。このことに気づいてからは、目標や計画の立て方や動き方がグンと変わりました。 ■エネルギー満ち溢れる情熱だけでは継続さに欠けてしまう 目標や計画立ての時にしてしまいがちな情熱の赤とはこのようなことです。 高い目標を立てすぎている トライアンドエラーを見える化できていない 自分のできることとやりたいことに差があり過ぎている 現在の自分よりも明らかにギャップがある、無理をし過ぎてしまっている場合、どれだけエネルギー溢れた情熱でも周りからの強い風あたりで消えてしまいます。 周りからの風とは、日々の慌ただしい日常や、目標を遮る些細な困難ごとがこれにあたります。 その情熱のエネルギーが高ければ高いほど、消えてしまったことに、自信が無くなり、自分は何をやってもダメだという自己喪失感に陥ってしまいます。 しまいには、いつも目標を立てても上手くいった試しがないから、目標自体立てないことにしている、という方もいます。 でもそんな状態も長く続けば、いつまでも何も変わらない自分に、結局は自己喪失感に陥ってしまうのです。 これは目標を、情熱の赤い部分でしか考えてなかったことが原因です。 まず考えなければいけないことは、情熱の青の部分が何かという事です。 そのために必要なことは「自分自身を知る=自己分析をする」ことです。 自己分析は世間でもよく知られるように、これまでの自分の棚卸しをしたり、自分の強みは何かを知ることです。 現在の自分を創り上げてきた考えや価値観、周りから強い風が起きても譲れないブレないこだわりなどを指します。 そのブレない自分自身の青い炎を少しずつ増やしながら、時に情熱の赤い部分を引き起こしていく。そうすることで、安定した炎をいつまでも保つことができるようになります。 ■あなたは自分の特徴を何個言えますか? あなたの自分の長所や短所を10個言えますか? 学生のキャリアカウンセリングで聞くと、多い方で半分くらい、0~1,2個という方もいます。 これは社会人の方でも同様です。 自分にはこれと言って特徴がない、自信を持って言えることがないと考えています。 本当は内に秘めている特徴を多くの方が気づいていないのです。 例えば、家族や学校、会社や社会など、周りと上手な関係性を持ちたいがために、本来持っていた特徴や感情、意欲を抑えてしまうこともあるでしょう。 その抑圧が麻痺して元々あった自分の特性ではないと、いつしか消し去ってしまう場合もあります。 過去に抑えられた感情や特徴は、その時の環境、境遇により抑えざるを得なかった特性もあるかもしれません。 ただ、その経験が今後出会う人や環境に、必ずしも当てはまるとは限りませんよね。 本来持っていたその特徴を活かすことで、応援してくれる方が見つかるかもしれません。 自分のライフキャリアを築いていくには、自分自身変化をしていくことが必要です。 その変化とは持っていないものを新しく持つより、本来持ってたことを活かしていく変化からはじめる方が、確実に自分の身になります。 その特徴を活かしながら、時代に合わせた学びを育むことで無理なく成長を感じられることができていきます。 このセミナーでは、自分自身のことを細部まで深く入り込み、見つめ直すことからはじめていきます。 一度消し去った特徴を思い出すことは、時に苦しさや戸惑いも生じます。 でもその気づきこそが、過去積み上げてきた経験からくる考え方、価値観、その人自身の強みや譲れないことを指す、今まで気づいていなかった情熱の青を知るきっかけになるのです。 ■無理なく習慣化できる自分に自信がつく 青い炎を知り育むことで、今まで続けることができなかった自分が嘘のように、このようなことがわかるようになります。 自分に合ったライフキャリアを考えることができる 達成できる目標づくりができる 物事の順番がわかり、徐々に段階を踏んでいく目標設定ができる 無理なく習慣化させていくコツがわかる 続けている自分が面白くなる また年度末という3月の節目、さらには新しい元号が近づくこのタイミングにおこなうことで、周りの環境を味方につけこのような相乗効果が生まれます。 年度初めから心機一転スタートしやすい自分になる スタートダッシュに乗り遅れない自分になる 年度初めの周りの新鮮な空気に順応できるようになる 年度末にはやりった自分の成果がわかる   自分の中にある青い炎の部分を理解し、4月から始まる今年度のなりたい自分を設定していきます。 昔は目標立ては億劫で嫌々でやっていた、という方でも、このセミナーを通じて、あなたのライフキャリアが明確化されていくことで、楽しくワクワクしたものに変化していくことにきっと驚きます。 仕事面での目標設定をする際には、その仕事を通じて関わる周りとの関係性を捉えながら設定できるコツもお伝えしています。 仕事に活かす自分の強みのライフキャリアプランを作成することで、自己成長だけでなく、周りとの関係性もグンと良くなります。 それはつまり、社内コミュニケーションが活性化され生産性が高まることを意味しています。 また世間では人生100年時代、働き方改革、生産性向上、派遣法改正による2018年問題…等、働き方がクローズアップされています。 副業や複業なども取り上げられ、確実に企業の在り方は変化し、時間の考え・価値観も変わっていきます。 労働時間に対しての収入を得るという時間の考えから、自分の能力・得意なことを活かし、労働時間=収入ではない働き方に変化していきます。 その時代が本格的にやってくる前に、今から自分の特徴や特性を再認識し活躍できる数年後を歩んでいくための目的達成のクセづけが必要なのです。 投資系は別として、きっと誰もが今の会社にプラスして、他の収入源を持つことが多くなるでしょう。 その時に労働時間=収入をする働き方で自分の体力と時間を使うのではなく、自分らしさが活きる働き方ができるようなライフキャリアプランをこのセミナーでは考えていきます。 ■講師より キャリアコンサルタント 岡本 陽子  私は、1月~3月は学び強化月間として、新しい学びや足りない知識を勉強するシーズンにしています。 それは、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」ということを本当に何年も続けてきていたからです。 遊びに夢中で1日でさえも長く感じていた子どもの頃とは異なり、大人になれば1日なんてアッと言う間です。 その時間の感覚の差は、「刺激の差」だとも言われています。 子どもの頃は何もかもが新鮮で、新しい物事に興奮し、吸収することで、時間の感覚が長く感じていました。 けれども大人になれば新しい経験が少なくなり、当たり前にある日常を、当たり前に過ごす毎日が時間の感覚を短くしてしまっているのです。 とくにこの1月~3月の時間の感覚は短く感じます。 1月の年初めは、今までのことをリセットするかのように、新鮮な気持ちで目標ややる気を立てたものです。 ですが、当たり前の日常に戻れば戻るほど、その新鮮な気持ちは日常の喧騒に紛れ、いつしか忘れてしまうことだってあります。 そんな1月~3月をもう何年も過ごし、何年経っても変わらない自分に嫌気が指していました。 でもキャリアコンサルタントの学びを通じて、自己分析がいかに大事なことかを知りました。 そして今では、この時期は「学び強化シーズン」になっています。この学びとは、仕事に活きる学びだけでなく、普段から気になっていて手を出していなかった興味事も含めてです。 そうすることで、夏に訪れる仕事、冬にやってくる仕事の経験に活かせられることを身につけておきたいからです。 そして年末の頃には、あの学び強化シーズンで学んだことが、 「○○の仕事に凄く活かせれたな」 「あの趣味を学んだことで、仕事のストレスフルを軽減できるリラックス法がわかって、あまりストレス持ち込むことがなくなったな」 など、思い返す種があるほど、1年間しっかり行動できた自分を感じることができると思うからです。 もうまもなく年度末がやってきます。これも一つの考えや行動のリセットの時期です。 あたらめて心機一転心を入れ替え計画立て行動する自分を見直していきませんか? 今回は今まで経験していたような、すぐ崩れてしまうような目標設定をおこなうのではありません。 あなたが自ら動きたくなる、これからやってくる未来と時代の流れに活かせるように、無理なく習慣化できるライフキャリアの築き方を考えていきます。 きっとセミナーが終わったときには、できる自分に自信がつき、これからやってくるライフキャリアが楽しくなりますよ。