村のおじい・おばあに教わるたくあん漬け。ひのはら郷土料理の食事会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:10:04+09:00 Peatix ホソカイ カズヒロ 村のおじい・おばあに教わるたくあん漬け。ひのはら郷土料理の食事会 tag:peatix.com,2019:event-586925 2019-01-26T10:00:00JST 2019-01-26T10:00:00JST 【体験概要】東京都は檜原村。そこは、見渡す限りすべてが山の中。寒暖の差があり、東京の水源地でもあるので、その水質の良さは抜群。そして、今では貴重になってきている昔ながらの暮らし。山の暮らしの中では冬の食糧確保のためには保存食作りが日常的に行われてきました。暮らしの風習をこれからも残していくためにも、先人に学ぶ機会は重要になっています。今年も、檜原村では昔栽培されていた江戸伝統野菜「練馬大根」の種まきから始まる、沢庵漬(たくあん)をつくるワークショップを開催します!・・・実は、スーパーなどで売られている沢庵のほとんどが「発酵」していない、ということをご存知でしょうか??着色料や調味液で漬けられたニセモノの沢庵ではなく、無添加の麹を使った本物の沢庵、そして村の生活の中で培われてきた生きる知恵をお話ししながら、郷土料理を村のおじい・おばあと一緒に作りましょう!・・・予備知識・・・檜原村では、昔から保存食の一つであるたくあん作りのために、軒先に大根を吊るす風景は冬の風物詩です。また、大根の葉も干して干葉(ひば)にして青菜が少ない冬の食糧としていたそうです。その干葉を干葉汁(ひばじる)にして飲むのが伝統になっています。【体験日時】1月26日(土)10:00~14:00たくあん漬け&郷土料理会9:30 檜原村観光協会集合10::00~ 料理開始(参加者の皆さんと作ります)とたくあん漬けお披露目 ~12:30 お昼ご飯開始14:00 解散予定・・・事前の予定(あくまで予定、前後する可能性あり)・・・8月26日(日) 13:30~16:00大根の種まき12月10日(月)10:00~16:00大根収穫&ハゼ掛け12月16日(日)13:00~16:00たくあん漬けと郷土料理会【体験場所】檜原村地域交流センター【集合場所】檜原村役場(西多摩郡檜原村467-1)【講師紹介】・野村康夫さん檜原村で山仕事と農業を生業として、現在は農産物直売所を経営。御年90歳間近ながら、軽々としたフットワークで現役活躍中のスーパーおじいちゃんです。・おかめひょっとこの会檜原村の上元郷地区中心に、月一で1人暮らし等の高齢者に向けた食事提供を行っている集まり。それぞれ畑などをやっており、季節に合わせた料理を考えている村のお母さん方です。【対象年齢】全年齢【定員】15人(最少催行人数 7人)*最少催行人数が未達の場合、体験は開催されません*幼児(小学生未満)は最少催行人数に含まれません【参加料金】 → たくあんのお土産つき¥4,000 大人(参加)¥3,000 学生(大学生以上)¥1,500 子供(高校生以下)無料  幼児(小学生未満)体験には参加できないが、本物のたくあん漬けを食べたい・・・という方には、1本¥500(送料別)で販売します。【価格に含まれるもの】体験代、ホスト代、保険代、たくあん代(1回でも参加された場合には送料込み)【持ち物/注意事項】・エプロン(食事会の時のみ)【雨天の場合】雨天決行【アクセス】<公共交通機関>最寄りの駅はJR武蔵五日市駅、そこから西東京バスにお乗り下さい。参考時間 8:58 武蔵五日市駅着    →9:00 西東京バス数馬行(2番乗り場)    →9:19 元郷バス停着 駅方向に200mほど来た道を戻ったところで檜原村地域交流センターで受け付け。 <お車でお越しの方>カーナビに住所「西多摩郡檜原村上元郷403」もしくは、電話番号「042-598-0069」をご入力ください。【お問い合わせ先】080-1280-2144(ひのはら放課後クラブ)