【地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2019】vol.1「ひらくスタジアム 〜まちとグラウンドを繋ぐ仕組み〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:10:03+09:00 Peatix Ryoya Kato 【地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2019】vol.1「ひらくスタジアム 〜まちとグラウンドを繋ぐ仕組み〜」 tag:peatix.com,2019:event-585837 2019-01-25T19:30:00JST 2019-01-25T19:30:00JST 「色々なひとが集える場所をつくりたい」「グラウンドで地域ににぎわいを生み出したい」「スポーツで地域の環境価値を高めたい」このイベントはそんな想いを持つあなた向けのイベントです。*****************************地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2019」の第1回目は、マツダスタジアムをはじめとする数々のスポーツ施設の設計、コンサルティングを担当してきたスポーツファシリティ研究所代表の上林功氏をお招きし、お話いただきます。日本ハムファイターズの北海道ボールパーク、代々木公園のスタジアム構想など、新しいスタジアム建設をきっかけに既存・新規問わずスタジアム単体にこだわずエリア全体で考える、開発型スポーツ施設について議論されることが増えてきました。今回の講座では、都市化・公園化するスポーツ施設について、都市開発からまちづくりまでハード・ソフトの両面から地域コミュニティの核として機能するスポーツ環境の仕組みについてお話いただきます。●vol.1講座概要「ひらくスタジアム 〜まちとグラウンドを繋ぐ仕組み〜 」スポーツファシリティ研究所代表取締役 上林功 氏日時:1月25日(金)19:30〜21:30 *19:10受付開始会場:株式会社スポーツフィールド セミナールーム   市ケ谷駅徒歩5分   東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4Fアクセス:http://www.sports-f.co.jp/company/access.html#office-1参加費:3,500円定員:35名協力:株式会社スポーツフィールド申し込み:下記Peatixよりお申込みください。https://lfj-event2019-vol1.peatix.com/*キャンセル:申し込み後のキャンセルによる返金は承っておりません。ご了承ください。●講師プロフィールスポーツファシリティ研究所代表取締役 上林功 氏。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了、博士(スポーツ科学)Ph.D.。 環境デザイン研究所にて主にスポーツ施設の設計・監理を担当。主な担当作品として「広島市民球場(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)」など。2014年に株式会社スポーツファシリティ研究所設立。 追手門学院大学社会学部准教授。主な研究内容「スポーツ消費者行動とスタジアム観客席の構造」。早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員。日本政策投資銀行スマートベニュー研究会委員。●講座の背景love.fútbolは、「more than place to play」をコンセプトに、これまで7カ国、33地域でサッカー(スポーツ)グラウンドづくりをしてきました。この経験を通じて、スポーツをする場所は、地域・子どもの課題解決の拠点になることを証明してきました。こうした海外での経験はさることながら、そもそものコンセプトや考え方、方法はこれからの日本でも役立つと感じています。日本社会では、日々報道されているように子ども・若者・親・高齢者、どの世代も生活課題を抱えており、これから地域またはコミュニティによる共助がさらに求められてきます。そこで注目されているのがスポーツ施設だと言われています。日本のスポーツ施設数は約19万。コンビニの約4倍です。場のコンセプト、つくり方、活用の方法を工夫することで、地域の人が集まり共助を高める機能性と、数を活かした展開力が期待されています。また、スポーツ界においても、野球のDeNAや日本ハム、サッカーでは水戸、今治、長崎に代表されるように、スタジアムが地域成長の文脈で語られているのは偶然ではありません。DeNA前球団社長の池田純氏は、「人口減少時代をむかえ経済成長が停滞している状況において、スポーツを通じて社会課題の解決に貢献することがこれからのスポーツビジネスのあるべき姿」と提言されています。この講座は、「これからの社会に必要とされるサッカー(スポーツ)施設は地域貢献型の施設である」という仮説のもと、学びを得て、実践を増やす機会として実施していきます。https://www.lovefutbol-japan.org/ ●協力企業:株式会社スポーツフィールドについてスポーツフィールドは、「スポーツの価値を高め、その可能性を様々なフィールドで発揮する」という経営理念の実現のために様々な事業や取組を行っています。主力事業である「スポナビ」は、年間2万人以上の体育会学生に利用いただいている就職支援サービスです。その他にも、中途採用の支援や、研修事業、またCSR活動では子どもたちに本物に触れる機会を提供するためのチャリティーイベントや、大会の共催等、スポーツに関する様々な事業・活動を展開するスポーツベンチャー企業です。