「問いをもつ学び、問いから始める学び」ハテナソン国際フォーラム2019 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-07T17:27:19+09:00 Peatix Quenichi 「問いをもつ学び、問いから始める学び」ハテナソン国際フォーラム2019 tag:peatix.com,2019:event-585835 2019-03-22T13:00:00JST 2019-03-22T13:00:00JST ハテナソンとは「問いを創る学び場」を意味にもつ学びのコンセプトです。アメリカで開発された質問づくりメソッドQFT(キューエフティー:Question Formulation Technique)を基本プロセスにもち、様々な場や状況下での取り組みに活用することのできる「質問駆動型学習」の全体像を指す言葉・用語でもあります。もともとは「はてな?」をたくさん創る「マラソン」という意味をもつ言葉として、アイデアソンやハッカソンの真似をして作った造語です。課題や問題を可視化・言語化するハテナソン、課題や問題に対する解決策を見つけ出すアイデアソン、そして解決策を実現しより良い未来を創るハッカソンという位置付けが可能です。2019年4月に京都産業大学生命科学部が新たに開設されることを記念して、また、「問いを創る学び場ハテナソン」がより多くの人に届き、役立つものになることを期待して「自らの問いをもつ学び、自らの問いから始める学び」を主テーマに、下記要領にてハテナソン国際フォーラムを開催いたします。日時:2019年3月22日(金)13時〜17時半(開場12時30分)、23日(土)10時〜16時半(開場9時30分)場所:京都産業大学むすびわざ館(3月22日:2階ホール、23日:3階A-301教室)以下の内容を予定しています。(2018年12月31日現在:随時更新予定)3月22日(金)「自らの問いをもつ学び、自らの問いから始める学び」シンポジウム ・オープニング講演1:Luz Santana 氏(The Right Question Institute, USA)『Question Formulation: the Fundamental Skill for a Thinking and Learning』逐次通訳付き講演2:Harry Stokhof ⽒(HAN University, Netherland)『How to Guide Effective Student Questioning? Design and Evaluation of a Principle-‐‑‒based Scenario for Teacher Guidance』 逐次通訳付き講演3:松本 美奈 ⽒(読売新聞東京本社)『脱・⾃⼰中 誰かの立場で質問する』 講演4:永⽥ 和宏 ⽒(京都産業大学)『問う⼒ー問は答よりむずかしい』 パネルディスカッション(進行役:佐藤 賢一 京都産業大学/ハテナソン共創ラボ)(日本語の逐次通訳付き) ・クロージング3月23日(土)「持続可能な開発目標(エスディージーズ:SDGs)を自分ごと化し、行動計画を立てる」ハテナソンのワークショップデザインとアイデアソン(1日目のシンポジストがオブザーバー、コメンテーターとして参加予定!) ・オープニング ・「SDGsを笑って学ぶ」SDGsババ抜きカードゲーム(笑下村塾) ・「SDGsを読む、伝える、聞く」読書会(アクティブ・ブック・ダイアローグ®) ・ 昼食休憩 ・「SDGsを問う、対話する」質問づくり(QFT+マインドマップ) ・「SDGsを自分ごと化する、具体的な行動計画をつくる」アイデアソン ・クロージング【本イベントのゴールと出口イメージ】・4人のゲスト講師(Santana氏、Stokhof氏、松本氏、永田氏)からの話題提供とパネル・ディスカッションを通して、「自らの問いをもつ学び、自らの問いから始める学び」について参加者それぞれが考え、また、参加者同士が対話する機会がもたれることをゴールとし、そのことが参加者それぞれがもつ学び場がよりよく学び合える場になることに貢献することを出口イメージとしています。・京都産業大学生命科学部(2019年4月に新規開設)の特徴ある教育研究活動の一つであるハテナソンをより多くの人に知ってもらい、体感していただくことをゴールとし、そして参加した方々が自身の取り組みの中に生かしていってもらえるようになることを出口イメージとしています。【定員】1日目 シンポジウム 300名(先着順)2日目 ワークショップ 80名(先着順)【参加方法】2日間ご参加希望の方:1日目チケット(無料)と2日目チケット(各種設定あり*)の両方をご登録・ご購入ください。1日のみご参加希望の方:1日目または2日目のチケットのどちらかをご登録・ご購入ください。*2日目ワークショップの各種設定一般の方:2,500円(2019年2月28日まで、早割チケットを2250円にて販売しております)団体5名分:11,000円(5名分)京都産業大学教職員またはハテナソン共創ラボ会員:無料中学生、高校生、大学生:無料【お申込み】本イベント告知サイトPeatixでのご登録をお願いいたします。ご登録が難しい方は、NPO法人ハテナソン共創ラボまで、メール(宛先:hatenathon.office@gmail.com)でご連絡ください。【キャンセルポリシー】2日目のワークショップにつきまして、Peatixご登録・お支払後のキャンセルには手数料が発生する場合があります。また当日のキャンセルにつきましては、原則として返金いたしません。【主催・後援】・主催:京都産業大学総合生命科学部、科学技術振興機構プログラム・マネージャー育成・活躍推進プログラム「問いを創る学び場ハテナソンの研究開発と実装試験」・後援:NPO法人ハテナソン共創ラボ(https://peraichi.com/landing_pages/view/hatenathon)【お問い合わせ先】NPO法人ハテナソン共創ラボ 代表理事 佐藤 賢一 メール:hatenathon.office@gmail.comはてなのはてはみちのみちみなさんとご一緒できるのを楽しみにしています!主催者を代表して佐藤 賢一京都産業大学総合生命科学部(2019年4月から生命科学部)教授NPO法人ハテナソン共創ラボ(京都市) 代表理事アイデア創発コミュニティ推進機構(東京都) 理事木村 成介京都産業大学総合生命科学部(2019年4月から生命科学部)教授NPO法人ハテナソン共創ラボ(京都市) 副代表理事平野 貴美枝NPO法人ハテナソン共創ラボ(京都市) 理事ご参考・ハテナソン共創ラボhttps://peraichi.com/landing_pages/view/hatenathon・ハテナソン ブログhttp://ha-te-na-thon.hatenablog.jp・アイデア創発コミュニティ推進機構http://www.i-con.or.jp Updates tag:peatix.com,2019-03-19 10:13:32 2019-03-19 10:13:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#419714