リ・チャレンジ2.0 〜若者の再犯防止と立ち直り支援について話をしよう〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T03:43:43+09:00 Peatix ユーティー リ・チャレンジ2.0 〜若者の再犯防止と立ち直り支援について話をしよう〜 tag:peatix.com,2019:event-585051 2019-02-02T13:30:00JST 2019-02-02T13:30:00JST - イベントの概要少年院や刑務所に入っていた若者のリ・チャレンジ(再スタート)に必要な「応援のカタチ」を一緒に考えるイベントです。出院したばかりの彼らから、更生への思いやその難しさなど直接話しを聞いてみたり、支援している団体の取り組みやアイディアを知り、ワークショップを通じて更生支援を「自分ごと」にしてみたり、ドリンク片手に彼らとのざっくばらんな意見交換の機会も用意しています。イベントには、実際に少年院や刑務所に入っていた若者を始め、「社会の無関心を打破する」をコンセプトに掲げる一般社団法人リディラバ代表の安部敏樹さんなどが参加、登壇します!- 「リ・チャレンジ2.0」とは『これまで「更生」や「立ち直り」と言えば、本人と家族を対象に、行政やNPOなどからの職業支援や教育支援などが主な社会的な取り組みでした。言わば、これらは「与える」支援です。私たちは、与える支援だけではなく、社会が彼らを受け入れる際にどのようなことができるかを「自分ごと」として考えることも重要だと思い始めました。与える支援を「リ・チャレンジ 1.0」とするならば、自分ごととして彼らの更生や立ち直りを応援するのが「リ・チャンレンジ2.0」です。ぜひ、その姿をみなさんと一緒に模索していきたいと思います。- こんな人に参加してほしい!  近い境遇の人が家族や友達がいる まったく知り合いにいないが、興味・関心がある 0-30代の彼らと同世代で、友達になってもよい とにかく知り、話を聞いてみたい 家族や友達に相談できないことがある中高大学生 - イベントではこんなことを知ること・考えることができます! 少年院・刑務所の出院者の本音に耳を傾け、ざっくばらんに話し合う場。 支援者から、支援の難しさと可能性に触れられる。 「更生」した元少年院出院者から、なにがきっかけだったのかを聞くことができる。 ワークショップを通じて、私たちができることを考え、話し合える。 最後の写真で最高の笑顔になれる。 - イベント詳細[日時]2019年2月2日(土) 13:30- (受付開始:13:00)[会場]social hive HONGO https://www.facebook.com/socialhiveHONGO[住所]東京都文京区本郷三丁目40番10号三翔ビル本郷4階 小野田髙砂法律事務所内[参加費]1000円 ※懇親会(軽食)費用含む--- タイムスケジュール ---13:00 受付開始13:30 開演13:50 パネルディスカッション①「支援する側とされる側の溝」 登壇者:岡本 昌宏(NPO法人なんとかなる 代表者)、新井博文 モデレーター:安部敏樹氏14:50 参加型パネルディスカッション②「質問からはじまる支援もある」 登壇者:ゆうやさん( 少年院出院者)     ただしさん( 刑務所出所者) モデレーター:安部敏樹氏15:30 ワークショップ16:00 懇親会(軽食)17:00 終了- 登壇者のご紹介■ 安部敏樹氏東京大学在学中、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。250種類以上の社会問題のスタディツアーの実績があり、これまで8,000人を社会問題の現場に送り込む。また中学校の修学旅行や企業の研修旅行などにもスタディツアーを提供する。2012年度より東京大学教養学部にて1・2年生向けに社会起業の授業を教え、2014年度より同大学で教員向けにも講義を持つ。特技はマグロを素手で取ること。総務省起業家甲子園日本一、学生起業家選手権優勝、ビジコン奈良ベンチャー部門トップ賞、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。著作に『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP)などがある。■ 吉田雄人氏1975年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、アクセンチュアにて3年弱勤務。退職後、早稲田大学大学院(政治学修士)に通いながら、2003年の横須賀市議会議員選挙に立候補し、初当選。2009年の横須賀市長選挙で初当選し、2013年に再選。2017年7月に退任するまで、完全無所属を貫いた。 現在、地域課題解決のためには良質な官民連携手法である日本版GR:ガバメント・リレーションズが必要であるという考え方の元、GRコンサルティング、GR人材育成、GRプラットフォームの立ち上げ等に取り組む。Glocal Government Relationz株式会社(GGRz社) 代表取締役。現在、地域課題解決を行うGR人材育成のための「吉田雄人ゼミ」の開催、全国の里山再生にとりくむ活動団体のプラットフォーム「Japan Times Satoyama推進コンソーシアム」で事務局長に就任、少年院等を退院した若者の自立支援を行う「NPO法人なんとかなる」の共同代表を務めている。■ 新井博文氏中学卒業後に地元の暴走族に入り、16歳で逮捕され中等少年院で約1年を過ごす。出院後は、地元の企業に就職したが、22歳で退職して世界一周へ。帰国後はNGOピースボートに就職、約50ヶ国を巡る。現在は、一般社団法人シェアエリングエコノミー協会の事務局として"つながりある社会"の実現に向けて日々取り組む。主催:NPO法人なんとかなるhttp://www.nan-toka-naru.net/ 共催:Glocal Government Relationz株式会社 Updates tag:peatix.com,2019-01-28 02:55:13 2019-01-28 02:55:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#404873 Updates tag:peatix.com,2019-01-25 08:15:24 2019-01-25 08:15:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#404456 Updates tag:peatix.com,2019-01-25 07:37:34 2019-01-25 07:37:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#404436 Updates tag:peatix.com,2019-01-15 22:03:53 2019-01-15 22:03:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#401501