社会保険労務士でブックカフェの店長と、ビジネスマン時代の体験を起点にして研究を進める著者が語る、「これからの『いい会社』、『いい人材』」とは! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T03:45:04+09:00 Peatix BOOK LAB TOKYO 社会保険労務士でブックカフェの店長と、ビジネスマン時代の体験を起点にして研究を進める著者が語る、「これからの『いい会社』、『いい人材』」とは! tag:peatix.com,2019:event-584886 2019-02-20T19:30:00JST 2019-02-20T19:30:00JST 今回のゲストは、『人が集まる会社 人が逃げ出す会社』の著者、下田直人さんと、『ビジネスマンに経営学が必要な理由』、『脱コモディティ化を実現する価値づくり-競合企業による共創メカニズム』の著者、陰山孔貴さんのお二人です。 下田さんは社会保険労務士、企業研修や経営者・フリーランスの方のライフコーチング、企業の経営顧問を行うとともに、2015年に沖縄に移住しブックカフェAETHER(アイテール)をオープン。現在は沖縄と東京の2拠点生活をしておられます。 12月に出版された『人が集まる会社 人が逃げ出す会社』は、下田さんが多くの企業を見る中で見えてきた「人から選ばれる会社」と「人が逃げ出す会社」の違い、そしてこれから生き残っていく「人から選ばれる会社」はどうやってつくるのか、をまとめたものです。 一方、陰山さんはシャープ株式会社で液晶パネル事業の経営管理などに携わった後、獨協大学経済学部経営学科准教授として技術経営(MOT)/経営戦略を専門に研究をされています。教育の大きな柱としては学生の成長支援を掲げ、「魅力あるトップランナーに会えるゼミ」は多くの学生が殺到する人気ゼミとなっています。 1月発刊の『ビジネスマンに経営学が必要な理由』は、ビジネスマンが成長の壁を突き破るために必要な「3つの力」についてまとめたものです。また、2月発刊の『脱コモディティ化を実現する価値づくり-競合企業による共創メカニズム』は企業が脱コモディティ化を実現させるためにはどうすれば良いのかについてまとめたものです。 今回のイベントは著者の下田さんと陰山さんに「これからの『いい会社』、『いい人材』とは」というテーマで、ディスカッションをしていただきます。 ・「前向きに」自身の企業をより良くしていきたいと思っている方・自分自身をより良く成長させていきたいと思っている方是非ご参加ください。※前日・当日のキャンセルは承っておりません。チケットの払い戻しなどは対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。【開催日】2月20日(水)19:30〜21:00【場所】BOOK LAB TOKYO東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1号館2F【料金】早割(先着10名) 500円一般参加 1,000円一般参加(下田さん著書『人が集まる会社 人が逃げ出す会社』付き)   1,300円一般参加(陰山さん新刊『ビジネスマンに経営学が必要な理由』付き) 2,000円【タイムスケジュール】19:00 開場19:30 イベント開始20:30  質疑・交流21:00 終了※時間の関係で、サインなどの対応は途中で打ち切らせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。【登壇者プロフィール】下田直人(しもだ なおと)株式会社エスパシオ 代表取締役。ブックカフェAETHER(アイテール)オーナー。1974年埼玉県生まれ。2002年に28歳で社会保険労務士事務所を開業。当時は、まったく重要視されていなかった就業規則を使って、会社を良くしていくことを提唱し、全国で講演、本の執筆を多く行うようになる。特に、『なぜ、就業規則を変えると会社は儲かるのか?』(大和出版)は、就業規則という超ニッチ分野にかかわらずヒット。その後、コーチング、ファシリテーションのスキルを学び、幸せな会社、やりがいを感じる会社づくりのお手伝いをメインの仕事として、企業研修や経営者・フリーランスの方のライフコーチング、企業の経営顧問を行っている。その過程で、儒学との出会い、世のために活動する多くの実践者との出会いから、自分の命の使い方を考えるようになり、2015年に沖縄に移住する。現在は沖縄と東京の2拠点生活をしている。 陰山孔貴(かげやま よしき)経営学者(博士)。獨協大学経済学部経営学科准教授。早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員。1977年大阪府豊中市生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科にて電子・光子材料の研究を行った後、シャープ株式会社に入社。液晶パネル事業の経営管理、白物家電の商品企画、企業再建などに携わると同時に、神戸大学大学院経営学研究科にて学ぶ(博士課程を修了)。その後、大学教員となる。専門は技術経営(MOT)/経営戦略。教育の大きな柱として学生の成長支援を掲げ、「魅力あるトップランナーに会えるゼミ」は多くの学生が殺到する人気ゼミとなっている。著書:『できる人の共通点』ダイヤモンド社, 2018年。『技術経営』(分担執筆)中央経済社, 2017年。『1からの戦略論<第2版>』(分担執筆)碩学舎, 2016年。【書籍について】『人が集まる会社 人が逃げ出す会社』下田直人著(885円/税込)『ビジネスマンに経営学が必要な理由』陰山孔貴著(1,598円/税込)『脱コモディティ化を実現する価値づくり-競合企業による共創メカニズム』陰山孔貴著(2,592円/税込)