著者と語る朝渋『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』著者・中原 淳さん ゲスト・白河 桃子さん | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T04:03:30+09:00 Peatix 5時こーじ 著者と語る朝渋『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』著者・中原 淳さん ゲスト・白河 桃子さん tag:peatix.com,2019:event-581785 2019-01-25T07:30:00JST 2019-01-25T07:30:00JST 渋谷・道玄坂で開催している会員制朝活コミュニティ「朝渋」。「本」を切り口に60回以上のイベントを企画し、様々な著名ゲストの方々をお呼びしてきました。扱うテーマは経営・IT・マネジメント・リーダーシップ・マーケティング・小説・哲学など多岐にわたります。お陰様で、早朝からのイベントにも関わらず、累計4000名を超える参加者を動員する大人気イベントとなりました。今回も素敵なゲストの方をお呼びしております。 ▼当日のコンテンツゲストにお迎えするのは、『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』の著者である、立教大学経営学部 教授の中原 淳さんです。中原さんはパーソル総合研究所との共同研究を通して、25000人の大規模調査データから、残業が引き起こされるメカニズムと、その抑制法を明らかにしました。「日本独特の働き方である残業」や「一体なぜ、日本人は長時間労働をしているのか?」についてお伺いする予定です。 また、著者である中原 淳さんと 少子化ジャーナリスト、内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員の白河 桃子さんとのトークセッションも予定しています。▼こんな人にオススメ ・働き方改革や残業の問題点と日本の未来が気になる方・残業が個人/企業にもたらすリスクが気になる方・組織の生産性を根本から高める方法が気になる方 ▼ゲストプロフィール中原 淳さん立教大学経営学部 教授。大阪大学博士(人間科学)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2006年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。専門は経営学習論・組織行動論。立教大学経営学部では、BLP(ビジネスリーダーシッププログラム)主査、リーダーシップ研究所副所長をつとめる。研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)。Twitter ID : nakaharajun 白河 桃子さん少子化ジャーナリスト・作家 昭和女子大学・相模女子大学客員教授 内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員東京生まれ。私立雙葉学園、慶応義塾大学卒。住友商事、リーマンブラザースなどを経てジャーナリストに。2008年中央大学教授山田昌弘氏と『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書)を上梓、婚活ブームの火付け役に。女性活躍推進、女性のライフキャリア、働き方改革について発信している。「ワイド!スクランブル」レギュラー。最新刊『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(毎日新聞出版)『御社の働き方改革、ここが 間違ってます!残業削減でのびるすごい会社』(PHP新書)▼書籍のご案内 『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? 』http://amzn.asia/d/21DMSF6 ▼書籍の内容紹介超高齢化社会を迎え、あらゆる仕組みをアップデートする必要に迫られている日本。女性やシニア、外国人をはじめとした多様な人々の力が鍵となる中、それを拒む最大の障壁が、日本独特の働き方「残業」です。政府も企業も「働き方改革」を叫ぶ今、本当に必要なのはそれぞれの「持論」ではなく、客観的なデータを基にした「ガチ」な対話。一体なぜ、日本人は長時間労働をしているのか? 歴史、習慣、システム、働く人の思い――2万人を超える調査データを分析し、あらゆる角度から徹底的に残業の実態を解明。仕事と人生の「希望」は、ここから始まります。パーソル総合研究所×立教大学・中原淳の共同研究「希望の残業学」プロジェクトを書籍化! ▼注意事項・当日は7時05分より受付を開始します。また、混雑が予想されますためお早めの入場をお願いします。・飲食物の持ち込みはご遠慮いただいております。・会場のBOOKLABTOKYOは9時より通常営業のため、イベント終了後利用される方はドリンクの購入をよろしくお願いします。