『質問する、問い返す』を読み、伝え、対話するハテナソン IN 京都 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T04:06:51+09:00 Peatix Quenichi 『質問する、問い返す』を読み、伝え、対話するハテナソン IN 京都 tag:peatix.com,2019:event-581184 2019-01-14T13:15:00JST 2019-01-14T13:15:00JST 「質問する、問い返す(名古屋 隆彦 著)」で ABD×QFTハテナソン!  ABD(超参加型読書法:Active Book Dialogue)とQFT(質問づくり技術:Question Formulation Technique)の手法を使って、名古屋隆彦著「質問する、問い返す」を読み、伝えあい、そして対話することで、楽しく深く学び合います。本がなくても、あらかじめ読んでいなくても、楽しくじっくり参加していただけます。ABDやQFTにご関心のある方、ハテナソンに関心のある方、テーマ図書に関心のある方、などなどのみなさまにご参加いただけたら、と思います。おやつを食べながら,ご一緒に〜   みなさん、こんにちは~ 京都のNPO法人ハテナソン共創ラボ、代表理事のサトーケニチと申します。2016年の2月、本屋さんでQFTに出会い、世界が一変しました。同じ年の春、大阪フューチャー・ファシリテーション カフェ(FFC)でABDと出会い、またまた一変、笑。QFT/ABDをまだご存じない人に伝えたい、一緒に味わいたい。QFT/ABDをもうご存知の人とも繰り返し味わいたい、一緒にわいわいしたい。課題図書をみんなで読み、質問をつくり、対話しましょう!キーワードは「越境する」です!ぜひご一緒に~ こんなお気持ちの方にオススメです!・テーマ図書に興味がある、読んでみたい、でも手元にない、積ん読になってた・・。・本を全部読むのはキツいなあ、でも読むのが一部分だけでいいいならできそう・・。・ABDって、どんな読書会なの?ちょっと試してみたい。・伝える、対話するって、どういうこと?気になる・・。・ハテナソンって、なんなの?アイデアソンの親戚?やってみたいなあ。・新しい学び方とか、遊び方に知りたい、触れてみたい。 ◇テーマ図書:質問する、問い返す(名古屋 隆彦 著)、出版社: 岩波書店(岩波ジュニア新書854) ◇日時:2019年1月14日(月)13時15分~16時30分(開場:13:00)  ◇場所:ひと・まち交流館 京都 第2会議室(京都市下京区上ノ口上る 西木屋町通 梅湊町83-1) ◇参加費:一般 2,500円、ハテナソン共創ラボ会員 2,000円 ◇定員:24名(最小催行人数6名) ◇お申込み:イベント告知サイトPeatixでのご登録をお願いいたします。ご登録が難しい方は、ハテナソン共創ラボまで、メール(宛先:hatenathon.office@gmail.com)でご連絡ください。 ◇持ち物(持ってこなくても大丈夫です) :テーマ図書「質問する、問い返す(名古屋 隆彦 著)」 ◇主催者/ファシリテータ NPO法人ハテナソン共創ラボ/サトーケニチ   ◇キャンセルポリシー:Peatixご登録・お支払後でイベント開催前のキャンセルには手数料が発生する場合があります。イベント開始以降はキャンセルによるご返金は原則ありません。 【ハテナソンについて】質問や疑問を意味する“はてな(?)”とマラソンを組み合わせた用語で、特定非営利活動法人ハテナソン共創ラボ(京都市:2017年6月に設立認証)のサトーケニチこと佐藤賢一が2016年に造語しました。「一人ひとりの発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくるワークショップやそのような場」というコンセプトを意味します。課題解決の取り組みにハッカソン、課題に対する解決策づくりの取り組みにアイデアソンという用語がそれぞれ使われている。対して、そもそも何が課題・問題であるのかを言語化または可視化する取り組みにハテナソンという用語を使うことができます。  【ABDについて】アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)とは、竹ノ内壮太郎氏によってオリジナル開発された、新しい参加型読書会の手法です。プロセスとしては、対象とする本を参加者で分担し、各自がB5用紙6枚程度にまとめます。それを、壁一面に張り出して、全体のコンテンツを共有します。可視化された内容のまとめを眺めながら、各自から出した問いをベースに、対話を行い理解を深めます。ABDでは、調査~プレゼン~対話のプロセスを通じ、自らの読書体験にしっかりアンカー(くさび)を打ち込むことが出来ます。参加者同士が問いを交換し対話を行うことで、深く聴き合う場が生まれます。  【QFTについて】Question Formulation Technique(QFT)とは、ダン・ロススタイン氏とルース・サンタナ氏が協働開発した「質問づくり」手法です。ファシリテータが提示する質問の焦点(テーマ)のもとで学習者/参加者が数名のグループ単位で質問出しをおこない、出された質問の分類と変換、質問の答えの予想などを経て、最終的には大事な質問を選び出し、全体で共有します。QFTでは、ファシリテータが学習者/参加者が安心して質問することのできる場を提供し、学習者/参加者もそのような場をつくることに貢献します。このような質問する学び場「ハテナソン」の共創が、みなさんの「学びほぐし」や「学び続ける・問い続ける気持ち」に役立つことを願っています。  みなさんと「越境する」のを楽しみにしています!  お問い合わせ先: NPO法人ハテナソン共創ラボ ・メール:hatenathon.office@gmail.com  同上・ホームページ:https://peraichi.com/landing_pages/view/hatenathon