Tech × Impact × 新産業 :市場規模40兆円の民間宇宙産業に続く、日本発のXPRIZE的新産業創成 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-23T06:56:45+09:00 Peatix Learn Do Share Tech × Impact × 新産業 :市場規模40兆円の民間宇宙産業に続く、日本発のXPRIZE的新産業創成 tag:peatix.com,2018:event-580388 2018-12-26T18:30:00JST 2018-12-26T18:30:00JST 【XPRIZE meetup with innoation leaders 】XPRIZE Visioneersを迎えての、日本発XPRIZE的新産業創成の可能性!ブレークスルーの民主化の可能性を探る市場規模40兆円にまで成長した民間宇宙ビジネスを14年前ゼロから創成したXPRIZE財団。2018年は、全日空(ANA)とタグを組み意識とスキルの瞬間移動を可能にする未来の移動手段Avatar分身ロボットの市場開発プロジェクトをローンチしたことで話題沸騰中です。「40兆円の新産業創出」と聞くと、遠い存在でしょうか?自分には無理、と思ってしまいますか?ですが、新産業の創出は、童心のような願望から始まっています。 空気を水にする。ソファに座ったまま、火星に行く。一見、突拍子もない考えですが、”何かが本当に画期的なものになる前の日、それは狂った考えです。”XPRIZE財団の創設者ピーター・ディアマンディスの言葉です。 今回のXPRIZE Meetupは、XPRIZE prize developer、XPRIZEレース参加チームメンバー、Singularity University Ambassadorなど社会起業家、社内起業家、イノベーターなどをゲストに迎えXPRIZEエコシステムを体感する(日本国内では稀な)絶好のチャンスです。「Make the impossible possible by activating people through inspiring & empowering people with XPRIZE-like thinking」というミッションのもと、ブレークスルーの民主化を目標としたプロジェクトを立ち上げます。人間の可能性、テクノロジーの可能性を信じ、大きな社会課題解決を加速するプロジェクトです。2025年までに、日本からXPRIZEに参加するチームを100チーム輩出し、日本から50憶人が豊かになる新しい、今はない産業を作ります。2019年中のグローバルビジコンでの優勝という最初のマイルストーンに向け、受け身で話を聞くだけではなく、参加していただいたみなさんで、自由なディスカッションも行います。いま取り組んでいる課題、何かに役立てたいと思っている技術などの共有も含め、同じような志を持った仲間を見つける場として、活用していただきたいと思います! 【XPRIZEについて】市場規模40兆円にまで成長した民間宇宙ビジネスを14年前わずか10億円で創成することができたのははなぜか―インセンティブを使い世界中の知を活用し、困難な社会課題の解決に挑み続けるXPRIZE財団 (http://www.xprize.org/)。きっかけは、創設者ピーター・ディアマンディス(Forbes:世界の偉大なリーダー50人に選出)が抱いていた宇宙飛行士になる夢を、 世界中の優れたエンジニアたちに託すことから1995年にスタートしました。現在では、イーロン・マスク、ジェームス・キャメロン、ラリー・ペイジ、アリアナ・ハフィントンといった世界中のリーダーが評議会に名を連ね、グーグル、IBM、クアルコム、シェルなどがスポンサーとなっています。2016年には日本企業初となるANA(全日空)がXPRIZE財団スポンサーとして参画。同年10月には、次期国際賞金レースを設計するコンペにてグランプリを「ANA AVATAR XPRIZE」で受賞、翌年10月にはXPRIZE財団への$22 millionのスポンサーシップを発表し、2018年3月にレースがスタートしました。Googleがスポンサーした賞金総額36億円 Google Lunar XPRIZE (民間初の月面着陸を目指すコンペ)でファイナリストに選ばれた日本チーム HAKUTOのコアになるスタートアップiSpaceは、2017年12月に100億円の史上最高額のシリーズA調達達成に続き、2018年11月には米航空宇宙局(NASA)が計画する総額26億ドル(約3000億円)かけた月面輸送サービス「CLPS」に採択され、躍進中。XPRIZEについての紹介ビデオはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=SsZev7S4Rzs【イベント概要】開催日時:2018年12月26日(水)19:00~21:00 (18:30開場)会場:Innovation Space DEJIMA東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア 13F参加費:一般 2,500円、学生 2,000円▼内容(1)オープニング(2)Overview~XPRIZEに関して(3)XPRIZEの推進者、参加者とのパネルトーク(4)XPRIZE的思考が切り開く40兆円新産業創出の可能性(5)XPRIE Think Thank Tokyoより、今後の進め方計画の解説、それに関するディスカッション(6)ゲストを交えネットワーク&ダイアログ*軽食店・お酒を準備しております。【参加対象】XPRIZE的な破壊的イノベーション思考を身につけたい方イノベーションに興味のある方グローバルなイベントに出たい方自分の思考の枠を超えたい方企業の新規事業担当者【チケット】当日のチケット販売は行いませんのであらかじめご了承ください。事前にPeatixよりご購入ください。【入場について】入場に際しては、「QRコード付きのPeatixチケット(画面またはプリント)」、又は「申込完了メール(画面またはプリント)」を受付にご掲示下さい。【注意事項】・申込完了メールは、Peatixアカウント登録のメールアドレスに送付されます。・開始・終了時刻は当日のセッションの進行具合により変更になることがございます。・プログラムは、予告なく変更される場合があります。・英語のみでの登壇者もいます。あらかじめご了承ください。・お酒を飲む方は、入場の際、20歳以上であることを確認できるものをお持ちください(運転免許証、住基カード、健康保険証等)。ドリンクチケットをお渡しするときに確認させていただく場合がございます。【ゲストプロフィール】(※随時更新予定)★ プログラムは日本語で行われる予定ですが、一部英語でのセクションがあります。簡単な通訳は入りますが、予めご了承ください。Jun Suto:XPRIZE Visioneer / Prize Developer, SingularityU Kyoto Ambassador大手外資系コンサルティング企業にて米国、日本を中心にグローバルに活躍。2004年、s-cubedコンサルティングを設立。Warrent Buffet率いるBerkshire Hathaway、Hitachiなどグローバル企業からスタートアップまで戦略実現を軸に付加価値創出をサポート。M&A、Transformation(企業改革)、Turnaround、Corporate Governance, Change Managementなどを専門に活動。XPRIZEのプライズデザインプログラムであるVisioneersでは、Visioneer/Prize Developer としてチームの2016年「Ready-to-Launch」グランドプライズ受賞に貢献。 エヴァンジェリストとして日本とXPRIZEとの架け橋として活動中。人々の個々の才能が「Abundant(溢れんばかりに潤沢な)」に豊かな世界を創生する原動力であると熱く信じ、ダイナミックな社会変革実装を試みるビジネス✖︎ソーシャル✖︎イノベーション・エヴァンジェリスト。Akiko Mano (間野晶子): HAKUTO-R 月着陸船推進系開発担当、Google Lunar XPRIZE (GLXP) HAKUTO Communication Lead数値解析エンジニア, PhD - Computational Fluid Dynamics (数値流体力学)フランス、フィンランド、日本でリサーチャーとして活躍後、起業を経て 数値解析エンジニアとして活躍する傍らHAKUTOに参画。HAKUTOではプロボノメンバーとして活動。筋金入りの”リケジョ”だが、アーティスト的な感性と文才も持ち合わせ、 グローバルな経験 も活かしHAKUTOではCommunication Leadとして活躍。2015年日本で開催されたGLXP Global Team Summitイベントリーダーや、SNSやメールマガジン等のコンテンツの執筆、編集などを手掛ける。 Tosaka Hiroyuki(登坂博行):(株)地圏環境テクノロジー 会長世界に先駆けて水・熱・物質循環の先端技術を開発・提供し、水問題解決のパイオニアになる、「もう1つの地球」をコンピューター上につくり上げ、水資源・環境・災害に関する情報発信し、人類の未来に貢献していく、という理念のもと、2000年より大学発ベンチャーの株式会社地圏環境テクノロジー代表取締役会長を兼任。起業から13年が経過し、第三者的評価組織としての形ができつつあるが、このような組織は世界的にも少数であり、そのあるべき姿については試行錯誤の日々である。Ioan Istrate : XPRIZE Visioneer / Prize Developer, Forbes 30 under 30, Chief Commercial Officer at CyBourn 、フォーブス誌 30 under 30メンバー。2016年XPRIZE Visioneersグランプリ受賞チームの一員として$10M ANA Avatar XPRIZEをデザイン。PwC, AT Kearneyにて戦略コンサルタントとして活躍後、Deutsche Telekomにて新規事業開発PMを担当。UCLA MBA Anderson School在学中にXPRIZEに参画、同時に社会インパクト高いスタートアップImpactXのVP、そしてBrain Mapping財団フェローを兼務。現在は、Managed Security Service Provider (MSSP) として最先端のテクノロジーとサイバーセキュリティ戦略コンサルティングを提供するCyBourn社にてChief Commertial Officerとして活躍すると共に、母国ルーマニアと世界の生活環境改善を進めるテクノ・ソーシャル・アクティビスト。Chris Blackerby(クリス・ブラッカビー): astroscale pte. ltd グループCOOhttps://www.incj.co.jp/performance/casestudy/astroscale.htmlリッチモンド大学卒業(歴史・教育)、ロードアイランド大学大学院卒業(政治学/国際関係)、ジョージタウン大学大学院(経営学MBA)を卒業。2003年からNASA本局(DC)勤務。地球観測衛星の国際協力やアジア諸国との戦略的計画に関する調整を担当。2012年8月より在アメリカ大使館NASAアジア代表部代表。日本の宇宙政策やNASAとアジア諸国との宇宙探査や利用における協力に関する諸事情のフォローアップ担当及び大使の宇宙関連事項のアドバイザーを兼務。2017年8月より現職。【モデレーター】Shuichi Kusaba(草場 壽一) :未来技術推進協会 代表理事、大学時代、超伝導研究に携わる。大学院時代にスタンフォード大学と共同研究、特に大学の研究から事業を起こしてイノベーションにつなげる必要性を痛感。大手電機メーカー 中央研究所にて、メタマテリアルを使用した光学迷彩の開発、新しい相変化メモリーの開発にかかわる。研究所時代より、若手からイノベーションを起こすために、メーカーの若手で勉強会を主催。2017年より社団法人とし、「テクノロジーによる社会課題解決」を目的とした未来技術推進協会の設立。個人の力でイノベーションを起こすために、コミュニティーを形成、プロジェクト化をしている。【オーガナイザーについて】主催:XPRIZE Think Tank Tokyo https://www.meetup.com/xprize-think-tank-tokyo/2015年に米XPRIZE財団の東京コミュニティとして発足。XPRIZEの技術を使った課題解決方にインスピレーションを受けた多様なスキル・経験を持った人々が集い世界をより良くするための共創をするコミュニティです。運営:Learn Do Share Japan http://www.learndoshare.net/米BusinessWeek誌によりハリウッドを変えた18人の一人に選出されたランス・ウエイラー氏が2008年にスタートしたボトムアップイノベーションのプラットフォーム、Learn Do Shareの日本プロダクション・スタジオ。Learn(TEDtalk型プレゼン、ケーススタディからの学び)、Do(ワークショップ、DIYハック、プロトタイピングによるアイディアの創生&具現化)、そしてShare(Storytellingを通じた共感・共鳴、共創)の3つの要素から構成されたイベントプログラムを通じて、自発的市民が自らの手で未来を創っていくためのSocial Sandbox(実験室)となっています。“Make the world work for 100% of humanity, in the shortest possible time, through spontaneous cooperation, without ecological offense or the disadvantage of anyone.”– Buckminster FullerCePic https://cepic.net/世界中の企業・政府・NPOや大学の多様な資源を共有し、国連SDGs(持続可能な開発目標)など世界の課題解決のために発信・共創する、皆さんに開かれた国際コミュニティー。2016年G7伊勢志摩サミットを契機に、内外の産・官・学・民有志の想いから結成、日本や世界の未来を描くソーシャル ビジネスモデルで、世界文化・自然・産業遺産からSDGs世界公園を共創していこうと宣言しました。ニュー・グローバルスタンダードSDGsを鍵に、産・官・学・民有志のアイディア発想を広く募って国際仕様に磨く。磨いたアイディアをプロデュースして、国際展開します。一人ひとりがいきいきと生活し活躍できる バーチャル/リアルなプレイス(居場所)を「みんなの地球公園」と呼んで、 産官学民連携でメイキングし、自分と世界の「不」を解決するアイディアやソーシャルビジネスを世界に発信・共創する、みなさん一人ひとり開かれた、国際コミュニティー、CePiC(セピック)。SGDsグローバルリーダーを育む、産官学民連携プレイスメイキングで、未来を共に創ります。一般社団法人 未来技術推進協会 https://future-tech-association.org/「テクノロジーによる社会課題解決」をミッションとしてと2017年に立ち上がった20代、30代中心の研究者・技術者中心の集まり。「自分発信で世界を変えていく」ことをテーマとして活動中。「SDGs×未来技術」というユニークなテーマでアイデアソン、ハッカソンを行い、協会から様々な社会課題解決プロジェクトを立ち上げ中。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【Singularity Universityについて】シンギュラリティ・ユニバーシティ(Singularity University、2008年 -)は、アメリカ合衆国シリコンバレーを拠点とする教育機関。教育、エネルギー、環境、食糧、世界的な保健、貧困、セキュリティ、水資源を人類の最も困難な課題(Global Grand Challenges)と定義し、加速的に発展する革新的技術を使ってこれらに積極的に取り組むことをミッションとしているベネフィット・コーポレーション。また、革新的技術を開発する企業のための、新しいスタイルのスタートアップ·インキュベーターとしても各種活動を行っている。同機関は未来学者であり「シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき(Singularity is Near)」の著者でもあるレイ・カーツワイルと、「楽観主義者の未来予測(Abundance)」の著者ピーター・ディアマンディスによって2008年に創設された。同機関は未来学者であり「シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき(Singularity is Near)」の著者でもあるレイ・カーツワイルと、「楽観主義者の未来予測(Abundance)」の著者ピーター・ディアマンディスによって2008年に創設された。 Updates tag:peatix.com,2018-12-24 23:15:52 2018-12-24 23:15:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#397356 Updates tag:peatix.com,2018-12-19 04:57:15 2018-12-19 04:57:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#396501 Updates tag:peatix.com,2018-12-19 04:54:02 2018-12-19 04:54:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#396499 Updates tag:peatix.com,2018-12-16 23:37:48 2018-12-16 23:37:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#395927 Updates tag:peatix.com,2018-12-16 23:33:55 2018-12-16 23:33:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#395926