日本初の人命救助アプリ「ハートレスキュー」実践コース<<第5回>> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:52:39+09:00 Peatix 五十嵐健祐 日本初の人命救助アプリ「ハートレスキュー」実践コース<<第5回>> tag:peatix.com,2014:event-57904 2014-10-23T20:00:00JST 2014-10-23T20:00:00JST 人命救助支援アプリを活用した「ハートレスキュー」コースですが、サポーターの皆様のご協力のおかげで毎月定期開催していくことに固まりました。毎月第3または第4木曜日夜の計画で、2014年度は10月23日、11月27日、12月18日と年内の開催スケジュールを決定致しました。ぜひ一度ご都合の合う回へご参加ください。一歩一歩ではありますが、着実に普及してきているのを実感しています。ハートレスキューコースの開催を手伝っていただける運営サポーターも大募集中です。まずは一度コースにご参加を。AEDが日本に普及してから今年で10年目、もし目の前で人が倒れたら、スマートホンの位置情報とAEDの位置情報を使って、近くの心肺蘇生の応急救護を呼ぶアプリが、既に日本でリリースされていることをご存知でしょうか?「ハートレスキュー」、app storeから無料でダウンロード可能です。https://itunes.apple.com/jp/app/heartrescue/id886518536?mt=8病院外で心停止を起こす人は年間7万人ほど、そのうち半数以上が誰にも目撃されない場所で心停止を起こし、誰にも認識されることなく、命を落としているという事態を変えなくてはなりません。それが2014年6月にリリースされたアプリ「ハートレスキュー」です。心停止を起こした場合、脳の障害が始まるのが約5分と言われています。日本の救急車の平均到着時間7分を待っていたのでは助かりません。その場の近くに居合わせた人たちで駆け付けて心肺蘇生を行う必要があるのです。そこで、スマートホンの位置情報を使って、今救助を求めている人と、応急救護の実施が出来る人を迅速に結び付ける機能、AEDの位置情報のマッピングで近くのAEDの場所を知ることが出来ます。ハートレスキューユーザーが、日本人の20人に1人以上に広まれば、どこかで心停止を起こした場合、駆け付けられる範囲の距離に数人のハートレスキュー登録者がいることになります。今まで病院外で目撃されない場所で心停止を起こした場合、ほとんど助からなかったのが、ハートレスキューが日本中に広まれば助かるようになるかも知れません。人の命を救うのに必要なのはあなたの一歩の行動です。毎月定期的にハートレスキューを広めるため、心肺蘇生法とハートレスキュー登録のためのコースを開催しています。ハートレスキューコースは、非営利のハートレスキュー運営チームによって、全員ボランティアで運営されています。毎月開催していますので、どこかご都合の合う日程で、心肺蘇生とハートレスキューコースへどうか参加してください。コース概要日時:2014年10月23日会場:東京都千代田区神田小川町3-10 Sビル駿河台4階お茶の水内科内ハートレスキューコーススペースアクセス:・JR「御茶ノ水駅」より徒歩6分・地下鉄「神保町駅」より徒歩6分タイムスケジュール:19:45:会場、受付開始20:00-20:15:心肺蘇生法の基礎20:15-20:45:心肺蘇生法の実践、教育キットを用いて20:45-21:00:ハートレスキュー実践演習21:00:会場を移動して懇親会対象:心肺蘇生法に関心のあるすべての方定員:10数名を予定ハートレスキュー位置情報を用いて心停止の迅速な認知と、近くにいる人たちによる一次救助を可能にした日本で初めてのアプリ。2014年6月リリース。アプリと連動する形で、ハートレスキューを日本中に広めるべく、有志のハートレスキュー運営ボランティアによって、ハートレスキューコースを定期開催している。ハートレスキュー公式facebookページhttps://www.facebook.com/heartrescuenowハートレスキュー公式twitterhttps://twitter.com/heartrescuenowハートレスキューアプリダウンロードhttps://itunes.apple.com/jp/app/heartrescue/id886518536?mt=8ハートレスキューアプリ概要PDFhttps://www.dropbox.com/s/9ni14tipfpjk942/Heart%20Rescue%20outline.pdf?dl=0ハートレスキュー運営サポートメンバーも募集中!