仕組みから学ぶ WordPress ミートアップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T04:20:55+09:00 Peatix toiee Tera Toyoura 仕組みから学ぶ WordPress ミートアップ tag:peatix.com,2018:event-578596 2018-12-15T09:30:00JST 2018-12-15T09:30:00JST 「耳デミー WordPress Basic」付きイベントです WordPressの習得には「前提知識を知ること」と「経験を通じて自分のものにすること」の両方が必要です。そこで、「耳デミー WordPress Basic」で事前にWordPressの「仕組み」、「特徴」など前提知識を聞きかじっておくことで、手を動かすワークショップで一気に理解が深まります。そして、復習用に耳デミーを活用してWordPressをさらに深く学ぶことができます。※耳デミーは、Podcast形式で隙間時間を使って手軽に「前提知識」を学べる教材です。  >>> 詳しくはこちら(耳デミーの一部を無料公開中) 仕組みから学ぶ、WordPressワークショップ これからの時代は「たった一人ででも、商品を企画し、Webサイトを立ち上げ、情報を発信し、 オンラインで商品やサービスを販売できる」力が必要だと言われています。 つまり、(小さくても良いので)「動くビジネスを構築できる力」を持つことが、この変化の時代において、自分らしくキャリアを築くために必要です。 WordPressという可能性 もし、WordPressを自由に使いこなせれば、個人の実績を掲載する「ポートフォリオ・サイト」 から、アクセスを集めるブログ、ショッピングカート、会員サイトまで、ビジネスに必要なWebシステムのほとんどを手に入れることができます。 事実、世界のWebサイトの3ページに1ページは、WordPressで作られていると言われています。 さらに、WordPressのファンコミュニティは世界で614グループ、95カ国以上、日本でも非常に盛り上がっており、今年は、男木島(香川県の離島)でイベントが開催され、200人以上が参加するほど盛り上がっています。 WordPressの導入企業は、博報堂(広告最大手)、オリエンタルランドグループ(東京ディズニー リゾートの運営会社)、クックパッド(企業サイト)、ニューヨークタイムズ、マツダなど名だたる企業も利用している信頼性の高いシステムです。 つまり、WordPressは小さく初めて、大きくすることが可能です。 WordPressは、仕組みから学ぶべき WordPressは、人気がある一方、挫折する人は、「訳がわからないまま、恐る恐る触っている」 人も多いです。 原因は、仕組を学ぶ機会がなく、「やり方」や「操作方法」だけを覚えるアプローチを取ってしまったことにあります。 WordPressは、とても高機能なので「操作」を覚えようにも、覚えられません。また、間違ったボタンを押したり、変な操作によって問題が起きてしまうと、仕組みが分からないため、闇雲に触って、問題を悪化させてしまうことすらあります。 このような経験をすると、恐怖が先に立ち、ますます操作を覚えようとして悪循環し続けます。 操作を覚えるのではなく「仕組み」を知って、仕組みから考えて、操作できるようになることが大切です。 WordPressの仕組みとは? WordPressの仕組みはとてもシンプルです。シンプルだからこそ、柔軟で拡張が簡単で、世界中で使われています。 プログラミングレベルで仕組みを学ぶ必要はありませんが、「データ」、「ルール」、「見た目」の仕組みを理解できれば、軽々と使えるようになります。 仕組みを「実験して」学ぶことが大切 ところで、WordPressの仕組みを学ぶには、「ワークショップ形式」がもっとも有効です。 なぜなら、どれほど上手で面白い例え話を聞いても、「実際に触わって、実験して、探求」することなしに、「仕組み」を学ぶことはできません。なぜなら、WordPressの仕組みは、普段のアプリ、生活、仕事の中にはないため「未知の体験」となります。 私たちの脳は、「具体的な経験」を汎化させることで、初めて仕組みという抽象的なものを理解することができます。 ゼロから、自由自在にサイトを作るワークショップ なお、当日は、ワークショップ形式だけでなく、チーム学習、ラーニングファシリテーション型で進めます。具体的な理論背景はともかく、「思いっきり楽しむ」ことで、多くを学べるようになっています。 ワークショッの内容は以下の通りです。 イントロダクション : WordPressの仕組みの全体像を知る。 ウォーミングアップ : メタ認知感覚を育む。 ITを学ぶ5つのステップ : メンタルモデルを構築する学習サイクルを使って、ログイン画面、管理バー、管理画面を探求します。(初心者が使いづらく感じるところに慣れます) 投稿の仕組み : 投稿データ→ルール→表示を探求し学びます。確認作業に必要な「プライベートウィンドウ」を学びます。 編集機能 : 基本的な編集、ショートコード、プラグインによる編集機能のパワーアップを学びます。 コメント機能 : スパムコメントなどへの対処、機能を学びます。 固定ページ : Webサイト作りに欠かせない、固定ページを学びます。階層構造、テンプレートを学びます。 ユーザー機能 : 管理者だけでなく、様々なタイプのユーザー権限などを学びます。 テーマ(外観) : テーマの共通構造、テーマを自分で理解する方法、メニュー、ウィジェットの仕組み、ホームページ設定など、一通りを学びます。 プラグイン : プラグインのインストール、お問い合わせプラグインを学びます。 KANSOテーマ : 集大成でWebサイト構築にぴったりのKANSOを一気に学びます。 まとめ : WordPressの全体像だけでなく、全体像を掴む「学び方」を学びます。 3時間でWordPressのコツを掴もう 上記のワークショップは、1日コースのものです。当日は、ワークショップビデオを使って、3時間で進めるところまで進みます。 たった3時間でも、WordPressの勘所、コツ、探求の仕方、実験して仕組みを理解する方法を学ぶことができます。当日は、適宜スキップして「テーマ」などを触ります。(当日の参加者の状況に合わせます) なお、どのパートを学ぼうとも「学び方」や「構造」は同じです。学び方と構造さえつかめれば、あとは独学できます。 最高の学びの場にするために、当日は「楽な格好」と「楽しむ気持ち」と「子供のような好奇心」 をお持ちよりください。 あなたと、ともに学べることを楽しみにしております。 こんな人にオススメです! ・WordPressでサイトを作成したいけど、なかなか一歩が踏み出せない ・パソコンの基本操作に苦手意識がある ・WordPressを学び始めたばかり 詳細 日時 : 2018年12月15日(土) 9:30 – 12:30(開場 9:00) 会場 : コミュニティカフェあっぷる(北海道虻田郡豊浦町字東雲町3−5)募集人数 : 6人(※定員6名になり次第、締め切らせていただきます)持ち物 : パソコン、パソコン充電器(※当日までに、WordPress ローカル環境ツール 「Local by Flywheel」のインストール設定、 あるいは、サーバー契約を完了させて、WordPressをインストールしたパソコンをご持参ください)参加費:14,800円(教材「耳デミー・WordPress Basic」9,800円 付きです)    ※既に「耳デミー・WordPress Basic」をお持ちの方の参加費は 5,000円※このワークショップはフルバージョンもあります。ご希望の方はこちら以下のURLからお申込ください。https://peatix.com/event/578599/ 主催者プロフィール井餘田浩司 (有限会社サン・アンド・カンパニー代表取締役) 北海道豊浦町の高校で教鞭をとりながら、コミュニティカフェあっぷるで「人を育てる」役割を担う大人が学び続ける場「といてら豊浦」を運営するラーニングファシリテーター、toiee Lab パートナー。 『といてら豊浦』とは?https://medium.com/toieeteratoyoura 『コミュニティカフェあっぷる』とは?https://www.facebook.com/ccapple/ なぜ、コミュニティカフェ「あっぷる」なのか?https://goo.gl/WOl0kS 講座設計者 亀田学広(toiee Lab所長)。情報学の博士号を持つ。大学では人工知能(進化的計算の工学的応用)を研究。研究員を経て、ソフトウェア会社を起業し、実践を通じてビジネス、マーケティング、マネジメント、イノベーションを学ぶ。その後、ソフトウェア事業を譲渡し、人の学習メカニズムを研究し、応用する同所を設立。現在は母校で教鞭をとりつつ、共同研究も行う。 WordPress歴はとても浅いが、ソースコードを読んで、プラグイン開発、テーマ開発を行った(約1ヶ月程度)経験を持つ。