AIでRCカーを走らせよう! ハンズオン&走行会&見学会(2月2日のみ参加) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:10:29+09:00 Peatix 角川アスキー総合研究所 AIでRCカーを走らせよう! ハンズオン&走行会&見学会(2月2日のみ参加) tag:peatix.com,2019:event-577659 2019-02-02T13:00:00JST 2019-02-02T13:00:00JST このイベントについて  AI(人工知能)の新しい動きは、研究から社会実装される段階を迎えています。そうしたAIの特徴は、きわめて応用範囲が広いことです。画像(視覚)・言語(コミュニケーション)・ロボット(動作)が変わるということは、あらゆる産業分野、学術分野、エンターテインメントなどの領域が、変革をとげる可能性があります。いまやるべきは、それがどんな感触のものか自分の手で実際にAIに触れ、少しでもたとえば将来の教科書に載る程度には学んでみることです。 ところが、実際にAIを学べる機会は少なく、正面から学習するチャンスは理工系・情報系の学部・学科においても限られているという現実があります。大切なことは、実際のAIを活用する現場を知ることです。ところが、忙しいビジネスマンやエンジニアは、長時間の講座の受講をはじめるきっかけは、なかなかつかめないのが現実です。 本セミナーは、AIの喫緊のテーマの1つである自動運転をRC(ラジコン)カーで試すものです。実際の乗用車に搭載される自動運転システムとはほど遠いきわめてプリミティブな内容ですが、逆に、AIの基本に触れる入り口には最適といえます。また、AIカーを走らせる楽しみがモチベーションを喚起するとともに、それを発展させて自社のシステムに応用するチャンスにもなりえるものです。 RCカーの自動運転はちょっとしたブームになりつつあります。米国では、『WIRED』誌の元編集長で、『ロングテール』や『メイカーズ』の著者でもあるクリス・アンダーソン氏が、「DIYRobocars」というAIカーのコミュニティを運営しています。また、Echo(Alexa)をコンシューマ向けに展開するアマゾンのクラウド側の企業であるアマゾンウェブサービスは、つい先日、まさにAIカー自体を発売開始しました。 今回のセミナーでは、2つのコースを設けました。「ハンズオンコース」では、実際にAIカーをご自身で組み立て、それを、学習・走行させるところまでを目標とします(2日間)。もう1つの「トーク・走行会コース」では、AIカーに関する最新事情のトーク(1時間30分程度を予定)とハンズオンコース参加者の走行会を見学する内容となります。また、こちらのコースではご自身ですでにAIカーを組み立てており、あるいは走行経験もある方が、テストランやミニレースに参加されることも想定しています(この形の参加を希望される方はその旨事前にお知らせください)。 なお、ハンズオンコースに参加される場合、別途、「Donkey Car」というAIカーをはじめるためのスターターキットが購入・入手されている必要があります。参加費には、Donkey Carの費用が含まれませんのでご注意ください。なお、Donkey Carは、以下のDonkeyCar Storeから購入可能です。日本へは1週間程度で届きますので、セミナー当日までにご用意ください。価格は、HK$ 2,180(約3万1600円)、送料や税金を含めて3万5000円程度です。https://www.robocarstore.com/※カリキュラムは変更する可能性があります。--------------------------------------------- 【講師プロフィール】 佐々木 陽氏(株式会社GClue代表/株式会社ファボ代表)1975年仙台生まれ、2000年4月会津大学生有志による携帯Java研究開発集団として活動、2001年8月に株式会社GClue設立。スマートフォン(モバイル)+αのICT技術に特化した開発事業を展開、2014年には、会津ものづくり工房「Fab蔵」を立ち上げ、3Dプリンタ、レーザカッター等を使ったハードウェア作りやアプリ+ハードウェア開発のワークショップなど開催し、ICT人材の交流・育成にも取り組む。そして、2015年に「オープンソースハードウェア」の概念を取り入れ開発した「fabo」をリリース。2016年よりDeepLearningベースのRobot Carの開発に取り組む。www.gclue.com山本 直也氏(クイックシャー)1971年生。静岡県出身。ソフトウェアプログラマー。 電機メーカを退職後、 Hi Corp、Catalystmobile(現在 ネオス株式会社に合併)においてAdobe(Macromedia) FlashLite、Flash Playerの組込開発に携わる。平成26年にKwiksher LLC(マイアミ)のデジタル絵本開発ツールの事業を引き継ぎ、クイックシャー有限責任事業組合を GClueと設立。 http://kwiksher.com 【聞き手】(2月2日のトークセッション) 遠藤 諭(株式会社角川アスキー総合研究所)月刊アスキー編集長などを経て、2013年より角川アスキー総合研究所主席研究員。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。また、2016年よりASCII.JP内で「プログラミング+」を担当。著書に『ソーシャルネイティブの時代』、『ジェネラルパーパス・テクノロジー』(野口悠紀雄氏との共著、アスキー新書)、『NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座』(講談社)など。--------------------------------------------- 【開催概要】 ■セミナータイトル「AIでRCカーを走らせよう! ハンズオン&走行会&見学会」[Hosted by 角川アスキー総合研究所]■開催日時2019年2月2日(土)13:00~18:00(AIカートーク、走行会)※12:30受付開始※2019年1月26日(土)13:00~18:00(ハンズオン講習会)にも参加希望の方は、https://lab-kadokawa73.peatix.com/からお申込みください。■会場五番町グランドビル7階/KADOKAWAセミナールーム(東京都千代田区五番町3‐1)地図: http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/ichigaya.php■プログラム2月2日(土)  ・AIカーの最新事情を知るトークセッション ・学習・テストラン ・ミニレース(進捗による変更になる場合があります)〔参考〕ハンズオン講習会(別料金):1月26日(土) ・Donkey Carの組み立て ・ソフトウェアのインストール ・動作チェック■参加費トーク&走行会コース:5,000円(税込)〔参考〕ハンズオンコース:15,000円(税込)※ハンズオンにお申込み(https://lab-kadokawa73.peatix.com/)いただけると、1月26日と2月2日の両日ご参加いただけます。■対象者AIカー/自動運転/人工知能に興味のある方 「ハンズオンコース」は、プログラミングの知識は不要ですが一定のPC操作のスキルが必要です。また、若干のLinuxのコマンドやソフトのインストールなどを行います。「トーク・走行会コース」は、とくに必要なスキルはありません。ご自身のAIカーをすでにお持ちの方は走行会に参加可能ですが、申し込み時にその旨お知らせください。■定員ハンズオンコース:20名(予定)トーク&走行会コース:30名(予定)■主催株式会社角川アスキー総合研究所※講義内容は予定です。都合により変更・中止となる場合があります。※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。※お申込み(チケットの購入)前に、下記の『開催に関する注意事項』を必ずお読みください。--------------------------------------------- 開催に関する注意事項(お申込み前に必ずご一読ください) 本イベントへのご参加にあたり、予めご確認いただきたい点についてのご説明です。下記3点について、お申込みの前にご一読くださるようにお願いを申し上げます。1. 当日会場への入退室などについて 受付は会場となる、五番町グランドビルの 7F にておこないます。 当日はエレベーターで 7F までお上がりいただき、受付をお済ませください。 オフィスビル内の会場となるため、セキュリティ上の都合、原則として途中外出/再入館はご遠慮ください。 飲み物は会場内に自動販売機がございます。またビル 1F にはコンビニ(セブン-イレブン市ヶ谷駅前店)がございます。 ご都合により途中退場される方はスタッフまでお声がけください。 開演1時間後(14:00)には受付を締め切ります。遅れて到着される際などには Peatix メッセージ機能にて、主催者側へのご連絡をくださるようにご協力をお願いいたします。 会場には無線LANによるインターネット接続のご用意があります。 電源のお貸し出しはいたしませんので、モバイルバッテリーをご持参いただくなど必要なご対応をお願いいたします。 2. 当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします 受付にて名刺を1枚頂戴いたします。 スマートフォンをお持ちの方は、お手持ちのデバイスへ Peatix アプリ をダウンロードしてください。 <iPhoneをお使いの方>http://ptix.co/RzBX6A<Androidをお使いの方>http://ptix.co/ZHKkS8 アプリ内に入場チケットがございます。「購入されたチケット名と枚数」および「チェックイン」ボタンが表示された画面を受付にてご提示ください。 「チェックイン」ボタンは受付スタッフが確認の上で押しますので、ご自身では押さないようにしてください。 スマートフォンをお持ちでない方、もしくはアプリをダウンロードできない方は、購入完了メール内の “ウェブで確認” より表示されるQRコード、あるいはQRコードが印刷された用紙を受付にてご提示ください。 携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方は、お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしていると、チケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。 3. イベントに関するご連絡/お知らせなどの確認方法について イベントに関する事務連絡は『Peatix メッセージ機能』を通じてお送りいたします。イベントによっては開催前後に資料ダウンロード情報などをお知らせすることもございます。 事務局がメッセージを送付すると、Peatix へご登録されているメールアドレス宛に、メッセージが届いている旨の自動メールが配信されます。 また Peatix アプリをご使用の場合は、アプリ下部にある『プロフィール』タブのなかに、ご自身のアカウントへ届いているメッセージ一覧を確認いただける機能もございます(アプリからの通知を許可しておくと、メッセージ受信時のご確認に便利です)。 特に開催日の前後は、事務局からご連絡をお知らせする機会が発生しやすいため、Peatix へご登録のメールアドレスや、Peatix アプリをご確認くださるよう、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。 なお Peatix へご登録されているメールアドレスの確認や変更の方法については、こちらをご参照ください。 --------------------------------------------- 領収書について 原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他 Peatix では領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。領収データに関する詳しい情報は、Peatix ヘルプセンターの該当記事をご参照ください。 チケット受渡方法 チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明している Peatix のスマートフォンアプリが便利です。---------------------------------------------イベントに関するお問い合わせ先:株式会社角川アスキー総合研究所出版・リサーチ事業部TEL:03-5840-7800メール:seminar@lab-kadokawa.com---------------------------------------------