INTILAQ House Lecture Series VOL.2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:00:51+09:00 Peatix INTILAQ INTILAQ House Lecture Series VOL.2 tag:peatix.com,2014:event-57705 2014-11-17T18:00:00JST 2014-11-17T18:00:00JST INTILAQ House Lecture Series Vol.2~仙台を起業家の街にするために~&Global Entrepreneurship Week東北 by INTILAQ 開会式 2014年11月17日(月)18:30~20:45場所:東北大学片平キャンパス 地域イノベーション研究センター講義室A参加費:無料対象:東北、一次産業の支援やマーケティングに興味のある方、起業やイノベーション分野に興味のある方、これから何かやりたいと考えている方●イベント概要本レクチャーシリーズは東京と仙台にて開催されることになっておりますが、仙台では第一回目の開催となります。記念すべき最初のテーマは、「仙台を起業家の街にするために」です。東北出身で、現在東京でご活躍中のベンチャーキャピタルの方々をお招きし、東北のベンチャーには何が足りないのかを本音で語っていただく内容です。本レクチャーは、Global Entrepreneurship Week東北 by INTILAQのオープニングイベントとして開催されます。「Global Entrepreneurship Week(グローバル・アントレプレナーシップ・ウィーク)」とは、世界100か国以上で起業に関連するイベントが一斉に開催される一週間です。起業家はもちろん、学生、教育関係者、経営者、NPO、政府関係者などが一堂に会し、ネットワークを拡げる場となっています。当日は、Global Entrepreneurship Week東北のオープニングを祝して、開会式も同時開催いたします。開会式では、INTILAQプロジェクト運営団体である一般社団法人IMPACT Foundation Japan代表理事の黒川清からもご挨拶させていただきます。●当日のスケジュール18:00 開場18:30~20:15イベント開催20:15~20:45 名刺交換会●ゲストスピーカー・サムライインキュベート 玉木諒氏(Finance Strategic Manager)・オプト 菅原康之氏(Incubation department)・キープレーヤーズ 高野秀敏氏(CEO) ●モデレーター竹井智宏氏一般社団法人MAKOTO 代表理事1974年生まれ。東北大学生命科学研究科博士課程卒。東北イノベーションキャピタルにて、ベンチャーの投資、支援に従事。震災後の2011年7月に(一社)MAKOTOを設立し、被災地の起業家・経営者の支援を開始。「志」を持った起業家、経営者が集うコワーキングスペース「cocolin ~志-Link~」を仙台市内に開設。米国カウフマン財団のカウフマンフェローとして、被災地とシリコンバレーを行き来し、被災地の復興を加速させるため活動中。世界の若手起業家約9500人でつくる「EO(アントレプレナーズ・オーガニゼーション)」の東北分科会事務局長。東北大学特任准教授(客員)。●主催団体代表黒川清一般社団法人IMPACT Japan代表理事、共同創設者1936年 生まれ。日本の医学者(内科学・腎臓学・医療政策・科学政策)。勲等は旭日重光章。学位は医学博士(東京大学・1967年)。内閣官房健康・医療戦略室健康・医療戦略参与、東京大学名誉教授、政策研究大学院大学アカデミックフェロー、特定非営利活動法人日本医療政策機構代表理事。東海大学医学部学部長(第3代)、東海大学総合医学研究所所長、日本学術会議会長(第22・23代)、内閣特別顧問などを歴任した。●主催団体について一般社団法人IMPACT Foundation Japan (以下IMPACT Japan)は、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010年に設立された法人で、これまでにTEDx TokyoやH-Labのような革新的なプログラムの企画、運営を行ってまいりました。2013年より、カタールフレンド基金よりINTILAQプロジェクトの委託を受け、その企画、運営を行っております。特に東北においては、仙台市、並びに一般社団法人MAKOTOと提携、起業家育成施設のデザインとプログラム開発、実施を行っています。●INTILAQ 東北イノベーターズハブについて「INTILAQ 東北イノベーターズハブ」は、カタールフレンド基金が自らの経験で感じた知識に基づく新技術の開発及び新しいビジネスチャンスの開拓の必要性、そして日本経済はもとよりさらに広義の社会全体をより良いものにするために起業家を支援する活動の拠点が不可欠、という主旨でスタートしたプロジェクトです。グローバルなリソースネットワークを活用、革新的なアイデアを持つ起業家、 イノベーターの発掘・育成、次世代を切り開くリーダーによる事業実践を可能にするオープンイノベーションプラットフォームを構築してまいります。 ●カタールフレンド基金(Qatar Friendship Fund)について2011年3月11日の東日本大震災と津波の直後、当時の首長シェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニ殿下が、救援活動と被災者支援のため、日本に1億米ドルの義援金を贈ることを表明し、カタールフレンド基金が設立されました。「子供たちの教育」「健康」「水産業」「起業家支援」の4分野を支援するプロジェクトを対象に、迅速かつ効率的に運営されています。大きな特徴は、プロジェクト運営者による持続可能な方法を編み出し、直接的な支援を実施している点です。