東京駅で建築講座2  登壇:藤森照信・田原幸夫・小泉隆・大内田史郎・和田菜穂子 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T04:37:43+09:00 Peatix 東京ステーションギャラリー 東京駅で建築講座2  登壇:藤森照信・田原幸夫・小泉隆・大内田史郎・和田菜穂子 tag:peatix.com,2019:event-575738 2019-01-25T18:30:00JST 2019-01-25T18:30:00JST ※別サイトでのお申込みとなります※東京ステーションギャラリーは東京駅丸の内駅舎で活動する美術館として、建築に関わるさまざまな普及活動を行ってまいりました。その一環として「東京駅で建築講座」は2018年に休館中の展示室を活用して始まりました。2回目となる今回は、当館で開催するアルヴァ・アアルト展と辰野金吾展にちなみ、5つの講座を実施します。講座を通して展覧会への理解を深め、建築の面白さを体感してください。[主催 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)]会場     東京ステーションギャラリー2階展示室定員   【1】~【4】各回100名、【5】各回30名*全席自由 *未就学児の入場はご遠慮ください*チケット申し込みは12月4日(火)午前10:00開始[講座一覧]【1】1月25日(金)18:30~20:00(開場18:00)「フィンランドの風土とアアルト建築の光」 小泉 隆(九州産業大学建築都市工学部教授)【2】1月26日(土)10:30~12:00(開場10:00)「辰野金吾と東京駅」 藤森照信(建築史家、建築家) 【3】1月26日(土)14:00~15:30(開場13:30)「辰野金吾の建築と保存・活用の理念 ―東京と京都に見る継承の姿―」 田原幸夫(建築家、京都工芸繊維大学大学院特任教授)【4】1月26日(土)18:00~19:30(開場17:30)「東京駅のデザインから考える辰野金吾」 大内田史郎(工学院大学建築学部准教授) 【5】1月27日(日) [午前の回] 10:00~12:30、[午後の回] 14:30~17:00ワークショップ「わたしの実験住宅」づくり 和田菜穂子(建築史家、博士(学術))[内容]アアルトが「夏の家」で行なった実験について、特に中庭のレンガに注目し、ペーパークラフトで参加者がそれぞれのデザインを考えます。[対象]中学生以上*各回同じ内容です。*持ち物は特にありません。*各回開始15分前までに会場にお集まりください。*当館の広報等の目的で当日の様子を撮影します。講師プロフィール:【1】小泉 隆 九州産業大学建築都市工学部教授1964年神奈川県生まれ。東京理科大学大学院工学研究科修了。2006年度ヘルシンキ工科大学(現・アアルト大学)建築学科訪問研究員。2018年から日本フィンランドデザイン協会理事。【2】藤森照信 建築史家、建築家1946年長野県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京大学生産技術研究所教授、工学院大学教授を経て、現在は東京大学名誉教授、工学院大学特任教授、江戸東京博物館館長。【3】田原幸夫 建築家、京都工芸繊維大学大学院特任教授  1949年長野県生まれ。京都大学工学部卒業後日本設計。1983年ベルギー・ルーヴァン大学大学院留学。「歴史的都市と建築の保存修復センター」でディプロマ取得。東京駅保存復原設計監理総括を務める。【4】大内田史郎 工学院大学建築学部准教授1974年静岡県生まれ。工学院大学大学院修士課程修了後、東日本旅客鉄道㈱入社。2006年「東京駅丸ノ内本屋の意匠と技術に関する建築史的研究」で東京大学大学院博士(工学)学位取得。 【5】和田菜穂子 建築史家、博士(学術)。日本および北欧の近代住宅史を研究。慶應義塾大学非常勤講師、一般社団法人東京建築アクセスポイント代表、AALTO120実行委員。