tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:08:32+09:00 Peatix かしこい塾の使い方 tag:peatix.com,2018:event-575334 2018-12-06T10:30:00JST 2018-12-06T10:30:00JST

毎回好評の少人数相談会！現役プロ家庭教師、「塾ソムリエ」西村則康先生ほか「中学受験情報局　かしこい塾の使い方」主任相談員から直接アドバイスが受けられる貴重な機会です（各回先着6名限定）！ 【＠大阪梅田】 2018年最後の大阪での少人数相談会、今回は先着6名様の受付となります。先着受験の受付ですので、新年度に向けて「成績、クラスを上げるための学習法」をしっかりとご相談になりたい方はお急ぎください！ ■クラス分けテストは「実力テスト」なので対策のしようが… 12月になります。いよいよ学年がわり間近です。各塾とも、新学年のクラス分けの基準となるテストが行われていますね。浜学園なら「公開学力テスト」の成績で、新しい学年のクラス分けが決まります。前回までの少人数相談会でも多かったのが、クラス分けテスト、つまり実力テストで結果が出せないというご相談です。 そしてその結果というのは、非常に高い偏差値という訳ではではなく、偏差値50から60のレンジを安定して取れないというもの。 親御さんたちがお子さんの成績について心配になるのは、「うちの子、みんなができている問題ができていないんじゃ・・・」ということです。 ■「みんなが取れる問題」で失点していない？ 実は、入学試験で合格をもらうために必要なのは「誰も解けない問題が解ける」力ではありません。たとえば平成30年度の大阪星光学院中学校の入試結果を見てみます。四科目の満点が400点のテストで、合格者最低点は262点です。一方、受験者全員の平均点は248.2点。つまり合格点と（不合格者も含めた）全員の平均点の差は、わずかに14点しかありません。各科目、3〜4点。つまり1問、2問の差ということになります。この数字が意味することは「みんなが取れている、基本的な問題で失点した子が落ちる」という事実です。この数字は大阪星光に限ったことではなく、どの中学校も似通っています。つまり、実力テストの結果を見るときは、常に「みんなが取れる問題で失点していないか？」に注意する必要があるということなのです。 ■個別の相談会でできること 西村先生は、この相談会を「さまざまな科目、視点の講師に相談できるからよい、とおっしゃっています。個別の相談会なのですが、参加するのは様々な科目の講師たち。算数の相談に来たのだけれど、実は国語にも心配な点、相談したい点が見つかった、ということはよくあります。そんなとき、国語の専門家に交代したり意見を聞いたり、その場で的確なアドバイスが得られるからです。入試は一科目で競われるわけではありません。四教科合計、総合力がものを言います。塾の成績が上がらない、クラスアップできないという理由で、家庭教師、個別指導などのサービスを利用しても、苦手な一教科のことしか相談に乗ってもらえないなら、とても勿体無いことです。毎回の相談会、あらかじめお子さんの学習上で気になる点や苦手科目などをお伺いしますが、それはご相談への回答を少しでもスムーズにするためで、実際にはご相談内容の何倍もの「答え」をお持ち帰りいただけるようにしています。 この学年のうちにお子さんの成績をワンランクアップさせたい、がんばった分だけ結果が出る勉強方法が知りたいという方はぜひご参加ください。 ■□■□■□■□■□相談会概要■□■□■□■□■□少人数相談会「12月・1月のクラス分けで結果を出す！2018年最後の少人数相談会」対象：中学受験を目指すお子さんのお父さん・お母さん■□■□■□■□■□相談会概要■□■□■□■□■□対象：中学受験を目指すお子さんのお父さん・お母さん日時：2018年12月6日（木）　10時30分〜12時場所：イオンコンパス大阪駅前会議室　Room G大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル15階http://www.aeoncompass-kaigishitsu.com/osaka/access/定員：6名（先着）参加費：5000円／1名相談員：名門指導会のプロ家庭教師・西村則康・小川大介・辻義夫持ち物：お子さんの過去3ヶ月分の大テスト（公開テスト・実力テストなど）の成績結果・問題・ご本人の答案、計算用紙など一式　　　　お子さんがふだん使っている塾のノートなど