新しい音楽の学校 Vol.00「音楽は〈新しいプロフェッショナル〉を求めている」|New School of Music: Special Conference, Dec.15 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-13T17:56:46+09:00 Peatix blkswn publishers Inc.|黒鳥社 新しい音楽の学校 Vol.00「音楽は〈新しいプロフェッショナル〉を求めている」|New School of Music: Special Conference, Dec.15 tag:peatix.com,2018:event-575295 2018-12-15T13:00:00JST 2018-12-15T13:00:00JST 《新しい音楽の学校|New School of Music》Session 00「音楽は〈新しいプロフェッショナル〉を求めている」音楽を仕事にしたい人、全員集合!文化事業・行政に関わる人も、必見!次世代ミュージックビジネスカンファレンス開催!”音楽で都市を変える”鬼才コンサル集団「Sound Diplomacy」、中国・深圳に新しいカルチャーシーンを生み出す異色のフェスオーガナイザーを海外から招聘するほか、日本から、水野良樹、ぼくのりりっくのぼうよみ、第一線のミュージシャンのほか、teamLabとのコラボによる美術館「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」仕掛けた杉山央(森ビル)、日本と世界の音楽スタートアップを架橋する異色のアントレプレナー福山泰史(PRTL)、音楽とテクノロジーとメディアの結節点で長年ユニークな活動を展開してきた、岡田一男(エンタメブートキャンプ)、ジェイ・コウガミ(All Digital Music)、柳樂光隆(Jazz the New Chapter)らを迎え、21世紀の音楽を生み出す「次世代音楽ビジネスマン」を養成する新しい「音楽の学校」のローンチに向けた特別1day カンファレンスを開催!音楽の質と量は、それを支える「裏方」の質と量で決まる。音楽を仕事にしたい人は絶対見逃せない、新しい音楽ビジネススクールがはじまる!【カンファレンス概要】日時|2018年12月15日(土)   13:00〜19:00(受付開始 12:30〜/懇親会18:00〜19:00)会場|WeWork アイスバーグ   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-18参加費|一般 5,000円(税込)    学生 2,000円(税込)定員|120名(一般70名、学生50名)主催|Sony Music Entertainment (Japan) Inc., WeWork Japan合同会社, blkswn publishers Inc.協賛|サントリー*当日の模様は、SNSなどで掲載される可能性があるほか、株式会社黒鳥社(blkswn publishers Inc.)他主催3社の広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。*当日、受付にてお名刺を1枚頂戴いたします。*チケット購入後のキャンセルは不可となります。チケットを譲渡される場合はこちらをご確認ねがいます。【プログラム】12:30-開場13:00-13:50 《SURVIVAL》Opening Talk|ミュージシャンがひとりで生きていくための装備水野良樹(音楽家)+ ぼくのりりっくのぼうよみ(音楽家)+ 岡田一男(エンタメブートキャンプ)+ 若林恵 13:50-14:10 《DIGITAL》Presentation|「音楽をマネタイズする」の最前線ジェイ・コウガミ(All Digital Music)     14:10-14:30 《DIGITAL》Presentation|ミュージックAIは音楽家を助けるか?福山泰史(PRTL)ー10分休憩ー14:40-15:40 《CITY》Presentation & Talk|なぜ都市には音楽が必要なのか?Katja Hermes(Sound Diplomacy) + 杉山央(森ビル)+林厚見(Speac)+ 若林恵15:40-16:00   《CITY》Presentation|新しいジャズの学校:音楽教育最前線柳樂光隆(Jazz the New Chapter)ー10分休憩ー16:10-16:50 《PITCH》Pitch|SME + WeWork presents スタートアップピッチ16:50-17:50 《ASIA》Presentation & Talk|アジアの新しい音楽のネットワークFei Teng(B10 Live/ Tomorrow Festival)+ 川田洋平(STUDIO VOICE Director)+ 岡田一男(エンタメブートキャンプ)+若林恵終演-19:00《NETWORKING》Networking|懇親会【登壇者】水野良樹|YOSHIKI MIZUNO1982年12月17日神奈川県出身。 1999年吉岡聖恵、山下穂尊といきものがかりを結成。 2006年メジャーデビュー。作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」「風が吹いている」など。国内外を問わず、様々なアーティストに楽曲提供をする他、ラジオ・テレビ出演、雑誌・webでの連載執筆など幅広い活動を行っている。ぼくのりりっくのぼうよみ|BOKU NO LYRIC NO BOYOMI現役大学生、20歳。TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」で才能を高く評価されたことで一躍脚光を浴び、まだ高校3年生だった2015年12月、1stアルバム『hollow world』でメジャー・デビュー。言葉を縦横無尽に操る文学性の高いリリックは多方面から注目を集めており、雑誌『文學界』にエッセイを寄稿するなど、音楽以外のフィールドでも才能を発揮している。2017年11月に、3rd ALBUM『Fruits Decaying』をリリース。2018年12月に最後のアルバム『没落』をリリース。2019年1月に、ぼくのりりっくのぼうよみは消滅する。カーチャ・ハーミス|KATJA HERMES音楽業界での知見を元に国家や都市をコンサルティングし、経済とカルチャーを成長させるSound Diplomacyのプロジェクトリーダー。同社に加入する以前は、音楽フェスティバルのMUTEKやソフトウェアメーカーのAbletonなどで活動、12年以上にわたり音楽業界に携わってきた。2013年10月にSound Diplomacyのベルリンオフィスを立ち上げて以降、ベルリンやバンクーバー、カーディフ、ローザンヌ、ヴィリニュスなどの音楽都市計画のコンサルティングを行う。また、ハンブルグ・ミュージックビジネス・アソシエィションと共同で、音楽と都市に関わる人々のネットワーク「Music Cities Network」を立ち上げた。国際機関や、企業、大使館などのコンサルティングも行っている。杉山央|OU SUGIYAMA学生時代から街を舞台にしたアート活動を展開し、2000年に森ビル株式会社へ入社。タウンマネジメント事業部、都市開発本部を経て、森美術館の企画運営チームリーダーに。六本木ヒルズで数々のイベントを手がける。13年より都市を舞台に開催されるテクノロジーアートの祭典「MEDIA AMBITION TOKYO」を共同で企画運営するほか、「六本木アートナイト」などの企画を担当。今年6月にオープンした「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」では企画運営室長を務める。林厚見|ATSUMI HAYASHI1971年東京都生まれ。不動産セレクトサイト「東京R不動産」や、内装・リノベーションのウェブショップ「toolbox」のマネジメントの他、建築・不動産・地域の再生・開発のプロデユースや、飲食店・宿泊施設・広場などの運営を行う。東京大学工学部建築学科(建築意匠専攻)、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。マッキンゼー&カンパニー、国内の不動産ディヴェロッパーを経て、2004年より現職。共編著書に『東京R不動産2』『だから、僕らはこの働き方を選んだ』『toolbox 家を編集するために』等。フェイ・テン|FEI TENG中国・深圳のライブアートスペース「B10 Live」を運営する画家・キュレーター。同施設はクリエィティブ企業、ギャラリーなどが集まる「OCT-LOFT」と呼ばれる地区に位置する。音楽、映像、トークが混在した「Tomorrow Festival」や、同地区で行われる「OCT-LOFT Jazz Festival」の企画・運営も行う。いずれのイベントも先鋭的なアーティストを国内外から招聘することで知られる。また、香港、上海などの都市でもライブや音楽フェスティバルを企画する。川田洋平|YOHEI KAWADA編集者。雑誌『STUDIO VOICE』(INFASパブリケーションズ)ディレクター。大学卒業後、ファッション系ウェブマガジンの編集に携わる。13年2月、『TOmagazine』を立ち上げたのち、フリーの編集として雑誌の企画や執筆、カタログの編集などを手掛ける。17年10月に発売された『STUDIO VOICE』vol.411よりディレクターを務める。18年9月に発売された同誌では「アジアの音楽」を特集し多数の現地取材を敢行した。福山泰史|TAISHI FUKUYAMA1981年生まれ。音楽&テクノロジービジネスプロデューサー。日本で音楽プロデューサーとして活動後、サンフランシスコを拠点に海外企業の日本アジア進出のビジネスコンサルティングを行うPRTL(ポータル)を起業。The Echo Nest(現Spotify)を含む複数社の代理人として、また音楽とIT、メディアにかかわるスペシャリストとして、グローバルに活動を展開中。2018年にローンチされたAI作曲プラットフォームAmadeus CodeではCOOを務める。柳樂光隆|MITSUTAKA NAGIRA1979年、島根・出雲生まれ。ジャズとその周辺の音楽を扱う音楽評論家。21世紀以降のジャズをまとめた世界初のジャズ本「Jazz The New Chapter」シリーズの監修者を務める。共著に後藤雅洋、村井康司との鼎談集『100年のジャズを聴く』などがある。『WIRED』日本版『i-D JAPAN』『CDジャーナル』『JAZZ JAPAN』『ミュージック・マガジン』『BRUTUS』『ユリイカ』などの雑誌にも寄稿。ジャズに留まらず、数多くのライナーノーツも手がけている。ジェイ・コウガミ|JAY KOGAMI音楽ジャーナリスト。「世界のデジタル音楽」をテーマに、音楽業界やテック業界のアーティストや経営者、起業家へのインタビューから、「Sonar+D」や「MUTEK」などデジタルアートイベントでの現地取材まで、クリエイティブとビジネスを横断した取材を国内外で数多く行っている。音楽企業やITサービス企業向けに、エンタテインメント市場分析や新規事業に関するコンサルティングや講演も行う。2018年、エンタテインメントにフォーカスしたテクノロジーメディア会社CuePointを設立。岡田一男|KAZUO OKADA1979年生まれ。2002年、エイベックス株式会社に入社。11年に独立し、株式会社ハレバレを設立する。16年株式会社CAMPFIREに執行役員として入社し、全てのカテゴリの営業チームと広報/PRの責任者、株式会社CAMPFIRE MUSIC代表取締役副社長、株式会社エクソダス取締役などを歴任。16年より株式会社Candee社長室室長。18年よりこれまでIT化していない産業を中心とした新規事業設計からシステム開発、サービス運営まで一気通貫で行う株式会社GANGIT取締役となる。若林恵|KEI WAKABAYASHI1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。【新しい音楽の学校|企画趣旨】アーティストだけが頑張っても、音楽は文化にも産業にもならない。アーティストの健全な成長を促し、音楽を文化的にも、社会的にも、経済的にも音楽を豊かにしていくためには、さまざまなスキルを持った、新しいプロフェッショナルが求められている。ビジネスの領域のみならず、行政、法律、不動産、メディアなど、これからの音楽をサポートし、社会のなかでそれを価値化するプロフェッショナルが、あらゆる分野において足りていない。絶えず新しく、絶えず新鮮な音楽世界をつくりだすための領域横断型の「音楽の学校」がいまこそ必要とされている。21世紀も「音楽で食べて行く」ために、「Sony Music Entertainment (Japan) Inc.」「WeWork Tokyo」と若林恵率いる「blkswn publishers」が手を組み、岡田一男、ジェイ・コウガミ、若林恵が企画監修を担当。「21世紀の音楽ビジネス」を学び、それを担うプロを育てていく場を目指します。Photograph by Yuri Manabe Updates tag:peatix.com,2018-12-10 14:48:59 2018-12-10 14:48:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#394730