重家酒造・よこやま蔵 新酒お披露目会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:08:53+09:00 Peatix Yoshitake Takada 重家酒造・よこやま蔵 新酒お披露目会 tag:peatix.com,2018:event-574807 2018-12-13T19:00:00JST 2018-12-13T19:00:00JST 重家酒造 横山蔵 "よこやま" シリーズ 新酒蔵/新酒お披露目会!美しい海に囲まれた麦焼酎発祥の地・壱岐島で、28年振りに日本酒造が復活日本で一番新しい酒蔵から、一番新しく絞られた日本酒を楽しむ!古事記や日本書記にも登場し、弥生時代から大陸と日本を繋ぐ要所となっていた、玄界灘に浮かぶ国境の島・壱岐島。この島では約500年前から焼酎づくりが行われていたと言われ、麦焼酎発祥の地とも呼ばれています。壱岐島の焼酎・壱岐焼酎は日本で初めてWTO原産地呼称に認定され、麦焼酎では有名な産地ですが、長崎県でも有数の平野をもち、米作りが盛んな島では、古くより日本酒も数多く作られていました。明治35年(1902年)には小さな島の中に17蔵もの日本酒蔵がありました。激しい市況の変化と杜氏の高齢化で蔵は少しずつ減少し、平成2年に最後の日本酒蔵であった重家酒造が、日本酒作りを断念し、壱岐島での日本酒造りは無くなりました。それから23年。焼酎を作り続けてきた蔵を受け継いだ横山兄弟は、日本酒への強い想いを胸に日本酒づくりの再開に向けて動き出し、山口県の澄川酒造とともに「横山五十」を作り上げます。各方面で好評価を得た横山五十を携え、2018年5月に、いよいよ故郷の壱岐島に全く新しい「日本酒蔵」をつくり、故郷・壱岐島での日本酒造りを実に28年ぶりに復活させました。この度、この日本で最も新しくできた酒蔵で作られた、出来立ての壱岐島の日本酒 “よこやま”シリーズを、壱岐島の旬の食材をふんだんに使った特別料理とともに、みなさまにお披露目、ご試飲いただきます。またこのお酒にかける想いを、壱岐島で日本酒をつくることに全身全霊をかけてきた、杜氏の横山太三自らが、この島で生まれた新酒について存分に語ります。12月13日(木) 19:00 開場 19:30 開演会費: 8,000円(税込)定員:70名◼️ お問い合わせ:株式会社ハレ 担当:高田 (080-3179-9249)