「チームサイエンスの科学×ABD読書会」キックオフ記念イベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T04:45:41+09:00 Peatix Quenichi 「チームサイエンスの科学×ABD読書会」キックオフ記念イベント tag:peatix.com,2018:event-574172 2018-12-14T13:30:00JST 2018-12-14T13:30:00JST 「チームサイエンスの科学(Science of Team Science/SciTS)」という学術分野があるのをご存知ですか?「チームサイエンス(Team Science:TS)」は、科学者がチームベースで行う研究活動(共同研究)のことです。ビッグサイエンス等と並び、今日の科学文化のトレンドのひとつとなっています。「SciTS」は、TSに対する研究・支援・人材育成・文化形成を行う研究教育分野です。2006年に米国に生まれ、科学研究の1分野として認識されています。このたび、ABD読書法(*)で文献を輪読、議論する「SciTS×ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ®)読書会」を企画しました。 SciTSを深く知り、語れるひとが増えれば、幸いです。さらに、キックオフとなる今回は、記念イベントとして新進気鋭の4名の先生に、学際の視点、科学とラボの関係の視点、研究チームの視点からご講演いただきます。ご参加いただくのに必要なものは英和辞典だけですので、どうぞお気軽にご参加ください!*)ABD読書法とは…「短時間で読みたい本を読むことができる全く新しい読書手法」です。(http://www.abd-abd.com/)次のようなことにフィットする方、ピ〜ンとくる方、ぜひ参加をご検討ください。・SciTS(チームサイエンスの科学)にご関心がある・ABD(日本発の新しい超参加型読書法)にご関心がある・招待講演者(4名)の話を聞いてみたい・なにか面白い、学びがある、使えるモノやコトにご関心ある・仲間/コミュニティ作り、ネットワーキングにご関心がある⭐︎イベント開催要領(詳細はこちら)対象:SciTS(チームサイエンスの科学)に関心がある方など(定員30名程度) 日時:2018年12月14日(金)13:30~17:30(開場 13:00)参加費:無料定員:30名程度(ただし、本イベント告知サイトでの登録可能定員は10名)会場:科学技術振興機構(JST)東京本部別館 2階会議室A-1千代田区五番町7 K’s五番町(https://www.jst.go.jp/koutsu_map2.html)主催:JSTプログラム・マネージャー育成・活躍推進プログラム2017年度採択プロジェクト「質問する学び場ハテナソンの研究・開発および実装試験」共催:任意団体チームサイエンスコモンズ(TSC)後援:JSTイノベーション人材育成室お問い合わせ先:teamsciencecommons.office@gmail.com参加規約およびお申込:参加規約をご確認ならびにご同意の上、本イベント告知サイトPeatixにて、ご登録をお願いいたします。⭐︎主な内容:招待講演1「科学という方法への構え」 宮野公樹先生(京都大学学際融合教育研究推進センター)同上2「STS事始めー科学技術の社会的研究入門」 福島真人先生(東京大学大学院・総合文化研究科)同上3「日本の大学における研究組織構造に関する実証分析」 柴山創太郎先生(ルンド大学経営管理学部)同上4「組織コミュニケーション学におけるチームサイエンスの可能性と課題」 山口生史先生明治大学情報コミュニケーション学部)ABD読書会パネルディスカッション ネットワーキング対象文献 National Research Council. (2015). Summary, Enhancing the Effectiveness of Team Science. Committee on the Science of Team Science, N.J. Cooke and M.L. Hilton, Editors. Board on Behavioral, Cognitive, and Sensory Sciences, Division of Behavioral and Social Sciences and Education. 1-16, Washington, DC: The National Academies Press. 以上、よろしくお願いいたします。本イベント企画者を代表して佐藤賢一京都産業大学総合生命科学部NPO法人ハテナソン共創ラボ