Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:08:57+09:00 Peatix 鈴木大輔 Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代 tag:peatix.com,2018:event-573344 2018-12-15T11:15:00JST 2018-12-15T11:15:00JST Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代市民エディター集まれ!国立国際美術館の「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」を観てWikipediaに記事を載せよう! Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)は市民がみんなで地域のARTS(文化芸術)について調べて、Wikipediaの記事にまとめ、情報提供するプロジェクトです。皆さんの回りにも沢山のARTSがあるはずです。アーティストや美術館、伝統芸能や工芸、また様々な習慣や地域が育んできた行事など。それらの情報を知りたい世界中の人達に届けるためにも、Wikipediaというアクセスしやすいインターネット上のフリー百科事典にみんなで調べて、まとまった、信頼できる情報を載せます。参加者は「Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)」という「調べ学習」を通じて、より一層地域の文化芸術に対して興味を抱き、深い理解のもと、みんなが自分の地域を誇りに思うようになるかも知れません。そして、文化芸術を核とした地域コミュニティが生まれると信じています。 テーマ 今回は、国立国際美術館で開催中の展覧会「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」をテーマにします。本展は80年代に活躍した65名の作家による約100点の作品を通じて80年代を振り返る展覧会です。国立国際美術館 主任研究員 安來正博さんのギャラリートークをお聞きしてから、午後の部では中央図書館にある文献を調査して、Wikipediaの記事をつくります。「Wikipediaの記事」を書いたことがない人でも大丈夫。書き方のレクチャーもありますし、司書さんが資料の探し方も教えてくれるので、心配はいりません。必要なのは、アートへの思いと、好奇心、それと資料を調査する少しの努力です。Wikipedia ARTSは、M(ミュージアム)L(ライブラリ)連携や、アートエデュケーション、地域文化の発信に興味がある人にも最適なプロジェクトです。さあ、みんなで「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」展を記事にしちゃいましょう! ウィキペディアアーツについて 「ウィキペディアアーツ」は「ウィキペディアタウン」の文化芸術版です。地域の美術館や図書館、文化施設を活動の核として、市民やアートNPOなどと共に協同して文化芸術についてWikipediaの記事を作成するプロジェクトです。「ウィキペディアタウン」とは、その地域にある文化財や観光名所などの情報を「ウィキペディア」に掲載し、さらに掲載記事へのアクセスの容易さを実現した街(町)、あるいはその取り組みのことです。イギリス・ウェールズ州の人口9,000人弱のモンマスという町で初めて開催され、日本では横浜、東京、京都などで開催されています。世界初の Wikipedia Town とされるMonmouth(モンマス)。町の案内板にウィキペディアのロゴが付いている。 Wikipedia 開催概要 日 時:2018年12月15日(土曜日)11時15分~16時30分まで(集合・受付 11時~11時15分) 会 場:午前の部(集合)国立国際美術館 講堂(〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55)    午後の部(記事作成)大阪市立中央図書館5階会議室(〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江4-3-2) 参加費:無料(展覧会をご覧になる方は、別途入館料が必要になります。一般900円、大学生500円) 定 員:30 名(事前申込) 講 師:安來正博氏(国立国際美術館 主任研究員) 主 催:ARTLOGUE、大阪市立中央図書館 共 催:国立国際美術館、オープンデータ京都実践会アート部 【注意事項】 午前の部は国立国際美術館講堂にて行います。 午前の部のギャラリートークは展覧会をご覧いただくものではありません。展覧会をご覧になる場合は、イベント時間外に各自でご覧ください。国立国際美術館は午前10時から午後5時(金曜・土曜は午後8時)まで開館しています。 午後の部は大阪市立中央図書館5階会議室にて14時より開始します。 各会場への交通費・移動、昼食は各自でお願いします。 【問い合わせ】大阪市立中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3326 持ち物について パソコン作業はパソコンとインターネットを通じて行います。各自なるべくパソコンをご持参ください。パソコンがない方はチーム内で資料の調査など担当して頂きますのでご安心ください。 wifiモバイルルータ(お持ちであれば、ご持参ください。) デジタルカメラ(お持ちであれば、ご持参ください。) Wikipediaアカウントの事前作成のお願い 会場で当日、同じネットワークIPから多数のアカウント登録を行うと怪しまれてアカウントに制約がかかる可能性があるそうです。出来るだけ事前にWikipediaのアカウント作成ください。 写真のアップロードやWikipedia編集をされる方は、以下からWikipediaアカウント取得ください。アカウント作成ページ Wikipediaアカウントでの注意点 実名で登録する必要はありません。(すべての編集作業の履歴が公開されています) 一人で複数のアカウントを使うことは、基本的に禁止されています。 複数人でアカウントを共有することは出来ません。(会社、サークルなど) 参考記事 今回のテーマに関することをWikipedia検索して関連記事を読んでみましょう。どんなことが書いてあるか、どんな写真が載っているかなどをチェックしてイメージを膨らませましょう。充実しているもの、していないもの、役に立ちそうな情報は何かなど、読者としてではなく、Wikipediaの記事を執筆する立場から読んでみると参考になります。 懇親会 終了後、希望者による懇親会を開催します。 様々なバックグラウンドの方が参加しますし、感想などを話し合うととても面白いので、こちらもふるってご参加ください。 場 所:居酒屋 雅(まさ) 会 費:3500円(飲み放題) 開 始:17:30