辻惟雄×村上隆「日本美術とムラカミ芸術、かく闘えり」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:00:41+09:00 Peatix 主催:新潮社  辻惟雄×村上隆「日本美術とムラカミ芸術、かく闘えり」 tag:peatix.com,2014:event-57302 2014-11-25T19:00:00JST 2014-11-25T19:00:00JST 美術史家・辻惟雄とアーティスト・村上隆が前代未聞の手合わせ!辻先生が恋した絵師たちについて熱きエッセイをものすれば、村上氏はそれら絵師の作品を換骨奪胎、新作を描きおろす——「芸術新潮」で21回にわたって繰り広げられた連載がついに単行本になりました。全長100メートルの《五百羅漢図》はじめ数々の力作を生み出したこのコラボ連載、じつはダメ出しあり、リベンジありのバトルロイヤル状態でした。日本美術とムラカミ芸術について、マル秘エピソード満載でお送りする熱闘トークに乞うご期待。 なお、会場には、辻先生の似顔絵をドクロの海に沈めた村上氏の《「絵難房」改め、、、「笑!難。。。茫~」》三部作を特別に展示しちゃいます! 誌面に登場しただけで一般未公開の作品を、ナマで観られるチャンスです。 ***********************************************■プロフィール辻惟雄 つじ・のぶお1932年、愛知県生まれ。美術史家、東京大学・多摩美術大学名誉教授、MIHO MUSEUM館長。1970年に刊行された『奇想の系譜』(美術出版社)で、又兵衛、山雪、若冲、蕭白、国芳らを「奇想の画家」としていち早く再評価し、琳派や文人画、円山派などを中心に語られてきた近世絵画の見方を大きく変えた。日本美術の特質を「かざり」「あそび」「アニミズム」に見て、装飾工芸から幽霊画、春画、漫画まで幅広く論じる。近著に『奇想の発見 ある美術史家の回想』(新潮社)など。村上隆 むらかみ・たかし1962年、東京都生まれ。美術家。2000年の「SUPER FLAT」展のキュレーションを通じて、スーパーフラット理論を提唱。若冲・蕭白ら伝統絵画から現代のオタクカルチャーまで、日本美術に通有の平面性を概念化した「スーパーフラット」の語は、階級差の無い戦後日本の文化的なありようを捉える社会学的な文脈をも包摂したキーワードとして世界的な反響を呼んだ。ヴェルサイユ宮殿を舞台にした個展「MURAKAMI VERSAILLES」をはじめ、国内外における大小の展覧会は数知れず。※お二人の新刊『熱闘(バトルロイヤル)! 日本美術史』はイベント当日より順次店頭に並び、会場でも販売いたします。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は18:30になります。 Updates tag:peatix.com,2014-10-23 23:58:43 2014-10-23 23:58:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#56856 Updates tag:peatix.com,2014-10-23 23:58:23 2014-10-23 23:58:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#56855