『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』夜の部 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T04:59:48+09:00 Peatix Port B 『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』夜の部 tag:peatix.com,2018:event-571394 2018-11-24T22:00:00JST 2018-11-24T22:00:00JST *本ページは『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』の予約ページです。 『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』夜の部 【日時】2018年11月24日(土)22:00 集合▶︎旅程詳細はこちら→旅のしおりPDF  (集合時間など、詳細情報が記載されています)*集合場所など詳細は、随時更新致しますhttp://portb.net/archives/13181訪問地または1日からの観光も楽しめます!Twitter(@Port_B)にて最新スケジュール・集合場所等をお知らせしますので、ご都合に合わせて随時ご参加下さい。*参加費:1,500円*参加時間に関わらず、1日の参加費となります*現地にてお支払い下さい*交通費・飲食費は各自負担となります*人数把握のためできるだけ事前のご予約をお願いいたします【当日の旅程】22:00-池袋ツアーガイド:石榑督和(闇市研究)1986年岐阜県生まれ。都市史学者・建築史家。鉄道ターミナル周辺の都市史をテーマに、闇市、マーケット、民衆駅などの研究に取り組む。著書に『戦後東京と闇市 新宿・池袋・渋谷の形成過程と都市組織』ほか。東京理科大学工学部建築学科助教、ツバメアーキテクツ、法政大学非常勤講師。24:00-映画『東京裁判』鑑賞会(4時間37分)“東京裁判”と呼ばれ、戦後日本の進路を運命づけた極東国際軍事裁判。太平洋戦争敗戦後の昭和23年、市ヶ谷の旧陸軍省参謀本部にて開廷された裁判の模様を、裁判より25年の後に公開されたアメリカ国防総省の長大なフィルムをもとに製作した記録映画。生々しい当時の映像をもとに、戦争責任の所在、国家と個人の関係、あるいは勝者が敗者を裁くことの限界といった様々な問題を浮き彫りにした渾身の力作。原案は稲垣俊、脚本は小林正樹と小笠原清の共同執筆。監督は「燃える秋」の小林正樹がそれぞれ担当。■■■■■『新・東京修学旅行プロジェクト』について   《新・東京修学旅行プロジェクト:クルド編》(2018)  ©TakeshiYAMAGISHI 『東京修学旅行プロジェクト』とは、実在する修学旅行をベースに、ありうるかも知れない訪問地をコースに加え、国ごとに東京観光ツアーを制作しシリーズ化するプロジェクトです。2018年より新たに展開している『新・東京修学旅行プロジェクト』では、国民国家からはみ出した人々=難民(申請者と不認定者含む)を「ガイド」に東京を巡ります。演劇史におけるベルトルト・ブレヒトの「教育劇(Learning Play)」の理念と「修学旅行」を、現代の難民問題を軸に結びつけ、東京を辺境や亡命地として捉える「視力」を鍛えるプロジェクトです。今回は、7月に実施した『クルド編』に続き、『中国残留孤児編』を開催します。本プロジェクトは、難民問題に演劇的手法で応答することで、新しい社会参加のあり方を示し、2020年の東京オリンピックへ向かう都市、国家、政治の祝祭的統合とは異なる学びの場をつくることを目的としています。この旅行を通じて、参加者は難民の実態を知り、難民と交流し、難民の目から見た東京を体験し、東京にある「難民」の痕跡を知ることになるでしょう。■■■■■*『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』11月23日(祝・金)〜25日(日)最新情報はこちらから*『東京修学旅行プロジェクト』アーカイヴサイトアーカイヴサイトでは、2017年に実施した『台湾編』『タイ編』『中国編』のツアーコース紹介に加え、プロジェクトメンバーによるコラムを掲載しています。【お問い合わせ】東京修学旅行プロジェクト事務局【MAIL】portb.info@gmail.com【TEL】080-7954-1155主催:Port B助成:川村文化芸術振興財団 ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成 Updates tag:peatix.com,2018-11-23 03:44:45 2018-11-23 03:44:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#390246