『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』DAY1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T04:59:48+09:00 Peatix Port B 『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』DAY1 tag:peatix.com,2018:event-571393 2018-11-24T12:30:00JST 2018-11-24T12:30:00JST *本ページは『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』の予約ページです。 『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』DAY1 【日時】2018年11月24日(土)12:20 集合 *イベント開始が12時30分とありますが、集合時間は10分前にてお願い致します▶︎旅程詳細はこちら→旅のしおりPDF  (集合場所など、詳細情報が記載されています)*集合場所など詳細は、随時更新致しますhttp://portb.net/archives/13181訪問地または1日からの観光も楽しめます!Twitter(@Port_B)にて最新スケジュール・集合場所等をお知らせしますので、ご都合に合わせて随時ご参加下さい。*参加費:1,500円*参加時間に関わらず、1日の参加費となります*現地にてお支払い下さい*交通費・飲食費は各自負担となります*人数把握のためできるだけ事前のご予約をお願いいたします【当日の旅程】12:30-レクチャー「中国帰国者が何故生まれたのか?」岩田忠(「中国帰国者の子どもたち」著者)レクチャー:「悪をもって善を生むなら悪も善なるか」汪楠(中国残留孤児2世・怒羅権創設メンバー)15:00-靖国ツアーガイド:汪楠(中国残留孤児2世・怒羅権創設メンバー)18:00-レクチャー:「私と平家物語」中島幼八(中国残留孤児1世)会場:中国・アジアの本 内山書店■■■■■プロフィール岩田忠(いわた・ただし)元中学教員。1976年以来、中国帰国者家族をはじめ外国から渡 日した子どもたちの日本語教育に従事する。 中国帰国者の子どもたちの就学・進路保障をはじめ、家族の生活保 障のための活動に関わっている。2013年に退職。主な論文に、「引き揚げの子どもたちの教育の変遷と現状-日本語学級での受け入れを通して」『国際教育』第3号(1996年)と、「中国帰国者の子どもたち」『子どもの人権双書3 マイノリティの子どもたち』(明石書店、1998年)。汪楠(わん・なん)1972年中国吉林省生まれ。1986年に来日し、 差別を受けた事や親との確執などで非行に走り、以後家出、 路上生活、暴走族「怒羅権」創立、暴力団などを経験し、鑑別所、 少年刑務所、岐阜刑務所、 入国管理局などで合計20年以上の収容生活を送る。現在は「 NPO 中国帰国者の会」「子どもと法・21」「 ほんにかえるプロジェクト」の運営に関わり、憲法学習、 暴力考察、外国人や路上生活者、受刑者支援などの活動に参加。 愛読書は魯迅「阿Q正伝」坂口安吾「堕落論」「篠崎愛写真集」 など。中島幼八(なかじま・ようはち)昭和17年、東京三田に生まれる。翌年、家族と中国東北部に渡る。戦後、中国養父母に育てられる。昭和33年7月、単身で舞鶴に帰国。横浜山手中華学校に学ぶ。夜間高校卒業後、1969年日本中国友好協会本部事務局に勤務。通訳に従事するほか、日中国交回復運動に身を投じる。1972年国交樹立後の民間交流の拡大に伴い数百人規模の旅行団(友好の船、三誌の翼)の通訳をも務め、その後本格的な中国語通訳として活動を開始。日本興業銀行、YKKなどビジネス・金融・先端産業の分野で通訳・翻訳者として活躍。朝日新聞社の楼蘭探検にも参加、一世を風靡したシルクロード関連プロジェクトにも貢献。テレビ朝日の長江流域の番組作成へ同行、流域を踏破。30年近くプロの通訳者として活動した後、平成20年、妻との死別後、69歳で引退。2015年の戦後70年に体験記の日本語版「この生あるは」(3000部)、中国語版「何有此生」(2万部)の両言語で出版発行。 ■■■■■『新・東京修学旅行プロジェクト』について  《新・東京修学旅行プロジェクト:クルド編》(2018)  ©TakeshiYAMAGISHI 『東京修学旅行プロジェクト』とは、実在する修学旅行をベースに、ありうるかも知れない訪問地をコースに加え、国ごとに東京観光ツアーを制作しシリーズ化するプロジェクトです。2018年より新たに展開している『新・東京修学旅行プロジェクト』では、国民国家からはみ出した人々=難民(申請者と不認定者含む)を「ガイド」に東京を巡ります。演劇史におけるベルトルト・ブレヒトの「教育劇(Learning Play)」の理念と「修学旅行」を、現代の難民問題を軸に結びつけ、東京を辺境や亡命地として捉える「視力」を鍛えるプロジェクトです。今回は、7月に実施した『クルド編』に続き、『中国残留孤児編』を開催します。本プロジェクトは、難民問題に演劇的手法で応答することで、新しい社会参加のあり方を示し、2020年の東京オリンピックへ向かう都市、国家、政治の祝祭的統合とは異なる学びの場をつくることを目的としています。この旅行を通じて、参加者は難民の実態を知り、難民と交流し、難民の目から見た東京を体験し、東京にある「難民」の痕跡を知ることになるでしょう。■■■■■*『新・東京修学旅行プロジェクト:中国残留孤児編』11月23日(祝・金)〜25日(日)最新情報はこちらから*『東京修学旅行プロジェクト』アーカイヴサイトアーカイヴサイトでは、2017年に実施した『台湾編』『タイ編』『中国編』のツアーコース紹介に加え、プロジェクトメンバーによるコラムを掲載しています。【お問い合わせ】東京修学旅行プロジェクト事務局【MAIL】portb.info@gmail.com【TEL】080-7954-1155主催:Port B助成:川村文化芸術振興財団 ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成 Updates tag:peatix.com,2018-11-23 04:29:34 2018-11-23 04:29:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#390252 Updates tag:peatix.com,2018-11-23 03:54:40 2018-11-23 03:54:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#390247 Updates tag:peatix.com,2018-11-20 01:27:56 2018-11-20 01:27:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#389163