日米における都市とデジタルトランスフォーメーション ~民・公における実践例~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:08:54+09:00 Peatix コクサイダイガク 日米における都市とデジタルトランスフォーメーション ~民・公における実践例~ tag:peatix.com,2018:event-570661 2018-12-13T10:00:00JST 2018-12-13T10:00:00JST 国際大学GLOCOMでは、ハーバード大学ロースクール教授のSusan Crawford氏を招いて、日米におけるデジタルトランスフォーメーションについてのシンポジウムを開催します。Crawford氏は、ブルームバーグNY市長のテクノロジー&イノベーションに関するアドバイザーを務め、Prospect MagazineのTop Ten Brains of the Digital Future(2011)およびTIME MagazineのTech 40: The Most Influential Minds in Tech(2013)の一人に選ばれました。共著『The Responsive City: Engaging Communities Through Data-Smart Governance』では、都市や自治体がどのようにデータやテクノロジーを使ってガバナンスに活用していくかを説いています。2019年1月には新著『Fiber』の出版を控えており、アメリカにおける通信政策と、今後データ交換量が飛躍的に増える社会における医療システム、教育、行政サービス、農業、小売業、働き方-の各分野で起こりうるtransformation(変容)について論じています。本シンポジウムでは、Crawford氏に加え、日本から株式会社スペースマーケット代表取締役の重松大輔氏と、神戸市チーフ・イノベーション・オフィサーの関治之氏を招き、情報社会の次のフェーズがもたらすインパクトと、社会変革を担う日本の事例について議論します。 GLOCOMウェブサイト 主催:国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 定員:120名 参加費:無料 プログラム(予定) 開会の挨拶:庄司昌彦(国際大学GLOCOM 主幹研究員/准教授)第1部10:05-10:45講演1「アメリカにおける都市のデジタルトランスフォーメーション」 Susan Crawford(ハーバード大学ロースクール教授)10:45-11:05講演2「都市のデジタル化を担うシェアリングエコノミーとスタートアップ企業」 重松大輔(株式会社スペースマーケット代表取締役/一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事)11:05-11:25講演3「シビックテックマインドと都市のデジタル化」 関治之(神戸市チーフ・イノベーション・オフィサー/一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事)11:25~11:40 休憩第2部11:40~12:30パネルディスカッション「都市のデジタルトランスフォーメーションにおける課題と展望」  Susan Crawford   重松大輔  関治之  モデレータ:庄司 昌彦閉会の挨拶:庄司昌彦進行:櫻井美穂子(国際大学GLOCOM 主任研究員/准教授)