Girl Powerセミナー:日本の「少年事件」を弁護士が語る | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T23:23:27+09:00 Peatix Girl Power Girl Powerセミナー:日本の「少年事件」を弁護士が語る tag:peatix.com,2014:event-57061 2014-11-28T19:00:00JST 2014-11-28T19:00:00JST 本年最後の「Girl Powerセミナー」です。日 時:11月28日(金)19:00~21:00内 容:日本の「少年事件」を弁護士が語る講 師:平林 剛 弁護士(アパリ法律事務所代表)場 所:東京都渋谷区渋谷2-12-19    東建インターナショナルビル9階    株式会社ザッパラス・セミナールーム参加費:4000円(Girl Powerメンバーは3000円)「少年事件」と聞くと、どのような印象を持たれるでしょうか。加害者、被害者どちらの立場からイメージなさるでしょう。少年の「更生」については、どういったイメージをお持ちでしょうか。社会規範や道徳・倫理を知らない者たちに二度と悪いことをしないよう、徹底的に規範・道徳・倫理教育を施すというイメージでしょうか。もちろん、更生において,そういった教育の必要性は否定できません。しかし、少年の非行というものは、多くの場合、生活習慣病のようなものです。弁護士が警察署や少年鑑別所で出会う少年たちは親との関係が悪かったり、親自身がなんらかの生活の困難を抱えておりそのことが少年の生活に波及していると感じる少年ばかりです。そういった生活環境が少しずつ少年を非行に押しやっているからこそ、少年審判で心から反省の涙を流し、少年院で新しい生活への決意を語っていた少年が、出院後に同じような非行を繰り返すといった事態も生じています。少年の、社会における生きづらさを私たち大人が受け止め、地域が一緒になって受け止める、一緒になって考える、それらが少年の更生につながっていくように思います。そして、このことは、少年のみならず成人の犯罪に妥当することも少なくありません。実際に、少年が非行をしたとして逮捕されるとどのような手続きを経て社会に復帰するのかを説明させていただき、その後、そういった少年たちをどうやって地域社会が受け入れていくのかを一緒に考えていきましょう。再犯がない、ということは次の被害者を生まないということでもあります。そして地域で更生をささえるということは、法律家の独善的な価値観や自己満足だけでは成立しないものです。皆で一緒に少年の「更生」について考えていきましょう。講師:平林 剛弁護士(アパリ法律事務所代表)多数の事件を取り扱い、少年院送致になった少年には全員少年院まで面会に行き、退院後も連絡を取り合う、「事件」だけでなく「人間」に向き合う数少ない弁護士の一人。校内暴力や母親の子捨ての事件の付添人、弁護士会による準公式の講師、東京都薬務課での講師等を務める。『季刊刑事弁護』に掲載された活動レポートに感動した人が多くいる。お申し込みはPeatixチケット購入で完了します。Peatixお支払いできない場合はメールでご連絡ください。info@girlpower.jp Updates tag:peatix.com,2014-11-24 13:29:08 2014-11-24 13:29:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#62688 Updates tag:peatix.com,2014-10-28 08:38:36 2014-10-28 08:38:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#57664 Updates tag:peatix.com,2014-10-26 18:29:00 2014-10-26 18:29:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#57361 Updates tag:peatix.com,2014-10-26 18:04:37 2014-10-26 18:04:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#57358 Updates tag:peatix.com,2014-10-26 18:04:31 2014-10-26 18:04:31 副題 は 冬休みを前に少年事件について考えましょう。被害者・加害者とならないために大切なことです。 に変更されました。 Orig#57357