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これからの学びと教育:クリエイティブ・ラーニングをめぐる対話 〜 ジェネレーターとパターン・ランゲージの可能性

Description
「これからの学びと教育:クリエイティブ・ラーニングをめぐる対話 〜 ジェネレーターとパターン・ランゲージの可能性」

井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
秋田 喜代美(東京大学大学院教育学研究科 教授, 発達保育実践政策学センター長)
市川 力(探研移動小学校 主宰)

日時:2018年11月19日(月)(開場18:40) 19:00〜21:30
場所:LEAGUE有楽町(UDSが提供するコワーキングスペース。有楽町駅直結・東京交通会館6F)
参加費:無料
会場アクセス:http://league-brands.jp/location/yurakucho/#access


本トークセッションでは、『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』(井庭崇 編著, 鈴木寛, 岩瀬直樹, 今井むつみ, 市川力, 慶應義塾大学出版会、2018年12月出版予定)の12月出版を記念して、クリエイティブ・ラーニングに関するトーク・セッションを開催します。

これからの創造的な時代(創造社会)においては、学びや教育は「つくることで学ぶ」という創造的なスタイルになっていきます。それを私たちは「クリエイティブ・ラーニング」(創造的な学び)と呼んでいます。

クリエイティブ・ラーニングでは、自分が主張したいことを表現したり、自分らしいものをつくるという自己表現ではなく、多くの作家・芸術家が述べているような本格的な創造に取り組みます。そこでは、いまつくっているものが「あるべきかたち」になるように、手探りで一歩ずつ発見の連鎖をつないでいくような冒険的な創造が目指されます。そして、そのような創造の過程を経て、それをつくっている人は変わり、成長していきます。そのような「つくることは学ぶことである」という創造のあり方と、それに伴う学びとはどういうものなのかについて、本セッションでは紹介します。

また、「ジェネレーター」(generator)という新しい教師像についても語り合います。ジェネレーターとしての教師は、知識を教えたりスキルを身につける機会をつくったりする「ティーチャー」や「インストラクター」ではなく、また、話し合いの流れを促す「ファシリテーター」でもない、創造的な役割を担います。ジェネレーターとしての教師は、生徒・学生たちとともに創造的活動に取り組むひとりのメンバーとなり、一緒に「つくる」ことに参加します。その「つくる」活動のなかで、そのときどきで必要なことを教え、自らも「つくる」ために手を動かし、その実践を見て生徒・学生も学んでいく、そのような存在です。本セッションでは、そのようなジェネレーターについて語ります。

そして、「パターン・ランゲージ」という創造実践を支えるツールも紹介します。学校等での先進的な実践例を紹介するとともに、実際にパターン・ランゲージによる対話も体験していただきます。

「教育者は他のどのような職業人よりも、遠い将来を見定めることにかかわっている」------- かつて、アメリカの哲学者であり教育学者でもあるジョン・デューイは、このように述べました。ぜひこれからの時代の未来ヴィジョンとともに、これからの新しい時代の学び・教育のあり方を味わいに来てください。みなさまの参加をお待ちしております。
Mon Nov 19, 2018
7:00 PM - 9:30 PM JST
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Venue
LEAGUE有楽町(東京交通会館ビル6階)
Tickets
一般参加 FULL
Venue Address
東京都千代田区有楽町2-10-1 Japan
Organizer
Takashi Iba
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