あるもんde一汁一菜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T23:20:52+09:00 Peatix 安田真 あるもんde一汁一菜 tag:peatix.com,2014:event-56712 2014-11-22T10:30:00JST 2014-11-22T10:30:00JST 今年も新米の季節となりました。お米のおいしさがますます身にしみます。そんなおいしくて私たちの食の暮らしには昔から欠かすことのできない食材のはずなのに、ダイエットの観点から敬遠されたり、その糖度が問題視されたりと、最近はなにかと不遇な一面も。そんなわけで、今回はお米をメインに旬の具材入りのお味噌汁と軽く一品という一汁一菜を作って、食べてのワークショップを開催することにしました。いろいろなお米を食べ比べながら、素材そのものの魅力を五感で感じ、これからの食の暮らしについて、みんなで楽しくちょっと真面目に考えます。きっと、いろいろな気付きを感じとって頂けるはずです!おひとりさまでも、お子様連れでも、初めての方でも、また男性の方も大歓迎。築90年の古民家を舞台に、いろいろな方同士で食談義に花を咲かせたいと思います。と き: 2014年11月22日(土) 10:30~15:30 ※10:00開場ところ: 下鴨亭 ※下記参照会 費: 2000円 ※当日、受付にてお支払い下さい。なお、小学生以下1000円です人 数: 先着20名様主 催: 京都・暮らしのREデザイン研究所 「あるもんdeプラス」プロジェクト※お米や野菜など食材はこちらでご用意致しますので、持ち物は特には必要ありませんが、ご都合に応じてエプロン、タオルなどご持参ください。また、マイ茶碗、汁椀、お箸などお持ち頂きますと、よりお楽しみ頂けるかと思います。★お申し込み方法このページの「チケットを申し込む」より、お申し込み下さい。ご家族やお友達とご参加の場合は、人数ご指定により同時に3名様までお申し込み頂けます。★お問い合わせ先yasuda@armon.jp安田 真(京都・暮らしのREデザイン研究所 代表)※「主催者に連絡」からもメッセージはお送り頂けますが、こちらのアドレスに直接お問い合わせ頂いても結構です。ご質問などご遠慮なくお送り下さい。速やかにお返事差し上げたいと思います。なお、お申し込み後のキャンセルにつきましても、いずれか宛にご連絡頂きましたら、対応致しますので、ご遠慮なくお申し出下さい。★スケジュール概要10:00 開場10:30 オープニング10:40 チェックイン、アイスブレイク11:00 お米の食べ比べ(チェックシートを使って)11:30 お味噌汁と一菜をグループで構想12:00 調理12:30 みんなでお食事13:30 ワーク(途中休憩一回)15:15 チェックアウト15:30 終了※ワークは、これからの食をテーマに、グループに分かれて、楽しくブレスト形式で行います。なお、スケジュールにつきましては、状況に応じて多少変更がありますことあらかじめご了承ください。★会場の下鴨亭について下鴨神社からほど近く、築90年になる民家を改装した隠れ家的空間です。当初は建築設計事務所としてのみ活用されていましたが、その後、新たな改装が施され、現在は講演会や展示会などいろいろなイベントの場として提供されています。ちょっと入り組んだ住宅街にありまして、地図なしにはたどり着けないかもしれません。アクセスにつきましては、こちらのページもご参照ください。↓下鴨亭へのアクセス(http://kazenoyui.wix.com/shimogamotei#!map/c20rq)★京都・暮らしのREデザイン研究所とは京都市左京区役所のまちづくりワークショップで出会った仲間で作った団体です。その名の通り、暮らしにまつわる様々の課題について考えるための場作りをコンセプトに活動を展開しています。ワークショップを中心に、さまざまな人たちと対話を行い、これからのあるべき暮らしぶりについてともに考え、行動し、地域の絆を強めながら、一連の社会的ムーブメントを起こしていこうというのが大きな狙いです。現在は、「あるもんdeプラス」と名付けた食のプロジェクトを中心に活動中です。わたしたちの、身の回りにあるいろいろな「あるもん」を活用して、これからの食文化についてみんなで楽しくまじめに考えていこうというプロジェクトです。身近にある「あるもん」に知恵や工夫を「プラス」して「あるもんdeプラス」。「プラス」するのは、食材のこともあれば、器のことも、さらには人のことも。とにかくいろんな「プラス」で「あるもん」がより活かされるように知恵や工夫を絞ることが主眼です。現在は、一般市民向けワークショップの開催を主な活動内容としておりますが、今後は小中高などの教育機関での実施や、大学や研究所との連携、さらには、地域の農家の方々とのネットワークの構築なども視野に入れながら活動を展開してまいります。